接地抵抗を測りたくて、ジャンクのYOKOGAWA 3207を仕入れました。
これは絶縁抵抗、接地抵抗、接地電圧、交流電圧、交流電流が測れ、1台で5台分の働きをするというのがうたい文句です。
ジャンクということなので動けば儲けものという感じで手に入れました。
接地抵抗が測れるかチェックしました。
2Ω、10Ω、20Ω、100Ω、200Ω、300Ω、1000Ωの抵抗をかまして簡便な校正チェックをしました。
かなり精度よく測れると喜んだのですが、一通りのチェックが終わった段階で、急に異常が発生し、計測不能になってしまいました。
がっかりです。 分解し修理をトライするつもりです。
接地抵抗の測定はアンテナハンドブックにあった、ヒータトランス6Vとテスターを使った簡単な方法でやろうかと考えてます。
外観です。
9.9Ωの抵抗をかまして測定。 10Ωの表示なので問題なしです。
プッシュボタンを短時間押した状態では、抵抗値は高めの表示となり、20秒程度と長く押して測ると正確な値に近づくようです。
同じように99.2Ωの場合です、表示は100Ωと満足できる精度です。
ほかの抵抗でもほぼ満足できる値でした。(2.1Ω -> 2.4, 21.6Ω->24, 197Ω->200, 301Ω->300, 1000Ω->1000)
測定中の電圧波形です。 p-p 15V, 1.9kHzの方形波です。(測定中はキーンと結構な音がします)
計測不能となった後の電圧波形で、ほとんど電圧が立ち上がっていません。
これは絶縁抵抗、接地抵抗、接地電圧、交流電圧、交流電流が測れ、1台で5台分の働きをするというのがうたい文句です。
ジャンクということなので動けば儲けものという感じで手に入れました。
接地抵抗が測れるかチェックしました。
2Ω、10Ω、20Ω、100Ω、200Ω、300Ω、1000Ωの抵抗をかまして簡便な校正チェックをしました。
かなり精度よく測れると喜んだのですが、一通りのチェックが終わった段階で、急に異常が発生し、計測不能になってしまいました。
がっかりです。 分解し修理をトライするつもりです。
接地抵抗の測定はアンテナハンドブックにあった、ヒータトランス6Vとテスターを使った簡単な方法でやろうかと考えてます。
外観です。
9.9Ωの抵抗をかまして測定。 10Ωの表示なので問題なしです。
プッシュボタンを短時間押した状態では、抵抗値は高めの表示となり、20秒程度と長く押して測ると正確な値に近づくようです。
同じように99.2Ωの場合です、表示は100Ωと満足できる精度です。
ほかの抵抗でもほぼ満足できる値でした。(2.1Ω -> 2.4, 21.6Ω->24, 197Ω->200, 301Ω->300, 1000Ω->1000)
測定中の電圧波形です。 p-p 15V, 1.9kHzの方形波です。(測定中はキーンと結構な音がします)
計測不能となった後の電圧波形で、ほとんど電圧が立ち上がっていません。