タージマハルをこの目で一度でいいから見てみたいと思い立ったインド旅行
しかしながらここまでの道のりはほんとに長かった・・・
ようやくタージマハルとご対面
窓口で自分でチケットを買います。
朝の8時半頃だったのですが全くならばずでOK
手荷物検査も5分ほど並んだだけでした。
入場料は750ルピー (約1350円)
冷たいペットボトルのお水と足カバー付き
ちなみにインド人は約20円(^^ゞ
メインゲート
ここをくぐればついに・・・
おぉぉ~~っ! でもまだ遠い!
近くまで寄ってみると、池に映ってステキ
タージマハルは愛妻家の皇帝が亡き妻のために作った白亜のお墓だそうです。
東西南北どこから見てもシンメトリーになっていて、
外側の4本の塔は遠くから見たときのバランスを考えられて少し外側に傾いているとか・・・
メインドームの高さは67メートル
人が多過ぎて記念写真を撮るのは至難の業
振り返って見たメインゲート
ここから中の見学に・・・
入場のときにもらった足カバーを靴の上から履いて中に入ります。
これ、すぐに捨てないほうがいいです。
私はすぐに捨ててしまい、このあとの他の寺院見学のときに
素足で熱いコンクリートの上を歩くことになってしまったので・・・(^^ゞ
すぐそばで見上げてみる・・・
建物の外も内部も象がん細工と呼ばれる技法で埋め尽くされていてその細かさがとても美しい
大理石に様々な宝石が埋め込まれている装飾
がしかし・・・
その宝石部分がけっこうたくさん削られているではないですか・・・
自然に剥がれ落ちたとは思えない・・・(^^ゞ
※建物内部にはペンライトで大理石を照らして説明してくれる人がいますが有料ですので・・・
暑さのあまりグッタリ・・・
しばらくここで川を眺めながら休憩・・・
水牛が渡っていましたヨ
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タージマハル観光が終わり歩いていると、いろんな物を売っている人に会います。
これはそんな中の一人のオジサンから買ったマグネット
マグネットを買ったときにお財布を出した途端、すごい数の子供たちに囲まれてしまいました。
この2人はかなりの距離をずーっとついて来てました・・・
彼が売りたいのはこのドーム型の置物
「センエン!センエン!」
「テンダラー!テンダラー!」
ここで一人から買ったら大変なことになってしまいそうでかわいそうだけど我慢・・・
ガリガリのラクダさん、たくさんの人を乗せて頑張っています・・・
次の観光場所へ移動しているとき、車の中からまたまた牛を発見・・・
車がビュンビュン通る大きな道をゆったり歩いてますが、
人に引かれているわけではなく勝手に歩いているのがとても不思議でした。
アーグラーの街には他にも世界遺産があるのでまだまだ続きます。
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でも宝石がどんどん削られていったら大理石だけが残って本当に真っ白な白亜になってしまいそうです・・・。