使用した機材
1) HP41CXと挿入するModule 2つ
1-1) HP 82160A HP-IL Module
1-2) HP 82183A Extended I/O Module
2) RS-232C interface
HP 82164A HP-IL/RS-232C INTERFACE
3) RS-232C をUSBに変換するケーブル
StarTech.com
RS232CシリアルDB9/DB25変換ケーブル ICUSB232DB25
4) 通信ソフト(無料のShareWare)
RealTerm Serial Capture Program 2.0.0.70
5) Windows11 PC (AMD Ryzen 5 5600G)
使用したHPの機材です。
RealTerm のCOMポート番号等の設定
HP41CXの5行程度の簡単な円の面積計算AREAプログムを例に、ファイルの交互転送をテストします。
先ず、HP41からWindows PCにAREAを転送します ( OUTP )
RealTermをCaptureにしてから、
Alpha registerに AREA を入れ、OUTPを実行しました。
ディスプレイにプログラムが転送できているようです。
(解読できていませんが、16進の41 52 45 41 はA R E A なので
転送できているようです)。
この転送されたデータを area.txtに保存しました。
次に、PCからAREAプログラムをHP41に送信する練習です。
HP41にあるAREAプログラムをクリアしておきます。
INP コマンドを実行します。
RealTerm側で、Send File として、先に保存したarea.txtを選択し、SendFileを実行します。
HP41にAREAが転送されたことが確認できました。
1) HP41CXと挿入するModule 2つ
1-1) HP 82160A HP-IL Module
1-2) HP 82183A Extended I/O Module
2) RS-232C interface
HP 82164A HP-IL/RS-232C INTERFACE
3) RS-232C をUSBに変換するケーブル
StarTech.com
RS232CシリアルDB9/DB25変換ケーブル ICUSB232DB25
4) 通信ソフト(無料のShareWare)
RealTerm Serial Capture Program 2.0.0.70
5) Windows11 PC (AMD Ryzen 5 5600G)
使用したHPの機材です。
RealTerm のCOMポート番号等の設定
HP41CXの5行程度の簡単な円の面積計算AREAプログムを例に、ファイルの交互転送をテストします。
先ず、HP41からWindows PCにAREAを転送します ( OUTP )
RealTermをCaptureにしてから、
Alpha registerに AREA を入れ、OUTPを実行しました。
ディスプレイにプログラムが転送できているようです。
(解読できていませんが、16進の41 52 45 41 はA R E A なので
転送できているようです)。
この転送されたデータを area.txtに保存しました。
次に、PCからAREAプログラムをHP41に送信する練習です。
HP41にあるAREAプログラムをクリアしておきます。
INP コマンドを実行します。
RealTerm側で、Send File として、先に保存したarea.txtを選択し、SendFileを実行します。
HP41にAREAが転送されたことが確認できました。