台湾・雙連圓仔湯のスイーツ

MRT「雙連駅」の近くに道路にまであふれんばかりに行列している台湾スイーツのお店があります。


　　お店の名前は　『雙連圓仔湯』　ずら～っと行列。　テイクアウト用と店内用と2列に分かれてます。

何がそんなに人気なのかというと…

この『油モチ』目当てに長蛇の列。
丸めたお餅を低温の油でじっくり煮て、砂糖と黒ゴマ、ピーナッツパウダーをまぶしてあります。　日本のきな粉モチに少し似ていますね。
砂糖が粗くてザラザラした食感なのがいい！
そしてこの黒ゴマの香りがけっこう強くていいアクセントになってます。
直径5、6センチはあるほど大きいので一個食べれるかなぁと心配でしたが…
そんな心配は無用でした。オットと一個ずつでしたが追加したいくらいおいしかった～。
オットが残さないかと期待するも完食済み

店頭でその油モチを作っているところを、
並びながら見ることができます。

こちらはカキ氷。
トッピングは無糖ミルクとアズキ。
アズキは日本では「小豆」と書きますが、向こうでは「紅豆」と書きます。
無糖ミルクなのでほとんど甘くなくてさっぱりしてます。
これもカキ氷。
間違えて注文してしまった
運ばれてきたとき目がテンに…
トッビングに湯圓(白玉団子)と
芋圓(タロイモ団子)を選んだつもりが
芋泥(タロイモペースト)のところに○をつけてしまってたようです。
味は…見たまんま！
ドロッとしてて食感が気持ちワルイ…甘味もなくて…。

←ちなみに芋圓ってこんな感じ
白玉団子だけ食べて残しました。　
芋圓ならぷにゅぷにゅでおいしい予定だったのに～。
今度はちゃんと芋圓をトッピングして再チャレンジしたいです。


←他の海外旅行ブログはコチラ

台湾・小上海の小籠包

　　　　　　　　　　　　　

地元で人気の小籠包で有名なお店 『小上海』 。場所が中途半端なところにあるのがたまにキズ。

小籠包ですが、メニュー名は 『干貝湯包』
貝柱が隠し味に入っているらしい。
食べてみると確かに貝柱の味が…
ん？
しない…
でも貝柱の香りがします。
今まで食べた他のお店のものよりあっさりめで、私はここの小籠包がお気に入りになりました。
10個110元(約400円)という安さもいい！
　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　『 鮮肉包 』 (肉まん)　2個50元(約180円) こちらもあっさりめで食べやすい。　


日本語メニューもあり。
午後の部は夕方４時からの営業でOPEN前から地元の人が小籠包を買いに来てました。
そのあとも次から次へと…
最寄のMRTの駅は「「中山國中駅」。
行きは頑張って歩いて行きましたが20分ほどかかるので、帰りはすぐそばのバス停からバスに乗ったので楽チン。
最寄のバス停は「公共住宅」または「介壽國中」です。


←他の海外旅行ブログはコチラ