何年もこの鉢で育てています。姉にもらった時はたくさん花芽をつけ楽しんでいたのですが、いつの間にか全然咲かなくなり、何が悪いのか分からないまま何年も過ぎました。それでもあきらめることなく育て続け、今年ようやく一輪だけ花を見ることができました。感動ものでした。あきらめないでよかったです。ベランダからお花見ができるほど公園の桜が綺麗に見えます。といっても間には他の家もあり結構遠いと思うのですが、manotの庭には毎日のように桜の花びらが飛んできます。そして連日のいい感じの暖かさで秘密の花園も大分素敵になってきましたよ。今年は特に勿忘草やビオラを土を柔らかくして元肥を入れて移植したので元気もりもりです。全体の固く引き締まっている土を柔らかくしてあげたいのですが、それは大仕事。イチハツアヤメなどいっぱい植えこんでいるのでもう考えただけで大変な作業です。植えるところの部分部分しか手を加えてあげれないですね。切った白樫の台の上、ロベリアとスーパーアリッサムのプランターを載せていたのですが、ポストから新聞を撮りだす時に邪魔になる高さに成長し、思い切って虹色スミレの紫（丸い大きな鉢入り）に交換しました。いろんなアイデアを考えていくことも楽しいです。
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