あだちの再生工房 日記2

機械類の修理を楽しんでいます。その日々の活動記録の積りでしたが、最近は修理とは関係のない記事が多くなっています

BMW R100RT 車検完了 引き取り

2023年11月02日 17時47分37秒 | バイク
9月24日に車検に出して、先週完了したので今日引き取りに行きました。
車検はゆっくりでいいと言ったので、約一カ月かかりました。

今日は近鉄電車で伊勢若松経由 平田町駅まで。 そこからBMWまでの2.0kmは歩きました。
丁度30分掛かりました。

平田町駅に到着です。


やっとMotorrad Mitsuoka Suzuka に到着です。 今日は結構暑かったので、汗をかきました。


帰りは四日市市内が混んで、帰着は1時間ほど掛かりました。




今日の経路です。 GarminのepixのGPSログをiPhoneに移したものです。
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BMW R100RTの車検

2023年09月25日 14時29分09秒 | バイク
昨日、BMW R100RTの車検のため、Motorrad Mitsuoka鈴鹿店に行ってきました。
2022/12/3に稲生から鈴鹿市庄野町羽山に移転、新装オープンした店です。
自宅からは23号線と1号線を使って、28kmのところです。

丁度涼しくなったので快適な走行でした。


昔の稲生店よりも数倍大きくなった感じです。
車の駐車場も広々しています。
ちょっと古いRTを持っていくには恥ずかしいという気もするきれいな店です。


13時ころ鈴鹿サーキットで行われていたF1グランプリの関係で、ジェット機4機ほどが上空を行ったり来たりしており、そのうち2機がハートマークを描いていました。


帰りは最寄りの駅まで送ってもらいました。 
近鉄鈴鹿線の平田町駅です。 店から駅まで2kmほどあるので歩けば30分以上かかりそうです。
単線で30分に1本しかなく、結構待たされました。


昔の稲生店は歩いて10分程度に鈴鹿サーキット稲生駅があったので、それなりに交通の便は良かったのですが、今度の新しい店はちょっと不便になりました。
車検完了時にバイクを引き取りに行く際には、車で送って貰うのが良いようです。
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BMW R100RT のメンテナンス走行

2023年06月17日 15時37分15秒 | バイク
久しぶりにR100RTで永源寺ダムまで走ってきました。
往復83kmでした。
結構ハンドルに振動が来るなという印象。以前はもう少し良かったような気もする。
キャブ調整が必要かも知れない。


GarminのepixでのログをBaseCampで表示した状態です。 epixの内蔵の地図はOSMで自分で入れた地図なので、あまり解像度が良くないです。


これはiPhoneのアプリ Garmin Connectで表示したものです。 Apple Mapや航空地図など選択でき、解像度も良いので拡大すると詳細も良く分かり、こちらの方が便利です。
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BMW K75S のクラッチの張り付き

2023年06月07日 16時42分12秒 | バイク
先日、エンジンがかかるようになったので、5日(月)に車検のためMotorad鈴鹿(光岡)へ行こうと、
準備万端、さあ出発という段階で、クラッチレバーを引き、1stに入れたとたん、エンスト。
何度やっても同じ。 
一瞬、何が起こっていると思ったが、何のことはない、クラッチが張り付いてしまって、切れない状態と判明。
走行は断念し、Motorad鈴鹿に電話で引き取りを依頼したところ、張り付きの修理や、車検で最低でも30万円、その他の不具合があればそれ以上とのこと。
クラッチの張り付きは長い間、乗らないバイクによくある現象とのこと。
今後もあまり乗ることはなく、R100RTもあるので、K75Sは売却を考えることに決心(ちょっと寂しいですが...)。
しかし、売るにしてもクラッチの不具合はマイナスなので、何とかできないかネットで探索。
分解せずに解決する方法として、下記がありました。
1)ニュートラル状態で、押して走り、飛び乗って2速程度に入れ、そのまま走行し加減速を繰り返す(クラッチレバーは引いたまま)。
2)センタースタンドを立て、クラッチレバーを引いた状態を固定し、トップギャで加減速を10分ほど繰り返す。

バイクが重く、交通量も結構あるのでとても押して走るのは困難なので1)の方法は無理。
2)の方法を採ることとしました。

トップギャにすることの意味を考えました。
センタースタンドを立ててタイヤを回すので、クラッチの負荷はタイヤの回転慣性マスのみであり、
エンジンから見たタイヤの等価回転慣性マスはミッションのギャ比の2乗で効くので、ギャ比が高速段ほど慣性マスは大きくなり、加減速でクラッチに負荷されるトルクも大きくなる。 
このため、トップギャで加減速を繰り返せ ということと解釈しました。

実際、クラッチレバーを引いた状態で固定し、十分暖気し温まった状態で、5速で10分間ほど加減速を繰り返しました(最大でも4000rpm程度)。
その結果、タイヤが回転しなくなったことに気づきました。 すなわち、クラッチが切れたということです。
こんなにうまくいくとは思いませんでした。 やれやれです。
やはりバイクは頻繁に乗らないとダメと痛感した次第。
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BMW K75Sのバッテリー交換

2023年06月04日 16時25分54秒 | バイク
しばらく走っていなかったですが、車検が近づいてきたのでエンジンの始動チェックをしました。
しかし、バッテリが弱ったのか始動できなかったので、大型バッテリをブースターケーブルで繋いで、始動をトライしました。、


始動し、アイドリングも正常に回っていたので、ブースターケーブルを外したところ、エンジンストップ。


再度、接続し始動しようとするも、起爆せず。 スターターは回っているような音がし、なぜかタコメーターは3000rpm~4000rpmまで回転が上がります。
なぜ一度だけだが始動できたのか疑問です。 ひょっとしたら、ブースターケーブルのクリップが大きく、バッテリーのマイナス端子が狭いところにあるので、しっかりと挟めておらず、始動時の大電流が流れなかったのかも知れません。
そこで、急遽Amazonでバッテリーを購入し、交換することにしました。

シートを外してバッテリの交換をしました。下にあるのが古いバッテリです。


古いバッテリの拡大です。 SuperNattoの12SN22です。


新しく購入したバッテリで、おなじくSuperNatto の12SN22です。 BMW専用と表示されており、容量は22Ahから20Ahに少し低下しています。
新しいバッテリーに交換した結果、すんなりとエンジンは始動できました。


やはりバッテリの劣化が原因でした。
当初、スターターは回っているのに起動しないのが疑問でしたが、このバイクのスターター系のギャ列のなかにOne Way Clutchが入っており、スタータが勢いよく回らないとこのOne Way Clutchはロックされず、起爆しないようです。
(勢いよく回らないと、ロックされずスターターは回り続けるようです)。
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