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ととちの日記

他愛も無い日記不定期適当日記。
パソコンのお手入れ、面白いWebの記述など

電子レンジでご飯を炊く

2009年08月10日 | 料理

0.5合のお米
0.5合のお米
電子レンジでご飯が炊けます。もちろんちゃんと炊いたほうが
おいしいのでしょうが、少量炊くのには電子レンジが便利です。
ここで間違えてはいけないのは早く炊けるわけではありません。
ちゃんと蒸らさないとごわごわになってしまいます。
お米を研ぎました
お米を研ぎました
◆研ぐ
まず、お米を耐熱容器の中に入れます。今回は一人分で0.5合にしました。
お米を研ぐコツは、水の中にお米を入れる。簡単にさっと研ぐ。
30分放置しておくです。特に30分放置は大切です。
水を張ります
水を張ります
放置
30分放置して、お米がしっかり水を吸ったら炊く準備をします。
水の量はお米の2割程度増しです。
この手順は普通のご飯と一緒ですね。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/bf/1b5316d30082fc723181f87cc0cee342.jpg
ラップします
ラップ
次にラップします。コツはラップに2~3箇所ほど切れ目を入れておくことです。
蒸気を逃がすわけです。
次に電子レンジに加熱モードで3~4分かけます。
次に解凍モードで5分ほどかけます。
お皿で蒸らし
お皿で蒸らし
蒸らし
適当なお皿をかぶせて30分ほど蒸らします。室温にもよりますが
要はちゃんと蒸らせばよいので時間は適当で良いと思います。

ととちは電子レンジをかけるときに吹きこぼれるといけないと思い、
小さなお皿を敷きました。このお皿で充分です。
出来上がり
出来上がり
出来上がり
これでご飯は出来上がりです。
時間はかかりますが何かをしながらでも簡単に炊けるので便利です。
ただ、早く炊けるわけではありませんので・・・・。
味はそこそこ美味しかったです。
もう少し慣れるともっと美味しくなるかもしません。


根岸台を歩いた

2009年08月10日 | むだな日記
根岸台全景
根岸台全景
ととちは勘違いをしていました。今まで朝霞台だと思っていたところは根岸台でした。なぜそれがわかったかと言うと行ってみたからです。

8月9日は曇り空でなんだか危うい天気です。夕方は雨が降るかな?という感じでした。一日家に居てもしょうがないのでお出かけすることにしたのですがお買い物はしなければなりませんが、これといって行くところがありません。

根岸台近景
根岸台近景
しょうがないから、お買い物のついでに近くの根岸台を散策することにしました。そう言えば、時々鐘の音がするのですがお寺が近くにあるのかもしれません。
いつも窓から見ている根岸台に寄ってみました。木々がうっそうと茂り、蝉の泣き声がうるさいぐらいです。アブラゼミ、ミンミンゼミ、ヒグラシなどが鳴いています。
根岸台の林
根岸台の林
根岸台の林も近くによるとこんな感じです。

この中に入るとカブトムシやクワガタもいそうです。子供の頃はよくこんな林に入って虫取りをしていたのですが、葉っぱの類に被れるのでいつしか入らなくなっていました。そうそう、むやみに林に入るのは駄目ですよ。所有者に叱られたり、蜂などにやられますから要注意です。
道筋の木
道筋の木
根岸台の林に近づいて坂を上っていくと一本の木を見つけました。昔の道の脇にはこのような木がたくさん植わっていたのでしょうね。

今もあればずいぶん涼しいのに。
白い蔵
白い蔵
この辺は昔農家の集落があったのでしょうね。蔵がいくつかあります。家々の間に畑もあるようです。蔵の壁の厚さは厚く、地震や火事などに備えるためにこのような厚さになったのでしょうね。
この手の考え方をマスと言います。この反対がリニアです。
台雲寺の懸魚
台雲寺の懸魚
しばらく行くとお寺がありました。名前を台雲寺と言うようです。通りから本堂の側面が見えます。屋根の下にある飾りは『懸魚』と言います。要は魚の事で屋根の上に魚が居ると水がある事になりますよね。水は火災除けになるのです。
迷信かもしれませんが、昔の人はこれを信じたようです。いろいろな昔の建物を見るとこの懸魚をあちこちで見ることができます。ちょっと意識して見てみると良いですよ。
台雲寺
台雲寺
どんなお寺なのでしょうね。中までは行きませんでした。綺麗にしてあり、檀家さんなどもたくさんいそうなお寺でした。
実はこの時ととちは大汗をかいて結構へばっていました。体力無いなぁ。
てな感じで根岸台を散歩して、家の近くまで戻り、スーパーに行きお買い物をしてきました。
家でごろごろ寝ているより、出かけられるときはお出かけしたほうが体調も良いようです。

ただ、この時期は何か飲むもの持って出かけた方が良さそうです。