豆豆先生の研究室

ぼくの気ままなnostalgic journeyです。

“ミニカー大作戦⑤ トヨタ カローラ・アレックス”

2008年10月25日 | クルマ&ミニカー
 
 10月24日(金)。雨、むし暑い。

 午前中は授業。これで1週間が終わった。
 昼食は、以前から約束していた従弟と神田の学士会館で。向かう途中で土砂降りに見舞われ、ズボンはびしょ濡れ。相談事とはいえ、年下の従弟なのに奢られてしまう。収入は彼のほうが多いだろうが・・・。

 古本街を歩くという従弟と別れて、神保町から地下鉄に乗る。ふと思いついて、神宮前の京商のショップに行ってみることにする。
 表参道で下車すると、雨は小降りになっていて、傘をさしていない若者もいる。久しぶりの原宿なので、どっちが原宿方面なのか分からない。交番で聞くと、今歩いてきた方向に300mくらい引き返したところだという。
 ようやく表参道ヒルズにたどり着く。かつての同潤会アパート。中に入ると、確かにかつての薄暗い雰囲気が残っている。
 
 地下3階の店は思ったよりこじんまりとしている。陳列されているミニカーもそれほど多くはない。

 J Collection の“Toyota Corolla Runx”のベージュか、MINI CHAMPS の“Toyota Corolla Red”(カタログの形をみるとRunxである)がないか店員さんに聞いてみたが、両方ともないと言う。
 せっかく来たので、“Toyota Corolla Allexs XS 150 Gedition”を買って帰る。ネット上でも“Corolla Allexs”とはおかしいなと思っていのだが、現物のケースと台座にそう書いてあるのだった。

 ぼくの車はカローラ・ランクスの青なのだが、またしてもズレてしまう。しかし、アレックスもフロントのバッジが違うだけで、ボディの形はランクスと同じだし、ボディの色は赤だけれど、内装はぼくのと同じアイボリーなので、これでよしとしよう。

 帰りは明治神宮駅まで歩いて新副都心線で帰る。最近よくこの路線を使う。ただ山手線に並行して走るだけの役立たずの路線かと思っていたが、意外に便利である。

 これまた、“スバル1100 ff-1”1/43 と並べてみると、アレックス(=ランクス)の大きさに驚く。“スバル1100”ってあんなに小さかったのだ!
 それが、どうしてあんなに広々とした印象を残したのだろうか。

 こうして、ひとまず、スバル360(ガシャボン玩具だけれど一応アイボリー) → スバル360(同じく水色) → スバル1100 ff-1 → フォルクスワーゲン・ポロ → トヨタ・カローラ・ランクス(アレックスだけど)と1/43モデルでつながった。
 あとはじっくりスバル360のダイキャスト製や、スバル1000の1/43、カローラ・セダン4、5代目から8代目まで、などなどを探していくことにしよう。

 これまでのミニカーへの支出は以下の通り。
  日野ルノー(国産名車)  1790円
  ホンダ・シティ(〃)   1790円
  スバル1100ff-1(エブロ) 2536円
  日産フィガロ(KYOSHO)  3192円
  VWポロ(AUTOart)  2868円
  スバル360(YUJIN)    1970円
  トヨタ・アレックス(JC) 2100円
    計 1万4146円(送料・代引手数料やポイント割引を含む)

 例の「不労」所得が1万7800円だから、あと1つくらい買えそうである。

 * 写真は、“TOYOTA COROLLA ALLEX XS150 G EDITION”1/43 のミニカー(J-collection)。表参道の京商ショップで2100円(税込み)+交通費。

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“ミニカー大作戦[番外編] VW・ポロ”

2008年10月25日 | クルマ&ミニカー
 
 わが家の不肖の“VW・ポロ”の後ろ姿。
 2003年の正月に、冬の軽井沢にドライブに出かけたとき、浅間山に向かうポロを撮った。

 そういえば、こいつが最初にエンストしたのも、その前年の夏の、中軽井沢(鳥井原)のツルヤからしなの鉄道の踏み切りに向かう道だった。
 エアコンを直した直後で、ようやく車内も涼しくなったと思ったら、このときから頻繁にエンストを繰り返すようになった。

 いま頃は、ロシアか中東で走っているのかなあ・・・。どこかを元気に走っていてほしいが。まだ2万キロにならないで手放したのだけれど。
 

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