小松菜を「茹でる」のでなくて
「蒸し煮」して、竹ザルにあけたときの写真です。
『野菜のあえものやサラダの場合、野菜を茹でることがよくありますが、野菜は茹でると栄養素の大事な部分が、湯の中へ流出してしまいます。
蒸気で加熱した場合は、この流出はほとんどありません。
野菜を加熱して調理するときは、蒸して使うのがベスト。
「煮る」のも、野菜などの素材と塩分を含む調味料の栄養素が鍋の中でほどよく融合してバランスの良い食品になります』
マクロビの先生から頂いた資料から抜粋した文章です。
今までも知っていたし、理解もしていたはず。
でも、
改めて読むと 「知っている」と「やっている」のは大違いだな、と思います。
栄養素を流出させないように、蒸し煮して、竹ざるにあけて、胡麻和えにしたこの小松菜。
作る過程にも愛情がっ・・・・・涙・・・
そんな自分に酔いしれています・・・・。