あだちの再生工房 日記2

機械類の修理を楽しんでいます。その日々の活動記録の積りでしたが、最近は修理とは関係のない記事が多くなっています

Sony Vaio PCG-XR7Sの外部接続の整備

2021年12月21日 17時08分11秒 | コンピューター
2台のフロッピーがNGだったので、外付けのUSB フロッピ(Buffalo FD-USB)を繋ぐことにしました。
本体にもUSBコネクタが1つあったのでこれに接続しました。
しかし、Windows98は自動で認識してくれません。
Win98用のFD-USB用のドライバはNASに保管してあるので、これを使うことにしたのですが、
このドライバをXR7Sに入れようにも簡単にはいかないことに気が付きました。
LANのコネクタもこのXR7Sは持っていないので、外部と接続する手段がありません。
幸いDVDドライブが生きているので、CD-RWに必要なドライバを焼いて、CDから読み込むことにしました。

家庭内LANにもつなげ、必要なファイルを取り込みたいので、保管してあったPCMCIAのEtherCardを出してきました。 昔使っていたカード4枚です。 どれを使ってもよいのですが、ケーブル不要のCorega CB-TXDを使うことにしました。


CD-RWに焼いたEtherとFDDのドライバです。 念のため必要と思われるものを焼いてます。
(CD-RWなので後で消せばいい)。


CoregaのEther cardは簡単にインストールできました。


NASにも接続できました。  これで、外部と繋がったので、FDDがなくとも何とかなります。


繋ぎたいフロッピードライブです。


ドライバーをインストールしたのでフロッピーにも繋げたのですが、USBに繋いだままでPCを
起動しても、FDDを認識してくれません。
一旦、USBを抜き、刺しなおすと認識してくれます。 ドライバにPnPとあった意味が分かっていませんがとりあえず使えるので良しとします。
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