せっちゃんの毎日

せっちゃんの日々の記録

金魚の浮きだま

2005-08-21 14:34:13 | 日常
8月も後半だと言うのにこの暑さは

なんだ!!?

ク-ラ-を付けるとそこから離れられなくなり、

日常の生活に影響が出る…(単なる怠け癖?)

でっ、気分だけでも涼しくと小さな池(?)に

浮きだまを入れてみた。この池は、主人が造って

去年のお祭り金魚の二世を入れてあるのだが、

最初 もっと大きな丸い浮きだまを3個も入れたら

何が入っているのか分からないと撤去された…で

百均で見っけた金魚の形をしたのを2個入れてみた。

しばらくして主人が「浮きだま金魚傾いてるぞ・・?」

と言うので見てみると「なるほど??」

今朝 見てみたら  ギョ!!何と顔しか出てない・・・?

なんで?これが夜、薄明かりで見ると白い顔だけが

浮いていて結構 “怖い!”のです。
確かに 違う意味で 涼しく…? なりましたが・・・

お盆が過ぎると秋風が吹く・・・?

2005-08-17 21:49:25 | 日常
お盆休みも今日で終わり。明日からまた

忙しい日常が始まる・・・

私の思いこみのせいか、朝晩が涼しくなった

ような気がする・・・?きのうも冷房をつけ

ていたら寒気がして慌ててとめた。

北海道では、お盆が過ぎると秋風が吹き…朝晩

には、火の気が欲しくなる・・・

栃木では、そこまでではないが、やはり気温は

変わったと思われる・・・こんな時期、ここ3年

前くらいから必ずと言って良いほどに風邪を引く

去年も2週間も寝こんでしまい、体重も4キロも

減らしていまった。やっと取り戻したと思ったら

また、昨夜のような寒気の兆候・・・これは、

いかん!!
早速 布団を出して長袖の寝巻きに着替えて休んだ。

やはり 夜中に急にお腹が痛くなりトイレに行くと

食べた夕飯を全部戻してしまった。

一瞬 去年の恐怖がはしった。

今年こそは、風邪に勝つぞと…薬を飲んで寝たら

朝には、思いのほか気分良好で、目覚めも良く

清清しい朝だった。今日 一日は、大人しく

していて明日からは、仕事だ!


お盆は、「ヤクザ」映画に限る・・・?

2005-08-16 18:42:27 | 昔話
お盆やお正月の休みの楽しみと言ったら

何と言っても「ヤクザ」映画でしょう・・・?

4日前からWOWOでやっていた「仁義なき戦い!」

面白かったぁ~!殆ど映画館で見たのですが昨日の

「新 仁義なき戦い 謀殺」は、今に反映していて

また、見るのも始めてだったので、3時間の長編も

見ごたえありました。

昔 「ヤクザ」映画を見るのも楽しかったけれど、何と

言っても返る時に見ていた、お客の殆どが“右手をポケ

ットに入れて、外に出たとたん、ツバを吐く”のは何故

だろうと思ったものでしたWW

大して娯楽の無い時代です。今ほどに人々の生活も豊かで

は無かった時代…映画を見る事で何故か自分も気持ちが

大きくなったのではないかと思われます。

私の生まれた所は夕張にほど近い所ですが未だに映画村を

尋ねた事が無く、何時か行って見たいものだと思っております。

あの炭坑住宅が今もあるとは思いませんが…あの時健さんの

「…黄色いハンカチ」の撮影の時…健さんを一目見たくて道路で

何時間も待っていた自分を思い出さずには、居られません。

古き良き時代のお話しですが・・・・

友人からの電話

2005-08-16 10:43:31 | 昔話
夕方 主人も仕事に出かけ一人でテレビを見ながら

くつろいでいると、電話が鳴った。

私…「はい・・・?」
相手…「○○さんのお宅ですか?」
私…「はぁ~?」「どちら様ですか・・・?」
相手…「…私、私!」と今まで静かな話し方が
一変した。横浜に住んでいた時の友人だ・・・
お互いに近況報告なんかし合って一時間ほど
話しこんだ…。


彼女とは、同じ年齢で生活環境もにていたので

何故か友達になった・・・働いていたパ-ト先

が私の家の近くで、仕事が終わるとよく家に寄って

日ごろの鬱憤をはらして返って行った。

彼女の事で忘れられない事がある・・・・


ある日 夜の12時頃だったと思う・・・・

玄関に泣きながらボストンバックを持って立って

いた彼女・・・「どうしたの・・・?」と聞くと

遅くに返って来たご主人と喧嘩したらし・・・?

ここにしばらく置いて欲しいと言うのです。

その夜は、私のベットで一晩中語り明かした話しに

よると、ご主人がリストラされて生活も大変で子供

達もそれぞれに家に返って来ず。彼女一人孤独だ!

と言うのです。

次の日には、私の家からパ-トに行き、返って来たら

自宅にご主人と子供達の食事や洗濯をしに行って戻って

来る始末・・・。私も主人と話しをして、しばらくは、

そのままにしょうと言う事になり一緒に生活する事に

なりました・・・。そうしたら表情の暗かった彼女が

元気になり楽しそうにしているではないですか・・・?

一月半くらい経ったころ「もう家に返りなさい。」と言うと

「うん・・・!」と以外と素直に承諾してご主人に家の近く

まで迎えに来てもらって返って行きました。ご主人も再就職

でき、子供達も皆早く返ってくるようになったとの事で先ずは、

一安心!

その後、私達が栃木に引越しをする時には、泣かれて大変でした。


今では、お孫さんも二人も出来て、忙しい毎日を過ごしていらっし

ゃるとの事・・・・お幸せに!

甥からの電話

2005-08-14 10:40:49 | 日常
お盆休み初日

夕飯も終わり、次女が友達と会って来ると

出かけ、休もうとした時電話がなった。

甥(私の兄の子)からの電話で「○○です。」

私は、一瞬(ドキリ!)とした。

3歳上の兄に何かあったのかと・・・・

話しを聞いてみると甥が結婚をすると言うのだ

10月か11月に式を挙げたいと言っていた。

誰かに報告したくておばさんに電話したとも…

この子の母親(兄嫁)は、彼が小学4年生くらいに

亡くなっている。兄とは再婚で女の子を2人連れ

ての結婚だった。兄との間には、男の子を二人儲

けたが次男の方は、3歳の時に事故で亡くし、その

後 自分もまさか他界するとは思わなかっただろう。

他の2人の姉は、それぞれに独立して、長男の甥だけが

父親(私の兄)と暮らしていたみたいです。

その子もこんなに大人になったのだとしみじみ考えさせ

られました。確か21歳かになるはずです…?母の愛情を

私に求めての電話だったのでしょう。

「おめでとう。しっかりやりなさいね。」

「おばさんも元気で・・・。」との会話に月日のたつ早さを

感じられずには、いられませんでした。