ととちの日記

他愛も無い日記不定期適当日記。
パソコンのお手入れ、面白いWebの記述など

12月31日 大晦日

2008年12月31日 | むだな日記
今日は12月31日大晦日です。月の終わりの碑を晦日と言ったそうです。月の一番最後が12月で、その晦日なので大晦日ですね。このごろ思うのですが、大晦日を過ごして、無事元旦を迎える。つまり1年を無事に過ごした事を祝うのですね。神仏様、ご先祖様、家族、周りの人々などに感謝の意をささげるのがお正月なのですね。

天気は晴れていて風もそれほどでも無かったです。ただ、寒いですね。簡単にお買い物を済ませて家で片付けなどを行いました。

1年どうもありがとう
来年が皆さんにとって
より良い年でありますように






ところで紅白観ましたか?紅白は紅白検定2008もあるようですよ。
私は忘れていました。別のクイズ番組を見ていました。

鬼怒川温泉に行ったよ(その6)

2008年12月30日 | 建物・寺社・暦
続きです。最終日は鬼怒川公園に行きました。鬼怒川温泉駅の次の駅が鬼怒川公園駅になります。駅名になるような大きな公園があるのかなと思っていたのですが、駅の裏に大きな公園がひとつ、あとは普通の公園がいくつかある街でした。午前中のせいか静かなひっそりとした感じです。ゆっくり廻るには良いところかもしれません。

鬼怒川温泉駅から会津若松行きの快速に乗ったのですが、これがまた信じられないぐらいに混雑していました。多分、会津まで直通の電車は少ないのでしょうね。一駅で降りるのは申し訳ないぐらい混雑していました。最初の写真にあるように鬼怒川公園駅の裏側が鬼怒川公園になっていました。そこにあったのは仲附けの旅籠という民家風の建物、ほかは広い公園があるぐらいかな。奥には露天風呂があるようですが、あいにくこの日は休みでした。もっとも午前中で、廻りは雪景色でしたので入る気持ちにはなりませんでしたが。

人気が少ないせいか、渓谷はきれいでした。ところどころ雪が残り、冬真っ盛りという感じでした。歩くのには苦労しましたが・・・。そしてここにも鬼怒太の像がありました。鬼怒川周辺がこの像がたくさんあるのですね。鬼怒川温泉駅に戻って駅前をよく見ると大きな鬼怒太の像がありました。こんなに大きなのに駅に背を向けているので気がつきませんでした。

そうこうしているうちに、のぼり特急の時間になったので、東武浅草駅までまた2時間かけて帰りました。旅行に行った時の決まり文句ですが、やはり家が一番ですね。ああ疲れた。でも楽しかったです。

鬼怒川公園駅案内
鬼怒川公園駅案内
仲附の旅籠看板
仲附の旅籠看板
仲附の旅籠
仲附の旅籠
鬼怒川公園渓谷
鬼怒川公園渓谷
鬼怒太2
鬼怒太2
大きな鬼怒太
大きな鬼怒太



鬼怒川温泉に行ったよ(その5)

2008年12月29日 | 建物・寺社・暦
続きです。実は昔中には入ったことがあるので今回はパスしました。金堂の前には大きなお香が焚かれていました。ちょっと浅ましいけれど、お香を焚くのにもお金がかかるのですね。拝観料がかかるわけですね。実はこの時点でもう結構時間がかかってしまったので日光駅に戻ることにしました。

参道も結構きれいですね。改めて見てみると荘厳な気分になるから不思議です。ただ、近くに自動車が通る道があるのでところどころ色が変わっているところがありました。これはちょっと残念でした。神橋のところに戻るって見ると人が渡っているのが確認できました。(日光物産商会側から)手前側からお金を払って渡り、川の向こうまで出たら元に戻るのがコースのようです。

東武日光駅に着くと左手に日光街道の杉並木が見えました。こういう景色を見ると(たぶん)日本もまだまだ大丈夫ですね。駅の周りにはいろいろなオブジェや置物があり、中に日光山志があったので写真に撮りました。時間としては夕方にはまだ少し早い時間だったので人気は少なくなっていました。そこで宿まで戻る事にしました。はぁ、体力無いなぁ

お香
お香
参道1
参道1
参道2
参道2
人がいる神橋
人がいる神橋
街道沿いの杉並木
街道沿いの杉並木
日光山志
日光山志


鬼怒川温泉に行ったよ(その4)

2008年12月29日 | 建物・寺社・暦
続きです。東武日光駅を出ると駅前にはいっぱいの人、店、目が眩んじゃいました。2kmの道のりを歩くと有名な『神橋』の手前に天海(てんかい)僧正の像がでんと構えていました。天海僧正はここ日光の寺社を整備した人です。江戸でもその手腕を発揮しました。東京では目白不動、目黒不動をはじめ目赤、目黄、目青などの不動などをレイアウトした人です。何でも108歳まで生きたというのはすごいですね。生い立ち、亡くなった歳諸説あって大変な人だそうです。

