どっちにする?

人生って「どっちにする?」そんな選択の連続。あまたあるはずの選択肢。決めるのは自分\(^o^)/

すぐやる課 3年日記を購入

2016-09-02 11:19:31 | Weblog

もう、今は、ふるーい話になってしまいましたが、「すぐやる課」というのが、どこかの自治体に新設されたことが、大きく話題となりました。

その頃の役所は、窓口たらい回し、市民は邪魔者、市民サービスは最後の最後に・・・・みたいな感じだったので、市民から寄せらた要望は「すぐやる」という姿勢が大変大きな反響を呼びました。

私も一時期、(3か月で根を上げてしまった)、市役所で勤務したので、随分昔と違って、役所は市民にサービスする意識なんだと感じ入ったものでした。電話応対も決して上からではなく、どちらかといえば下からでした。

さて、話を戻して、私もまた「すぐやる課」なのです。すべてにそうかというと、残念ながら、ずぼらな性格なので、気にしないでいられるものは、気にしないでおいています。

小林弘幸さんの本を読んでから、「ゆっくり」を意識し、副交感神経をバランスよく出そうと心掛けていいます。その中に、「3年日記をつけましょう」というものがあります。日記は、毎日寝る前に書くこと。丁寧な字で書くこと。内容は、①今日、感動したこと。②今日、失敗したこと。(残念だったこと)③明日の目標。これだけです。

その日の日記をつけることにより、自律神経の動きがよくなり、良質の睡眠が得られるというのです。

まあ、私の睡眠に関しては、また他の日に書くことにして・・・・睡眠が良質になるの?  じゃあ、すぐにでもやってみたい!!となりました。

9月から三年日記?と思いましたが、「すぐやる課」では、それは気になりません。日記は手に取って選びたかったので、昨日行ってみました。さすがに、売り場は端の方になっていましたが、見つけることができました。

日記には、少し苦い思い出があります。母が亡くなった際に、残された日記。あまりにもたくさんの事が書いてあり、私は兄夫婦が見ないようにと、持ち帰りました。母だって、その日記が残されることは本意ではなかったはずだと思いました。自分が、確実に処分することができないかもしれないなら、日記は書かない方がいい というのが、私の思いでした。

でも、確かに、前述の3項目でしたら、残ったからといっても、それはそれで、おもろいではないかと思いました。

9月は、私の生まれた月。いい、始まりになるような気がしています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする