JGC主婦の個人海外旅行の達人!をめざして・・・

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JALフランクフルト線ファーストクラス機内食(復路) 2009.7月

2009-09-04 00:43:27 | JALファーストクラス

                                       フランクフルト線の復路はちょうどデイナータイム
                                     ウエルカムシャンパンのあと、すぐにフルコースを・・・
                  ちなみにファーストクラスのシャンパンはヴィンテージしか搭載してないのですが、
私はヴィンテージの香りが苦手で飲めないので、ビジネスクラスからいつものピペ・エドシックを注文

食前の小さなお皿取り合わせ
     
     プロシュートハムのメロン添え ・ デーツのクリームチーズ詰め ・ 金目鯛の昆布〆梅肉添え
           なぜか洋食メニューに和食メニューに記載の金目鯛が混ざってる
                   本当ならスモークサーモンだったはず・・・
                   間違えたのか? 品切れだったのか・・・

アペタイザー
     
            ポークのツナムース詰め ・ エアドライビーフ ・ ロブスター メダイヨン ・ 海老のケイジャン風
                    
メインディッシュ
     
             牛フィレステーキ香草風味焼き 赤ワインソースと手作り塩を添えて
                行きに品切れで食べ損なったので今度こそステーキ~
                     私はいつもミディアムで注文します。

                           が、しかし!

         かった~~~い! 超ウェルダン! パッサパサ! ホノルル線Cクラス並み!
                       ひと口であきらめました。

                     すると担当CAさんがやって来て、
           「あの・・・ひょっとして少し硬かったかもと思うのですがいかがですか?」
                    「えぇ、ウェルダンになっちゃってますね」
           「申し訳ございません!お取替えしますので少々お待ちください
                                 (焼き過ぎたことに気づいていたのね)

          「何度もスミマセン もう代わりがないようでお取替えできないようです」

            ということで今回はことごとくステーキに縁がなかったようです。
    200万円出して有償で乗ってたら文句言いますが、特典なのでニッコリ笑って済ませます(笑)

           デザート
              
        ロシアンチーズケーキ ・ ヨーグルトクリーム チョコレートカップ盛り ・ バニラアイス
                          どれもイマイチ・・・

            
  鉛が含まれていない釉薬を採用したという 長崎県波佐見焼き の ファースト専用マグカップ で・・・
          持ちやすさを追求したデザインというだけあってほんとにしっくりきます。

季節のフルーツ


          左が私に出されたもの                  こちらはオットに出されたもの

                       これ、ちょっとひどくないですか?
                    ちなみに私のは食べさしじゃないですよ~
                 私のパパイヤ、スジだらけで乾燥してるし・・・残り物?
                   担当者によってこんなにも違いがあるなんて・・・
       ステーキのことと言い、私の担当CAさん、どんくさ過ぎというかセンスないというか・・・

                         そういえばもう一点。
          軽いアルコールを…とお願いしたら超濃い梅酒を持って来てくれました。
        私が全く手をつけなかったら 「少し色が濃いですね・・・」と気付いた様子・・・

            今までにも何度も言ってきましたが、10時間以上におよぶ機内で
          快適に楽しく過ごせるかどうかはほんとにCAさんですべて決まります。
        なのでいつも乗る前は 「どうか当たりでありますように」 と祈るばかりです
                       復路は残念ながら・・・
                                                次に期待したいと思います