巨人・レッズ・チャーハン(2019年は和と動)

基本的には巨人応援ブログです。しばし更新していませんでしたがマイペースで再開。

夢物語

2013-01-19 01:05:13 | NBA
レイカーズ90-99ヒート


ハワード、ナッシュがレイカーズに移籍し、BIG4を結成した時は「ついにコービーレブロンのファイナルが見れる」と期待を膨らませたが、どうやら夢物語で終わりそうだ。
LAで行われた直接対決はレブロンのヒートが完勝。
レブロンは39点7リバウンド8アシストで3部門すべてでチームハイの活躍。対するコービーは22点(第4Qだけで13点取ったのはさすがだが…)をマークしたがFG成功率は32%。6つのターンオーバーも余計だった。

ターンオーバーが多いのはコービーだけでなく、前半だけで16も記録。ヒートのディフェンスが良かったこともあるが、チームが噛み合っていない証である。

鳴り物入りで加入したハワードは13点16リバウンドと数字だけで見ればダブルダブルだが、FG試頭数はわずか7。フリースローの成功数は相変わらず低い(13本打って成功わずか5)。90対92、2点ビハインドの第4Q残り1分51秒で得たフリースローの1本目はリングにすら当たらない有り様でチームの士気を下げた(レイカーズはこれ以降、得点なし)。シャックもかつては同じ悩みを抱えたがハワードはどうか?

未だプレイオフ圏外のレイカーズ。ただガソールが戻ってきたので、プレイオフには7位・8位あたりで進出するだろうが、ファイナルまでは辿りつけそうにない。
ヒートがファイナルでLAに来ることはあっても、その相手はレイカーズではなく、クリッパーズになる。

頼みの綱はガソールのトレードか?

試合は第4Qは面白かったけど、それまでは凡戦だったなぁ。

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「VS嵐」に浦和レッズ登場

2013-01-19 00:40:09 | 浦和レッズ
今週の木曜日放送の「VS嵐」にはプロ野球で日本一になった巨人軍の選手が登場したが、再来週の31日には浦和レッズの選手が登場する。出場選手は槙野・原口・柏木・啓太・坪井・阿部の6人。チームのオフィシャルHPに写真が掲載されていたが、2013年の新ユニフォームを着て登場する。これは楽しみだ。

サッカー選手とバラエティ番組といえば、男女の日本代表の選手かI神戸の選手が出るくらいで、Jリーグのチームが単独で出演するのは近年、例がない。それだけ、フジテレビが浦和レッズというブランド力を評価したということだろう。

JリーグにはイングランドのマンチェスターUや、ドイツのバイエルン・ミュンヘン、イタリアのユベントスのようなビッグクラブが存在しない。
設立当初のヴェルディがそれを目指したが、読売も日テレもスポンサーから撤退し、今や見る影すらない。

浦和レッズが2006年にリーグ優勝し、翌年にACLを制覇して「日本にもついにビッグクラブ誕生か」と思わせたが、以降は尻すぼみ状態。今年、リーグ優勝して、また「VS嵐」に呼ばれるようになれば…
クラブの格が一つ上がるかもしれない。


しかし、巨人の選手が出た時に見たけど、別に面白くもないわな。巨人の選手が出ない時はまず見ないよ。まだTBSの「東京フレンドパーク」の方がマシ。
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