人気アイドルグループ「キャンディーズ」の元メンバーで、女優の田中好子(本名・小達好子)さんが21日に乳がんのため都内の病院で亡くなった。55歳だった。1992年に発症し、度重なる再発とも闘ってきたが、昨年10月から体調を崩して入院していた。
(23日スポーツ報知26面より)
驚いたよね。まさかそんな前から病気と戦っていたとは…。
世代的にキャンディーズを知らない私にとって、彼女は「ヒロインの母親役を演じたら右に出るものはいない」女優さんだ。
「家なき子」での安達祐実の母親役を皮切りに、「ビーチボーイズ」では広末涼子の。「プラトニック・セックス」では星野真里の。私が一番好きなドラマ「ちゅらさん」では国仲涼子の。最近では「正義の味方」で志田未来の母親役をそれぞれ演じている。
また「東京DOGS」では刑事役の小栗旬が捜査中に携帯に電話をかけ邪魔をする母親役をコミカルに演じたことも印象的だった。
ドラマは主役だけでは成り立たない。彼女のような脇役がいてこそ輝く。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
追伸
2004年にキャンディーズ再結成プランがあったらしいが、復活しなくてよかったと思う。
最近は安易な復活が多すぎる。
その象徴が長州力で未だ現役。引き際を完全に見誤っている。
復活してよかったのはマイケル・ジョーダン
のみ。ただし2度目の復帰は微妙。
(23日スポーツ報知26面より)
驚いたよね。まさかそんな前から病気と戦っていたとは…。
世代的にキャンディーズを知らない私にとって、彼女は「ヒロインの母親役を演じたら右に出るものはいない」女優さんだ。
「家なき子」での安達祐実の母親役を皮切りに、「ビーチボーイズ」では広末涼子の。「プラトニック・セックス」では星野真里の。私が一番好きなドラマ「ちゅらさん」では国仲涼子の。最近では「正義の味方」で志田未来の母親役をそれぞれ演じている。
また「東京DOGS」では刑事役の小栗旬が捜査中に携帯に電話をかけ邪魔をする母親役をコミカルに演じたことも印象的だった。
ドラマは主役だけでは成り立たない。彼女のような脇役がいてこそ輝く。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
追伸
2004年にキャンディーズ再結成プランがあったらしいが、復活しなくてよかったと思う。
最近は安易な復活が多すぎる。
その象徴が長州力で未だ現役。引き際を完全に見誤っている。
復活してよかったのはマイケル・ジョーダン
のみ。ただし2度目の復帰は微妙。