最低な相撲界

今日のスポーツ紙の１面は「佑ちゃん　初ブルペン」と思いきや…

衝撃的なニュースが入ってきた。大相撲に八百長疑惑が発覚。いや、疑惑ではない。

立ち会いは強く当たって流れでお願いします

突っ張るだけ突っ張らして胸で受け止めて最終的には右をさして寄り切りかすくい投げあたりがベスト

○○とあたったらコケてもらいたいです。明日勝って、✕✕とあたったら負ける感じで

これだけ生々しいメールのやり取りをして、八百長じゃないと言ってもまるで説得力がない。
私が子供の頃から、「これってわざと負けてね？」と思うことは、勝ち越しをかけた千秋楽などで見られたが、まあようするに噂された八百長は以前からあったということだろう。

野球賭博で失墜した信頼はこれでダメ押し。私はもう２度と相撲を見ないだろう。
以前は日本人に生まれたからには、１度くらいは両国まで行って生で見たいと思っていたが、ホトホト愛想が尽きた。最低である。

まずは春場所は当然、中止。
１年間のメディア露出禁止。
そして一般紙への取り扱いは永久に禁止だ。

プロレスが「あれは八百長だから」とか、「スポーツとは違う」と言って一般紙で紙面を飾ることはないが、じゃあ、相撲はどうなんだと。プロレス以下じゃねえか。

それと天皇陛下の観戦を永久になしにしていただきたい。
こんな汚れ競技は陛下に見せるに値しない。代わりにぜひ野球を見ていただきたい。
長嶋が村山からサヨナラホームランを打った天覧試合は、私が生まれる前の話。そろそろ行われてもいいだろう。