あだちの再生工房 日記2

機械類の修理を楽しんでいます。その日々の活動記録の積りでしたが、最近は修理とは関係のない記事が多くなっています

Gigabyte マザーボードの交換

2024年01月27日 13時18分01秒 | コンピューター
2年ほど前まで私のメイン機種だったi7-2600K搭載のPCが不調となり、BIOS画面が開かなくなりました。
マザーボードはGigabyte GA-Z68X-UD3H-B3でメモリーは24GB搭載です。
これは予備機として時々動作チェックをしていました。
万が一の時のため、だいぶ前に予備のボードを確保していたので、これと交換することにしました。

新旧のボードです。左が不調品、右が予備品です(新品を購入したと思う)。


i7-2600Kです。 このCPUと冷却ファン、メモリー4枚を移植しました。


グラフィックカード、SCSIカード、USB増設カードなどは取り付けず、とりあえず動作するかチェックしました。
BIOSも設定できるようになり、Windows10が起動しました。


このPCにはSSDが2枚あり、1枚はWindows10、2枚目はWindows11が起動できるようにしたあります。
Windows11は無理矢理インストールしたもので、今となってはどのようにインストールしたか忘れました。
いづれにしても復活して一安心です。
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VirturalPC 2007に各種OSをインストール

2022年06月07日 13時39分23秒 | コンピューター
ほとんど使わなくなったWindowsXPのノートパソコンに、XPより古い手持ちのOSを入れてみました。
残念ながら、Windows98SE, WindowsMEは持っていないのでパスです。

ノートパソコンは17インチの大型です。
仕様
DELL Inspiron 9400
Core Duo (2GHz)
Memory 4GB
WindowsXP Pro(SP3)

インストールした初期画面を列記します。
MS-DOS6.2


Windows95 (USB)


Windows NT4.0


Windows98
Upgrade版しか持っていないのでWindows95を入れてからアップグレードしました。


Windows2000


OS/2 Warp4
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Virtural BoxにOS/2をインストール

2022年05月23日 17時38分10秒 | コンピューター
以前、WindowsXPにてVirtual PC2007 にOS/2をインストールしたことはあるのですが、
Windows11上でもOS/2を走らせたくなりました。
そこで、OracleのVirtualBox-6.1.34をインストールした後、手持ちのOS/2 Warp4
(Floppy 3枚とCD1枚 すべてイメージ化したもの)をインストールしました。
実機にインストールするよりも簡単にインストールできました。

インストールディスクで起動した状態です。


ハードディスクをHPFSでフォーマットし、指示に従って順調に進めました。


インストールが完了し、OS/2を起動した初期画面です。


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Active Perl のインストール

2022年01月27日 17時27分26秒 | コンピューター
5年ほど前にGarmin用の地図として、gmapsupp.imgとgmapsupp_search.imgを
OSM(OpenStreetMap)を変換し作成しました。
PCが新しくなったことでもあるので、この地図も更新することにしました。

前回と同様、T-MZさんのページに従うこととし、必要なアプリも更新してWin11機にインストールしていきました。
  T-MZさんのページ: http://tmz.skr.jp/data/gmap.html

多くのアプリは更新されておらず、前のままでしたがActivePerlは更新され、
5.34になっていたので、これをインストールしようと思いました。
(5年前のActivePerlは5.24でした。)

このActivePerl 5.34のインストールに大変難航しました。
以前は http://www.activestate.com/activeperl/downloads から
ActivePerl-5.24.1.2402-MSWin32-x64-401627.exe のように、exe あるいはmsiファイルとしてインストーラーをダウンロードできたのですが、現在はこのようなインストーラー形式ではなくなったようです。

ActiveState( https://www.activestate.com/products/perl/ )にアカウントを登録し、State ToolというCLI ( Command Line Interface)を使ってインストールするようです。
何やら訳の分からないまま、登録しWindows用のPerl-5.34.0-Windowsのインストールできる所まではたどり着きました。


そこで、まずState Toolをインストールしました。
下記のState Tool のインストールコマンドを実行してもエラーでNG.
 powershell -Command "& $([scriptblock]::Create((New-Object  Net.WebClient).DownloadString('https://platform.activestate.com/dl/cli/w19880w01/install.ps1')))"
なぜダメか分かりません。 代わりに下記を実行したらうまくいったようです。
 IEX(New-Object Net.WebClient).downloadString('https://platform.activestate.com/dl/cli/install.ps1')

State Toolはインストール出来たようなので、Perlをインストールする下記のコマンドを実行しましたが、
これまたNG。 まったく訳わからず。 泥沼状態。
 powershell -Command "& $([scriptblock]::Create((New-Object Net.WebClient).DownloadString('https://platform.activestate.com/dl/cli/AS701/install-latest.ps1'))) -c'state activate --default masaharu-adachi-giken/Perl-5.34.0-Windows'"

ダメもとでこのコマンドの一部である下記を実行したら、うまくインストールが進んだようです。
 state activate --default masaharu-adachi-giken/Perl-5.34.0-Windows

どこにインストール出来たかもわからないまま、Windowsターミナル(昔のDOSコマンド画面)と
PowerShell (Ver.7) ターミナルで State ActivateしてPerl -Vを実行したら、Perlのバージョンが表示されたのでインストール出来たようです。
左上は①Windowsターミナル、左下は➁Windowsターミナル(adminモード)、
右上は③PowerShell、右下は④PowerShell (adminモード)
①、②、③ではversion 34となっているのに、④ではversion 32となっています。
試行錯誤でいろいろトライしている過程で、5.32もインストールしてしまったようです。
(まったく訳が分かりません)


この2つのPerlがどこに入っているのか探した結果、
C:\Users\Owner\AppData\Local\ActiveState\cacheの中に
b7a3a789 ホルダ ---- これが 5.34
c34ae0b0 ホルダ ---- これが5.32 であることが分かりました。

5.32を消したいと思い色々トライした結果、④のPowerShell ( admin )で
state clean uninstall -f のコマンドを実行したら、削除できました。
C:\Users\Owner\AppData\Local\ActiveState\cache\b7a3a789\binの中に perl.exe, perl5.34.0.exeがあることが分かりました。


以上のように、訳が分からぬままインストールしたので、perlを実行するにはどうするのかは
これからの課題です。
(昔のPerlインストールのほうがよっぽど分かり易いと思うのですが........)

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Windows11 にUbuntuをインストール

2022年01月25日 14時24分18秒 | コンピューター
私のメイン機種だったi7-z68機(i7-2600k) はなぜかWindows10が更新できなくなり
なぜか調子が悪いです。 ドライバーを新しいものにしても効果はなく、断念し
新しいPCを購入しました。 Ryzen5-5600GでWin11が走っています。
古いi7-z68はだましてWin11も入っており、これは順調に更新もできていますが、
今後はサブ機として使っていきます。

現在、新しいPCに色々のアプリをインストール中です。
遊びでWSL 2 (Windows Subsystem for Linux version 2)を使ってUbuntuをインストールしてみました。
下記の記事を参考にしました。
「Windows 11でLinuxアプリケーション、コマンドを実行する方法」
  https://news.mynavi.jp/techplus/article/20210723-1915331/

紆余曲折はありましたが、何とかインストール出来たみたいで、
これはxlogoを実行した結果です。
先の記事のように、同時にxlogoやxeyesを実行できず、一旦 xlogoを終了しないとxeyesが
実行できないのはなぜか分かっていませんが、まあ良しとします。

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