結婚式

尾張・三河訪問記⑦

さて一夜明けて従妹の結婚式当日。
朝はホテルだからバイキング形式。いろいろ食べたかったけど式で料理が出てくるだろうから腹五分くらいで我慢、我慢。

家では起きるとスポーツ新聞を読むのが日常となっているが、この日は当然ない。ホテルのフロントで新聞は売っているのだが、スポーツ新聞は「中日新聞」しかない。
「報知はないの？」と聞くと「申し訳ありません」とのこと。

朝からアウェイの洗礼を受けた

仕方がないので近くのコンビニへ。東京は報知は130円するが、ここ名古屋ではなんと、

100円

ワンコインで買えることができる。



さて式の方は、絶好の天気の中行われた。
披露宴では名古屋流なのか、「友人代表スピーチ」とか、「出し物」とかなし。少々意外だった。新郎新婦は友人から写真撮影攻めにあっていたが、終始笑顔で幸せそうでした。
私も記念撮影に精をだしつつ、料理を堪能させてもらった。



お色直しのため、一時退場の新婦さん。


披露宴の終盤で新婦の家族へのお礼のスピーチに少しホロリ。昨年亡くなったおばあちゃんもきっと天国から祝福しているでしょう。

あと、引き出物だけど、いろいろ入ってて、


通常の３倍の大きさだった

これも名古屋流だろうか？

披露宴も無事終了。私と姉、姪はそのまま新幹線で帰宅した。


帰りは「こだま」。思ったより混んでいた。

帰りは静岡までは熟睡。目が覚めると外は曇りだったので富士山を見ることはできなかった。
静岡からは姉の子の相手。ＤＳやったり、おしゃべりしたり。あと「オセロ」もやった。私は●、姪っ子は○。まあ本気出してもかわいそうだから適当に負けてやるかと思ったら、なんと、

盤の上はすべて○○○○○○○○○状態に。
そう、あまりに舐めてたら、

全部ひっくり返された…

「おじさん、弱～～～い！」だって。
そうこうしてるうちに東京に到着。１泊２日の旅はこうして無事終わった。