巨人・レッズ・チャーハン(2019年は和と動)

基本的には巨人応援ブログです。しばし更新していませんでしたがマイペースで再開。

ナッシュ通算1万アシスト達成

2013-01-11 23:22:19 | NBA
ロケッツ125-112レイカーズ


ナッシュ通算1万アシスト達成

史上5人目の快挙だ。おめでとうナッシュ

だが試合はハワード、ガソルの負傷欠場もあって敗戦。ナッシュの快挙を勝利で飾ることはできなかった。
これでレイカーズは15勝20敗。プレイオフ圏内の8位ナゲッツとは5ゲーム差。ここらがデッドラインだろう。
連続MVPなど確固たる地位を築いたナッシュが優勝を求めてレイカーズに移籍したものの、自身のケガなどもありチームの状態は一向に上がらない。ヘッドコーチがダントーニじゃねえ…。ここは「禅マスター」に復帰してもらいましょう。それしかない


一方、私が応援する(ナッシュが抜けた)サンズは12勝25敗でウエスタン・ブービー。振り向けば、最下位・ホーネッツが1ゲーム差。トホホ


今シーズン 見ててつらいよ NBA


MAKOTO、嘆きの一句でした。
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王者ヒートに立ちはだかるペイサーズの「高さ」

2013-01-11 22:55:59 | NBA
ペイサーズ87-77ヒート

昨季NBA王者となったマイアミ・ヒート。このチームの特徴はスモールバスケット。本来パワーフォワードのボッシュをセンターにし、キングことレブロンを時にはパワーフォワードで起用。アウトサイドにはチャルマーズ、マイク・ミラー、ジェームズ・ジョーンズが3ポイントを狙うスタイルだ。

今オフにはその路線を加速するべく、ラシャード・ルイス、歴代最多の3ポイント成功数を持つレイ・アレンを加え、ここまでイースタン首位。好調をキープしているが、アウエーでのペイサーズ戦では完敗した。

敗因は「高さ」。ペイサーズにはセンターのロイ・ヒバート(218センチ)を筆頭に、デビッド・ウエスト(206センチ)、イワン・マイミ(211センチ)、タイラー・ハンズフロー(206センチ)と高身長の選手が多く、リバウンドでペイサーズ55本に対し、ヒートは36本しか取れなかった。ペイサーズはオフェンスリバウンドを22本も取っており、よく10点差で収まったなと思えるくらいである。

ヒートの最多リバウンドはレブロンの10。本来ならフロントコートでペイサーズのヒバートらと対抗しなければならないボッシュだが、この選手はリバウンド力がある方ではなく5本止まりだった。

昨シーズン、両者はカンファレンス・セミファイナルで対戦し、3戦を終えてペイサーズが2勝1敗とリードするなど、ヒートを苦しめた。ヒートの弱点である「高さ」を持っているペイサーズ。連覇を目指すヒートに立ちはだかりそうだ。

そのヒートだが、ヒザの負傷で引退状態であるオデンに興味を示しているとか…。もしオデンのヒザが治っていて、10点10リバウンドをマークすれば…ヒートの弱点は一気に改善されるのだがはたしてどうか?
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