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九州の旅 人との出会い編

2012-11-28 19:41:19 | 国内旅行

長い旅から戻った。

はーーーーーーーーーーー、今回も歩いた歩いたーーーーーー。

疲れたけど・・・、とにかくめっちゃくちゃ楽しかった!!!


今回出会った素敵な人々、みんなありがとう!!

遠くからわざわざ来てくれたんだからと、地元でしか食べられないいろいろな珍しい食材を揃えて待っていてくださって、お土産に自分が出演したいろいろなテレビ番組をまとめたDVDまでくださった料理店のご主人、

 

一人旅のワタクシに、お宿で一番素敵な広いお部屋を用意しておいてくださったり、ワタクシのわがままを聞いて歴史的建造物の中の貴重なお部屋でのお食事を特別に用意してくださったお宿の皆様、

 

受付終了時間だいぶ過ぎてひょっこり現れたたった一人のワタクシのために、しまってしまったお船をもう一度出してきていろいろ準備してくださって、パーソナルトリップを楽しませてくださった柳川のお船観光の皆様と、特にあんなに冷たい手になりながら遅くまで、ワタクシだけのために船を漕いでいろいろ説明してくださって、お気に入りの場所までつれてってくださった船頭さん、

 

一人で寂しそうだったのか、お食事中のカウンター越しにいっぱいいっぱい話しかけてくれたイケメン店員くん、

 

旧い豪邸マニアのワタクシの願いを聞きいれて、開店前のお忙しいお時間にわざわざ時間を割いて、邸宅内部の構造や意匠や歴史、飾られているビックリするような貴重な文化財の数々の説明をしてくださったり、皇后陛下もお使いになったという特別室をわざわざワタクシに利用させるためにおさえておいてくださった料亭の支配人さん、

 

ほっかほか、つやっつやのめっちゃ美味しそうなおこわの2種類入った駅弁を食べたかったけど、「栗おこわは食べられるけど、高菜のおこわは食べられない・・・」と悩んでいたら、わざわざパッケージを開けて、高菜おこわを外して山菜おこわに変えてくださった駅の売店の優しいおかあさま、

 

混浴の泥湯でドチドチしているところへ話しかけてくれたおかげで、すごいリラックスできて楽しい時間を過ごさせてくれたイケメンくん、

 

超ローカルな駅で重いバックパックと共に降り立ったらコインロッカーが無くて泣きついたら、座る場所くらいしか無いような狭い狭い駅舎で「僕がお昼食べる場所がなくなっちゃうけど、いいよ!」と言いながら、快く重いバックパックをデスクの上に預かってくれた優しい駅長さん、

 

ワタクシが東京からわざわざ来たことを喜んでくれて、自分がいかにこの土地を愛しているか、どんなに素晴らしい土地なのか、語ってくれた地元のおじさん、

 

「こんなに珍しいものだから、ぜひ体験して帰りたい」とお願いしたら、わざわざ私だけのために1時間もかけて準備してくれて砂湯を体験させてくれた別府の温泉の皆様、

 

などなどほんと良い人ばかりで、どこでも気持ちがほんわり、ほんわり、ほんわりしまくった~

きゅん、きゅん、きゅん!!!

日本人の優しさ、改めて実感。

旅って、その土地の人々との触れ合いが、やっぱ一番印象に残るよねぇ

 

 

 

特に今回、イケメンくんといっぱいコミュニケーションできたのが嬉しかった~。

熊本城のおもてなし隊の子とか、お店の店員さんとか、温泉で会った男の子とか・・・。

なんなの?九州、イケメン率高い?

それと、九州の男の子は人懐こくて、抵抗なく話しかけてきてくれる人が多いのかしら?

東京で若いカワイ子ちゃん達から語りかけてきてくれることなんてないから、なんかとても嬉しかった~♪

 

特に泥湯のイケメンくんなんて、見知らぬ同士で、お互い全裸で、超至近距離に居るのに、泥の混濁具合の安心感で、なんかめっちゃリラックスして延々お喋りできた。

明るいうちから話し始めて、とっぷり日が暮れて山の中のその温泉が周りが真っ暗になるまで喋ってたけど、自分たち以外だーーーれも居なくなってしまって、とにかくシーーーーーーンとしてると気づいてしまって、急に意識してしまった。

 

お別れしてから、「ああ!勇気を出して、夕ご飯に誘えばよかったなぁ!」と後悔したけど、人見知りのワタクシでは絶対無理だった。

仕事の途中で、これから車で2時間かけて福岡まで帰ると言ってたから遅くまで引き留めても申し訳ないし、お酒もだめだったしね。

 

彼もものすごーく純情で、女の子を扱い慣れてなさそうな子だったんで、もし万一気に入ってくれてても、誘いたくても言い出せないタイプだっただろうなぁ。

もうちょっと強引な子だったらよかったのに!!お互いにーーー!!

「今日はこのまま別府に泊まるんですか?」とか、「お宿、決まってるの?」って聞かれた時に、「はい、・・・でもお食事とか付いてない素泊まりの宿なんで、何時に帰ってもいいんですよ♡」とか、ヒントを散りばめておけばよかった・・・。

 

そういうとこ、ほんとダメダメ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

はーーー、素敵な出会いを逃したかなぁ。

 

 

でも男の子の綺麗な二の腕、久々至近距離で見れて、二の腕フェチとしてはちょっと満足♪(笑)

彼が体勢を変えて、お風呂に渡してある竹に肘を付いたりするたびに、お湯から出てくる二の腕にドキドキしてしまった

いいねー、筋肉質の美しい二の腕、最高!!!!

 

 

 

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