はなごよみ

我が家の庭の花、四季の花、写真と解説でお送りします

花台、manotのアイデア (2014年11月11日撮影)

2014-11-11 15:45:42 | ガーデニング


パーゴラ撤去、ラティスフェンスのペイント、白樫、黄モッコウバラ、傾いたドイツトウヒの伐採等ガーデンのリフォームは今日も続いています。雨の予報にびくびくしていましたが、午前中パラッとしただけで今もまだ降らずに済んでいます。晴男の職人さんみたいです。その職人さんに頼んで白樫の切った幹にこのような台をつけてもらいました。この下には厚さ2センチほどのしっかりした台が打ち付けられています。その上にmanotの作品を強力接着剤でつけてもらいました。材料はお中元などでもらったそうめんの蓋ですから大したものではありません。もし板をお持ちでないならと探していて見つけた簡素な板切れです。でも仕上がりはこの上に花を置かなくてもいいくらい素敵に仕上がりました。急遽思いついて今日の題材にしてみました。花台にするのもmanotの思い付きです。白樫の木を抜いてしまうのが一番いいかもしれませんが、周りのグランドカバーの針葉樹みたいなのがとってもいい感じなので没にしたくなかったのです。それを生かすならこの方法かなと相談を持ち掛けたらmanotのアイデアが採用されました。いい思い付きが浮かぶとうれしくなりますね。柱を新しいものに変えて元に戻ったラティスフェンス、どっしりとしたいい感じに仕上がりましたよ。今は小さいフェンス3つを取り付けてくれています。ドイツトウヒがなくなったらちょっと庭がスカスカ状態になったので2鉢下のほうの枝を払って上の方でまーるく育てた(スタンダード仕立ての)黄モッコウバラを鉢のまま植えこみました。最初は抜いて地植えにしてみたのですが、手前の土がどうしても流れてくるような盛り上がり方なのでやっぱり鉢のほうが崩れなくていいかなと試行錯誤の末やり直しました。このマーレンの図案ですが手前から撮ったので、道行く人が目にできるのはこの反対方向の図案です。でもグランドカバーより下目にしてあるので覗き込まないと見えないかもしれません。明日チャックしてみますね。

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