姉からの荷物・・・

今朝は寒い日で、お休みだったのが救いでした。
昨日、ホームセンターで組み立て式の下駄箱を買って来て、組み立てました。
それの重い事・・・！やっと車から降ろして玄関先で組み立てました。

　　　　　　
幅が９２センチもあり大変でしたが何とか組み立てられました。

今日がお休みだったので、朝の内に洗濯物などを片付けて、座り込んだら身体がだるいのです・・・？
『風邪かなっ？』と思い薬を飲んで寝ていましたら、宅配便が来ました。
結構大きな箱に『衣類・米など』と書いてあり、送り先を見ますと姉からです。「また、何を送ってきたのか？！」と開けてみますと訳の分からぬ衣類やＣＤなどが入っていました・・・フゥ～！（ため息)
先日、年賀状に返事を書いて葉書を出しましたら『私の生活が大変苦しい・・・？』のだろうと勝手に思い込んでるようなのです・・・？

すぐさま、電話をして、『こんな物送ってこないで！！やっと栃木で荷物を４分の１にして着たのにまた処分するのにお金かかるじゃない。』と講義してやりましたよ・・・(謝っていました。)
私も年を取ったのでしょう・・・『送ってくれるのは嬉しいけど、お願いだから年に二回だけの暑中見舞いと年賀葉書にしてよ・・・』とお願いしました。
姉にしてみますと私や私の娘たちの事が気がかりで仕方ないのでしょう・・・
子供を持たなかった姉は姪っ子が自分の子供以上の存在なのだと思います。
しかし、実の親の私ですら子供たちの生活に干渉しないで居ますのに・・・姉には分からないのでしょう。
彼女も６０を幾つ過ぎたのでしょう？
若い頃ならこんな事に付き合ってられずに電話で一笑に伏したのに今では少しだけ話を聞いてあげてる自分が居る事に驚いています・・・
やはり、姉妹なんですねぇ～

お互いの体の事や生活の事などを話をして電話を切りましたが、やはり肉親と云う者は何とも切ない間柄ですね・・・
でも、暫く振りに聞いた姉の声に少しホッとした自分が居た事も驚いています。