レイカーズ89-85スパーズ
初戦から凄まじい試合だった。NBAのプレイオフ史上に残る大逆転劇でレイカーズが勝利した。
前半、スパーズというよりボーエンのディフェンスは完ぺきだった。マッチアップしたシーズンMVPのコービーにボールを触らせない、当然シュートは打たせない。まさしく「ディフェンスの鬼」だった。ガードの選手であれだけのディフェンスを見たのはソニックス在籍時のペイトン以来か?
コービーは前半シュートたったの3本、成功1本のわずか2点。それでもパスを回し、アシストに徹するあたりはさすが。
後半に入ってもスパーズペースは変わらず、第3Q残り5分の段階で20点のリード。ロースコアに持ち込み、完璧に勝利モードに突入したかに見えた。
だが、ここからレイカーズが怒涛の反撃
コービーだけでなく、チーム一丸となりどんどん点差が縮まる、縮まる。会場のボルテージも最高潮。これぞホームコートアドバンテージ、そしてプレイオフ
第4Q残り23秒でコービーが今まで苦しめられたボーエンのディフェンスを吹き飛ばし(オフェンスファウルくさかったけど…)勝ち越しゴール。最終的に27点、ゲームハイの9アシスト。さすがMVPプレイヤーである。第2戦以降もボーエンとのマッチアップは見ものである。
スパーズはダンカンがゲームハイの30点18リバウンド。パーカーも18点、なぜか10リバウンドのダブルダブル。しかしジノビリが10点、控えに回ったフィンリーもいま一つだった。
スパーズにしてみればほぼゲームプラン通りの試合だったはずだ。ここまでプレイオフの平均得点が100点を優に超えるレイカーズの得点を89点に抑えたのだから…。
だが勝てる試合を落とした事実は変わらない。たかが1敗か?でもサンズも1回戦のスパーズとの初戦で勝てる試合を取れず、そのままズルズル行ってしまった。さて、逆の立場に立ったスパーズは?
初戦から凄まじい試合だった。NBAのプレイオフ史上に残る大逆転劇でレイカーズが勝利した。
前半、スパーズというよりボーエンのディフェンスは完ぺきだった。マッチアップしたシーズンMVPのコービーにボールを触らせない、当然シュートは打たせない。まさしく「ディフェンスの鬼」だった。ガードの選手であれだけのディフェンスを見たのはソニックス在籍時のペイトン以来か?
コービーは前半シュートたったの3本、成功1本のわずか2点。それでもパスを回し、アシストに徹するあたりはさすが。
後半に入ってもスパーズペースは変わらず、第3Q残り5分の段階で20点のリード。ロースコアに持ち込み、完璧に勝利モードに突入したかに見えた。
だが、ここからレイカーズが怒涛の反撃
コービーだけでなく、チーム一丸となりどんどん点差が縮まる、縮まる。会場のボルテージも最高潮。これぞホームコートアドバンテージ、そしてプレイオフ
第4Q残り23秒でコービーが今まで苦しめられたボーエンのディフェンスを吹き飛ばし(オフェンスファウルくさかったけど…)勝ち越しゴール。最終的に27点、ゲームハイの9アシスト。さすがMVPプレイヤーである。第2戦以降もボーエンとのマッチアップは見ものである。
スパーズはダンカンがゲームハイの30点18リバウンド。パーカーも18点、なぜか10リバウンドのダブルダブル。しかしジノビリが10点、控えに回ったフィンリーもいま一つだった。
スパーズにしてみればほぼゲームプラン通りの試合だったはずだ。ここまでプレイオフの平均得点が100点を優に超えるレイカーズの得点を89点に抑えたのだから…。
だが勝てる試合を落とした事実は変わらない。たかが1敗か?でもサンズも1回戦のスパーズとの初戦で勝てる試合を取れず、そのままズルズル行ってしまった。さて、逆の立場に立ったスパーズは?
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