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日々のちっちゃなヨロコビを見つけたい

かっこいい人は、いつまでもかっこいいんだ

2018-11-30 06:27:47 | ヨロコビ

週末から、小旅行に行ってきた。

もーーー、今年はほんと旅ばっかりw

 

今回は国内。

久しぶりの静岡。

ジュビロサポだった時はしょっちゅう行ってたけど、ほんと数年ぶりだったんで改めて思ったのは、「静岡!!でけーよ!!」w

どんだけ広いのよ???

どこまでも終わらないw

そして、電車とバスがめっちゃ不便。

移動に時間を取られるわぁ。

 

今回の目的は、エコパで行われたユーミンのコンサート♪

もーーーーーーー!

30年くらい、ずーーーーーーっと行ってみたいと夢見てたユーミン!!

初めてのユーミン!!

めっちゃ嬉しかった!!

 

今年はたまたまデビュー45年のアニバーサリーイヤーで、構成はこれまでの歴代のコンサートの演出や衣装を忠実に再現して披露してくれるものだった。

今見たら笑っちゃうような奇抜なネオンピカピカの全身タイツみたいのや、バブルを彷彿させるド派手なカラフルジャケットに超ミニスカートとかの懐かしのスタイルもあって、それを見事に着こなして、それはそれは楽し気に歌っていた。

 

ユーミンの歌詞は、心に響くねぇ

最初のうちから、ボロボロ涙止まらなかった。

 

「歳取ると涙もろくなるなぁ」って思ってたけど、チコちゃんが、「それは歳を取るほど脳内に、重ねて来た月日の思い出や記憶が、膨大なデータベースとなって蓄積されて来てて、容易に自分の経験と重ね合わせて深く感じる事が出来るからだ」と教えてくれて、めっちゃ腑に落ちた。

だって、「幾千の泡を見送って、時が止まってた海の底」なんて歌われたら、彼と潜った南の島の最高に綺麗な海思い出しちゃうし、「高いあの窓で あの子は死ぬ前も空を見ていたの?」なんて歌われたら、先に逝ってしまった友人達の顔が浮かぶし、「寂しくて、寂しくて、君の事想うよ。離れても、胸の奥の、友達で居させて」なんて歌われたら、別れてしまったけど、もう二度とあんな素敵な人には巡り会えない、大切だった彼の顔が浮かぶし・・・。 とにかく、あらゆる記憶が溢れて来て、涙止まらなくなるんだね。

チコちゃん、すんごいスッキリしたのよ。ありがとう!!

 

守ってあげたいとか、カンナ8号線とか、懐かしい歌もいっぱいで、胸がいっぱいになった。

 

ユーミン、最高のライブを本当にありがとう!!  

私も、ユーミンみたいに、綺麗な脚で素敵にミニスカートを履きこなせる60代になるぞ!

 

 

 

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