あだちの再生工房 日記2

機械類の修理を楽しんでいます。その日々の活動記録の積りでしたが、最近は修理とは関係のない記事が多くなっています

30pin SIMM 4MBメモリー キットの組立 その4(最終回)

2023年06月21日 17時44分21秒 | OLD Macintosh
32MB SIMM キットの4セット目の組付けが終わりました。
これで合計5セットとなります。
その内訳はParityありが3セット、No Parityが2セットとなります。

今回はParityありです。


赤色のLEDとなりました。


32MBと認識しており、完了です。
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30pin SIMM 4MBメモリー キットの組立 その3

2023年06月19日 15時21分22秒 | OLD Macintosh
合計 128MB (64MB 2枚)をばらして、32MBのSIMMメモリーキット4セットとして組立中です。
空き時間を見つけては組付けており、本日3セット目が完了しました。
これで、最初に購入した1セットと合わせて4セットとなります。

組みあがった8枚です。 No Parityです。Parity用のICのコンデンサも取り付けてあります。


今回はBlueのLEDを使ってます。


32MBと認識しており、OKです。
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BMW R100RT のメンテナンス走行

2023年06月17日 15時37分15秒 | バイク
久しぶりにR100RTで永源寺ダムまで走ってきました。
往復83kmでした。
結構ハンドルに振動が来るなという印象。以前はもう少し良かったような気もする。
キャブ調整が必要かも知れない。


GarminのepixでのログをBaseCampで表示した状態です。 epixの内蔵の地図はOSMで自分で入れた地図なので、あまり解像度が良くないです。


これはiPhoneのアプリ Garmin Connectで表示したものです。 Apple Mapや航空地図など選択でき、解像度も良いので拡大すると詳細も良く分かり、こちらの方が便利です。
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30pin SIMM 4MBメモリー キットの組立 その2

2023年06月08日 17時10分34秒 | OLD Macintosh
少し前に、このキットを組立てたブログを下記に掲載しました。
https://blog.goo.ne.jp/masaharu221208/e/19e0fb2c9cacd7eca8ca953f05eaab53

がらくた箱を探っていたら、64MBメモリカード(パリティなし)が2枚と、16MBカード(パリティあり)の2枚が出てきました。 どのPCに使っていたか全く記憶にないものです。
このカードを有効利用するため、再度 Kero's Mac Mod さんから128MB用に、計8枚の基板を購入しました。
今日現在、32MB分(パリティあり)は完成済みで、2セット目を組付け中です。

64MBのカード2枚です。 チップはHY5117400Cが裏表で合計32個あります(2枚では64個)。


16MB(parityあり)のカード2枚です。今回はパリティ用にGM71C4100だけを取り外し利用します(2枚合計で8個)。


1セット目のコンデンサや抵抗、LEDはまだ付けていない状態です。
手持ちの0.1μFのチップコンデンサのサイズが1608(0603)で推奨の3216(1206)の半分なので、パッドにハンダを多い目に盛りつける感じで、取り付けました。


コンデンサ、抵抗、LEDを取り付け完成。 SE/30でチェックし、OKとなりました。
(2セット目からはグリーンのLEDがなくなったので、黄色か青になりそうです)。


現在2セット目で、メモリーチップまで取り付けた段階です。 パリティなしです。
アルミフォイルで包んであるのは初回に作成した32MBのメモリです。


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BMW K75S のクラッチの張り付き

2023年06月07日 16時42分12秒 | バイク
先日、エンジンがかかるようになったので、5日(月)に車検のためMotorad鈴鹿(光岡)へ行こうと、
準備万端、さあ出発という段階で、クラッチレバーを引き、1stに入れたとたん、エンスト。
何度やっても同じ。 
一瞬、何が起こっていると思ったが、何のことはない、クラッチが張り付いてしまって、切れない状態と判明。
走行は断念し、Motorad鈴鹿に電話で引き取りを依頼したところ、張り付きの修理や、車検で最低でも30万円、その他の不具合があればそれ以上とのこと。
クラッチの張り付きは長い間、乗らないバイクによくある現象とのこと。
今後もあまり乗ることはなく、R100RTもあるので、K75Sは売却を考えることに決心(ちょっと寂しいですが...)。
しかし、売るにしてもクラッチの不具合はマイナスなので、何とかできないかネットで探索。
分解せずに解決する方法として、下記がありました。
1)ニュートラル状態で、押して走り、飛び乗って2速程度に入れ、そのまま走行し加減速を繰り返す(クラッチレバーは引いたまま)。
2)センタースタンドを立て、クラッチレバーを引いた状態を固定し、トップギャで加減速を10分ほど繰り返す。

バイクが重く、交通量も結構あるのでとても押して走るのは困難なので1)の方法は無理。
2)の方法を採ることとしました。

トップギャにすることの意味を考えました。
センタースタンドを立ててタイヤを回すので、クラッチの負荷はタイヤの回転慣性マスのみであり、
エンジンから見たタイヤの等価回転慣性マスはミッションのギャ比の2乗で効くので、ギャ比が高速段ほど慣性マスは大きくなり、加減速でクラッチに負荷されるトルクも大きくなる。 
このため、トップギャで加減速を繰り返せ ということと解釈しました。

実際、クラッチレバーを引いた状態で固定し、十分暖気し温まった状態で、5速で10分間ほど加減速を繰り返しました(最大でも4000rpm程度)。
その結果、タイヤが回転しなくなったことに気づきました。 すなわち、クラッチが切れたということです。
こんなにうまくいくとは思いませんでした。 やれやれです。
やはりバイクは頻繁に乗らないとダメと痛感した次第。
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