SCSI装置のチェックに端を発して離れの2階にしまい込んである古いPC(MacやPC98)が
気がかりになってきました。
PC9801VXを起動しようとしましたが、ROM Basicも立ち上がらずダメ。
後日詳しく調べるとして、次に何台かあるMacはどうかとチェックを開始しました。
先ずはSE/30 1号機をチェックしました。 2011年3月の通電以来なので7年経過です。
これはAsanteのEtherボードは付けていますが、アクセラレーターなどは付けていない
オリジナルです。
祈るような気持ちで通電しました。
最初はCRTが縞々が出るのみ。 電源やアナログディスプレーはOKのようです。
何度か通電すると、下のようなシステムなしの表示。
さらに何度かResetを繰り返した結果、SCSI HDDが動き出したようで、オープニング画面が
現れました。 一安心です。
ネットなどで、SE/30のマザーボードは長期間放っておくと、バックアップ電池の液漏れ、
コンデンサの液漏れでプリント基板がやられると脅かされていたので、マザーボードを
抜き出し、チェックしましたが、全く問題ありませんでした。
しかし、今後のこともあり電解コンデンサは交換した方がよいかも知れません。
気がかりになってきました。
PC9801VXを起動しようとしましたが、ROM Basicも立ち上がらずダメ。
後日詳しく調べるとして、次に何台かあるMacはどうかとチェックを開始しました。
先ずはSE/30 1号機をチェックしました。 2011年3月の通電以来なので7年経過です。
これはAsanteのEtherボードは付けていますが、アクセラレーターなどは付けていない
オリジナルです。
祈るような気持ちで通電しました。
最初はCRTが縞々が出るのみ。 電源やアナログディスプレーはOKのようです。
何度か通電すると、下のようなシステムなしの表示。
さらに何度かResetを繰り返した結果、SCSI HDDが動き出したようで、オープニング画面が
現れました。 一安心です。
ネットなどで、SE/30のマザーボードは長期間放っておくと、バックアップ電池の液漏れ、
コンデンサの液漏れでプリント基板がやられると脅かされていたので、マザーボードを
抜き出し、チェックしましたが、全く問題ありませんでした。
しかし、今後のこともあり電解コンデンサは交換した方がよいかも知れません。