3ピンタイプのHP82120Aの回路をさらに検討した結果、不明だったdiodeの意味が分かりました。
この回路の前提は充電電池が常に接続されていることが前提です(当然といえば当然でした)。
電池を繋いだ回路をシミュレートしたのが下図です。
diodeは実物とは違っているかもしれません。
ここでバッテリ電圧を4V、5V、6Vに変えたとき充電電圧V1と電卓に供給される電圧V2を調べると下記となります。
4Vの時 V1 = 4V, V2=6V
5Vの時 V1 = 5V, V2=6V
6Vの時 V1 = 6V, V2=6V
このように充電電圧はバッテリ電圧となり、電卓に供給される電圧は一定の6Vとなることが分かりました。
この回路の前提は充電電池が常に接続されていることが前提です(当然といえば当然でした)。
電池を繋いだ回路をシミュレートしたのが下図です。
diodeは実物とは違っているかもしれません。
ここでバッテリ電圧を4V、5V、6Vに変えたとき充電電圧V1と電卓に供給される電圧V2を調べると下記となります。
4Vの時 V1 = 4V, V2=6V
5Vの時 V1 = 5V, V2=6V
6Vの時 V1 = 6V, V2=6V
このように充電電圧はバッテリ電圧となり、電卓に供給される電圧は一定の6Vとなることが分かりました。