ととちの日記

他愛も無い日記不定期適当日記。
パソコンのお手入れ、面白いWebの記述など

国道168号地すべり

2009年08月12日 | 音楽・動画
国道168号地すべり

なんだか映画のような地滑り。正確に地滑りかどうかわかりませんが、いきなり動き出します。

土には内部摩擦角と言うものがあります。これを超えると崩れだします。それを防ぐために擁壁などを設けるのですがこれだけ一気に動き出すと何の処置もできないでしょうね。

youtubeで見つけました。

お手入れ後のパソコン

2009年08月12日 | パソコン
お手入れ後のノートパソコンは音が静かになりました。どうやらCPUファンがあまり回らなくともよくなったようです。この時期CPUはかなり熱を持ちます。ちゃんとCPUクーラーに熱が伝わっているようです。

キーボードも筐体周囲も熱を持たなくなりました。これも同じ原因ですね。

逆に考えると何もしなかったら熱暴走してもおかしくなかったのでしょうね。危ない危ない。

パソコン内部の手入れ

2009年08月12日 | パソコン

CPU
CPU

なんだかいつも使っているノートパソコンの調子がおかしい。いやにCPUのファンが回る。前にパソコンの内部をお掃除してだいぶ経つし、CPU周りをもう一度見ておいた方がよさそうに感じました。

手元にシリコングリスがあるので、ノートパソコンの裏蓋を開けてCPUのシリコングリスを再塗布して、中をもう一度お掃除する事にしました。パソコンさんも暑いのは苦手なのです。とくにこの時期は内部は結構温度が上がるので注意が必要です。

まず、バッテリーを外します。何処に何があるのか把握してばらさないと組み立てが出来ませんので、外した部品やねじはきちんと脇に置きます。もちろん埃等が付かないように注意します。小さなねじは失くしやすいので注意です。

蓋を開けると内部のあちこちに埃が見えるのでこれを取り除きます。気をつけなければならないのファンです。ファンを回転させると発電機のように電気が発生するのでむやみに回してはいけません。そのほかいろいろな部分の埃を柔らかい布などで取り去ります。エアーダスターはあまり良くないと思います。

CPU周りの部品を外すとCPU本体が見えます。グリスが経年硬化してぼろぼろになっているのでプラスチックのカードなどできれいに除去します。用意したシリコングリスを再塗布。ととちは不器用なのでなるべく丁寧に。きれいに塗布してクーラーとカバーを戻せばOKです。

あとは外した部品を順番に戻します。中は意外と汚れていました。中をきれいにするとパソコン内部の空気の流れもスムーズになり冷却もスムーズに行きます。確認をしたら起動させるといつもより静かに動き始めました。めでたしめでたし。

外観
外観
裏蓋をあけた
裏蓋をあけた
CPUクーラー表
CPUクーラー表
CPUクーラー裏
CPUクーラー裏
シリコングリス塗布
シリコングリス塗布
CPUクーラー装着
CPUクーラー装着
カバー装着
カバー装着
裏蓋復帰
裏蓋復帰

この作業をすると場合によってはメーカーの補償を受けられなくなるので自己責任ですね。
あれ。このCPU換装ができるタイプですね。発熱状況によっては換装できるかも。(そんなことしませんが)