こないだ、朝お風呂入ろうと脱衣所で服脱いでたら、お洗濯するために母が入ってきて、突然私の脇腹をコチョコチョ♪、ってしたんだよねw
「なーに?なにしてんの~?」って笑ってたら、「あなたが小さい頃、こうやってくすぐると、コロコロ笑い転げてたの思い出して・・・。 それが、ほんとに可愛かったのよ~」ってwwwww
おかあさん!!!
何十年前の話をしてるのよ!!!www
・・・・・・・・・それを聞いたらさぁ・・・・・、
「この人は、そんな私が覚えてもいない頃から・・・・・、いや、この世に生まれ落ちたまさにその日から、ずーーーーーーっと毎日、毎日、甲斐甲斐しく私のお世話を続けてきてくれてるんだなぁ・・・・・・・。私の成長を見守って来てくれてるんだなぁ・・・・・・。」
って、当たり前なんだけど普段すっかり忘れてることがえらく実感されてさぁ・・・・・・・・・・・・・。
なんかさ、ウルウルしてきて、恥ずかしくて慌ててお風呂入ったよねwww
「この朝からぽかぽかのお風呂も、朝早くからママが沸かしてくれたものだよなぁ」って思ったら、更に泣けてきたよねw
脱いどいたら勝手に洗濯されて、綺麗に畳まれて部屋に戻って来てるお洋服も、溜めるだけ溜めといたら、頃合いを見て捨てといてくれるゴミも、会社から帰ってきたタイミングであれもこれもと用意してくれる美味しいほかほかごはんも、その他もろもろ、あらゆるお世話をママがしてくれてるよなぁ、と思ったら、本当にありがたい存在だなーーーーーーー、と。
そんでこんな歳になった今でも、そんなふうに私を「可愛い」と思ってくれてるんだな、というのが分かったのが、なんかとっても嬉し過ぎて。
こんなに生意気に育ったのにw
無鉄砲で、無計画で、やりたい放題で、そんで病気がちで、いつも心配ばっかりかけているのにw
こんな娘をこんなに大切にしてくれて有難うと、土下座したい気持ちだったわw
私も、母をもっともっと大切にしなければいけない!!!と猛反省した出来事だったわ~。