中村俊輔ではなく山田暢久

現在、ヤマダ電機の広告塔は中村俊輔が務めている。確かに俊輔は日本代表の10番を長年務めた選手であるが、もっとふさわしい選手がいる。それは、


山田暢久


である。確かに、全国的な知名度はないかもしれないが、同じ「ヤマダ」というのもある。
それだけではない。実績も確か。Ｊリーグでも400試合以上出場している選手はそうはいない（確か山田で史上３人目）。

右サイドが本職ではあるが、トップ下から、ボランチ、今季にいたってはセンターバックまでこなす、マルチプレイヤーもそうはいない。

体は小さいがケガに強く、どちらかと言うとひ弱な俊輔よりも頼もしく感じる。

いかがですかね？ヤマダ電機さん。せめて埼玉だけでも暢久にしては。

山田は私と同じ昭和50年生まれ。気がつけば同い年のサッカー選手は少なくなってしまった。それだけに１年でも長く、できればレッズでプレイしてほしい。