地下鉄St.Paul(サン・ポール)駅から徒歩5分くらいのところに、ユダヤ料理やユダヤ食品店が立ち並ぶ、ロジエ通りというところがあります。
そのあたりでは、 『 ファラフェル 』 というピタパンサンドみたいなものを食べることができます。
中に入れる具は、キャベツ・キュウリ・紫キャベツ・揚げナス、そしてひよこ豆のコロッケなど…。
最後にシーザーサラダドレッシングみたいな感じのソースをかけて出来上がり。
ガイドブックで見たときは、「ひよこ豆~?イラナイ…」 って思ったんだけど、パリに詳しいボラさんのオススメもあって食べてみると・・・
一口目 「ビミョウ・・・」 二口目 「んん? おいしい」 三口目「おいしい! 」 というようにだんだんおいしくなってきてクセになる感じ。 大きそうだったのでオットと半分こにしたんだけど一人一個でもよかったなぁ。
ファラフェルのお店はたくさんあるにもかかわらず、ガイドブックに載っているのは必ずこの
『 L'As du Fallafel (ラス・デュ・ファラフェル) 』
右側はレストランで左側がテイクアウト。
お店のお兄さんが外に何人か立っていて「ファラフェル?」と声をかけてくれ、番号を書いた紙を渡され順番を待ちます。
他のお店のと食べ比べできなかったのが心残りです… 一個 4.5ユーロ
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