陶芸教室、春の遠足

今日は陶芸教室の春の遠足です。
場所は『金蛇水神社』の牡丹園です。
お天気も良く、とても清々しい五月の朝です…
ＯＢの方を含め総勢８名で二台の車に乗って出発しました。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
『金蛇水神社』花まつり(かなへびすい神社)

金蛇水神社は一千年以上の歴史を有する古いお社です。
お祭りしている神様は、水速女命(みずはやめのみこと）と云う御名をお持ちの水の女神で、
平安時代に京都の三条小鍛冶宗近が鍛えたと伝える金蛇を御神体とする霊験あらたかな神様
として多くの方々の篤い信仰を集めています。

外苑のぼたん苑は、昭和の初めに開かれたもので、総面積千坪敷地に
千五百株あまりのぼたんが植えられています。
また周囲には多くのツツジやさつきが植栽され、これらの花々が五月中旬の花祭りの時期に一斉に開花します。
時あたかも神社の例大祭(５月15日～21日)に当たり、社頭は神社への参拝者や観光客で大変にぎわいます。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
こんな石に蛇が乗ったものが祭られていました。
殆どが私達同年代の参拝者です。駐車場も混んでいてハナトピアの駐車場から歩いて行きます。

苑内はぼたんを初め桜やツツジ、藤棚が見事に5月の晴天に咲き誇っていました。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
ぼたんも色とりどりで、黄色のぼたんは始めてみました。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
帰りに『ハナトピア』の庭園を覗いて来ました。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
こちらの方は殆どと云ってよいほど人はいません。
とても綺麗に庭の整備がされお弁当など持って来たら一日、お花を満喫できたかなぁ～


今日は、花々を載せましたがまだ写真の整理が着いていませんので次回に昼食などの記事を載せます。