テレビ局の優先順位では赤木春恵が先か;
昨29日は昼間の動き過ぎが堪えたので、夕食もそこそこに18時過ぎに寝てしまった。疲労困憊の状態ではテレビは見る勇気もなかったので、音声だけでも聞いていた。昼間は兎に角何処の局も赤木春恵さんが亡くなったという追悼番組というかその関連のニューばかり。私が気にしていたのはそういう芸能ネタではなく、結論というか判決がどう出るかは十分に予測できていた韓国大法院の“War time Korean workers”関連の三菱重工に対する判決だった。
私はテレビ局が知識階級乃至はインテリ層を相手にして番組を編成していないことくらいは心得ているが、兎に角赤木春恵さんが如何に大女優で名優だったかを追悼する話ばかり。こんな事よりも「日韓関係をより一層破滅に近づけるだけの効果しかない大法院の判決の方が国家としての重大事だろう」と認識していたので、何時その結果を伝えてくれるのかと気にしながら横になっていた。どう考えてもテレビ局の優先順位のつけ方を誤っているのだが、それが彼らの経営方針では対抗できない。
それにしても、私は我が国の政府の対応は甘いというか緩過ぎると思う。既に指摘したが、安倍総理とまでは言わないが、最低でも河野外相辺りが青瓦台に乗り込んで文在寅大統領と膝詰め談判をして、1965年に合意の遵守を迫ることくらいしてもバチは当たらないと言いたいのだ。何処かに「英語による韓国の不当性を国際的にあからさまにする文章を公表すべきだ」という説もあったが、それだって隔靴掻痒だ。国際司法裁判所に訴えて出るのも一法ではあるが、不十分だ。
私がこれまでに散々指摘したように「我が国以外の国ではというか国際的には、何らの具体的な行動を伴う反論と否定の議論をしない限り、即ち結果として沈黙を守っていたのでは『受け入れた』か『我々の主張が通った』と看做す」のである。駐日韓国大使を呼んで苦情を言っただけでは月並みであって何の効果はないだろうし、韓国政府はシレッとして駐韓日本大使を呼んで苦情を言っていたではないか。私は歯痒くてならない。
もう一度テレビ局に言って置くが「赤木春恵さんの訃報と韓国大法院の出鱈目判決と、何れが国家として大事なのかをよく考えよ」なのだ。「外交は票にならない」と聞いたことがあるが、韓国の無法に対して真っ向から挑んでいくことは単なる外交ではあるまいし、私は総理以下が敢然として文在寅大統領を叩いて下されば、自民党を益々支持する用意があるのだ。何処かに韓国を叩くことの障害になっている人たちが数多くいるので、という話を聞いたこともある。さて、何処のことだろう?
昨29日は昼間の動き過ぎが堪えたので、夕食もそこそこに18時過ぎに寝てしまった。疲労困憊の状態ではテレビは見る勇気もなかったので、音声だけでも聞いていた。昼間は兎に角何処の局も赤木春恵さんが亡くなったという追悼番組というかその関連のニューばかり。私が気にしていたのはそういう芸能ネタではなく、結論というか判決がどう出るかは十分に予測できていた韓国大法院の“War time Korean workers”関連の三菱重工に対する判決だった。
私はテレビ局が知識階級乃至はインテリ層を相手にして番組を編成していないことくらいは心得ているが、兎に角赤木春恵さんが如何に大女優で名優だったかを追悼する話ばかり。こんな事よりも「日韓関係をより一層破滅に近づけるだけの効果しかない大法院の判決の方が国家としての重大事だろう」と認識していたので、何時その結果を伝えてくれるのかと気にしながら横になっていた。どう考えてもテレビ局の優先順位のつけ方を誤っているのだが、それが彼らの経営方針では対抗できない。
それにしても、私は我が国の政府の対応は甘いというか緩過ぎると思う。既に指摘したが、安倍総理とまでは言わないが、最低でも河野外相辺りが青瓦台に乗り込んで文在寅大統領と膝詰め談判をして、1965年に合意の遵守を迫ることくらいしてもバチは当たらないと言いたいのだ。何処かに「英語による韓国の不当性を国際的にあからさまにする文章を公表すべきだ」という説もあったが、それだって隔靴掻痒だ。国際司法裁判所に訴えて出るのも一法ではあるが、不十分だ。
私がこれまでに散々指摘したように「我が国以外の国ではというか国際的には、何らの具体的な行動を伴う反論と否定の議論をしない限り、即ち結果として沈黙を守っていたのでは『受け入れた』か『我々の主張が通った』と看做す」のである。駐日韓国大使を呼んで苦情を言っただけでは月並みであって何の効果はないだろうし、韓国政府はシレッとして駐韓日本大使を呼んで苦情を言っていたではないか。私は歯痒くてならない。
もう一度テレビ局に言って置くが「赤木春恵さんの訃報と韓国大法院の出鱈目判決と、何れが国家として大事なのかをよく考えよ」なのだ。「外交は票にならない」と聞いたことがあるが、韓国の無法に対して真っ向から挑んでいくことは単なる外交ではあるまいし、私は総理以下が敢然として文在寅大統領を叩いて下されば、自民党を益々支持する用意があるのだ。何処かに韓国を叩くことの障害になっている人たちが数多くいるので、という話を聞いたこともある。さて、何処のことだろう?
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