その像に背を向けるとすぐ神橋が見えます。ここは写真の中にある勝道(しょうどう)上人が784年に日光を開山したのですが、どうしても大谷川を渡れないでいたそうです。それも一度や二度の挑戦ではなかったようです。もう駄目かと思われた時に神様(仏様)(一説には魔多羅神)が姿を現し、蛇を掴んで投げて橋を架けたのが神橋だそうです。昔は橋を架けるというのは大大事業だったのですね。ちなみに勝道上人は天平7年4月21日(735年5月21日)から 弘仁8年3月1日(817年3月26日)まで生きた方なので、かなり昔の人物です。

勝道上人の像を脇に見て、先に進むと金堂がありました。ここでも人が多かったです。入場料もととちにとっては大変だったので中には入りませんでした。いやー江戸幕府の安泰を願って作った日光は入り口だけでも壮観でした。そのあと明治政府が何をしたかは調べると怖いのでここではパスします。天下を取るというのも大変だぁ。

天海僧正像
天海僧正像
神橋
神橋
輪王寺入り口
輪王寺入り口
輪王寺堂宇
輪王寺堂宇
勝道上人
勝道上人
金堂
金堂


鬼怒川温泉に行ったよ(その3)

2008年12月29日 | 建物・寺社・暦
続きです。鬼怒川だけだと面白くないので、ちょっと日光まで足を伸ばしました。といっても車があるわけではないので東武線で移動です。これが結構大変でした。ホテルから鬼怒川温泉駅に向かう途中の階段になんだか赤いものが描かれていました。よく見ると鬼です。鬼が街のシンボルなのですね。まあ、鬼怒川だからそのまんまですね。

鬼怒川温泉から東武日光へは下今市で乗り換えます。東武線の連絡はお世辞にも良いとは言えず。乗換えが大変でした。下今市で階段を上り隣のホームへ移動しなければならないのですが、乗り換えの時間がありません。じっちゃもばっちゃも一生懸命階段を上って移動です。いざとなるとみんな元気だなぁ。

日光駅から東照宮までは約2kmほどでした。バスやタクシーで移動する人も多かったですが、歩きました。上り坂だったので結構大変でした。でも、久しぶりに遊びで歩くのは楽しかったです。ちなみに下の段中央の『日光物産商会』はととちが小学校の修学旅行で寄ったところです。当時とまったく一緒だったのには驚きました。(多少は古ぼけていましたが)

さあ、東照宮の入り口について、銅版の案内板を見て中に向かいました。このとき東照宮中に入るのに拝観料があり、結構いい金額することを露も知りませんでした。しかも、正月前なのに人が多いことも知りませんでした。果てさてこれからどうなるのでしょうね。

鬼の階段
鬼の階段
東武日光駅案内
東武日光駅案内
東武日光駅
東武日光駅
東武日光駅正面
東武日光駅正面
日光物産商会
日光物産商会
日光の案内板
日光の案内板


鬼怒川温泉に行ったよ(その2)

2008年12月28日 | 建物・寺社・暦
続きです。残念ながら鬼怒川の街は思ったほど栄えていませんでした。12月の下旬という時期もあったのかもしれません。ただ、景色はきれいでテレビで見た事がある鬼怒川の景色が眼前に迫っていて壮観でした。雪があちらこちらに残っていて寒く厳しい感じがしました。たぶん季節によってこの辺の感じは大きく変わるのでしょうね。

鬼怒太の像もあちこちにあり面白かったです。くだらないと言えばそれまでですがこういう心遣いが観光に訪れた者を飽きさせない工夫なのかもしれません。よく見ると脇にスタンプラリーのようなものもありましたよ。(写真には写っていませんが)

鬼怒川の渓谷1
鬼怒川の渓谷1
鬼怒川の渓谷2
鬼怒川の渓谷2
鬼怒太の像
鬼怒太の像


鬼怒川温泉に行ったよ(その1)

2008年12月28日 | 建物・寺社・暦
めったに旅行をしない、ととちが、かみさんたちと鬼怒川に旅行をしました。簡単な旅行記です。

最初は東武鉄道の浅草駅に行きました。実はこの駅の前まで来た事はあるのですが中に入るの初めてです。いつもの浅草は人が多くて辟易するのですが、今日はそうでもありませんでした。

階段を上るとホームがあり特急列車のスペーシアや普通の電車がたくさんいました。(当たり前ですね。)旅行をほとんどしない、ととちにとってはこの当たり前の風景が珍しいのですね。

列車に長く乗る事が久しくなかったので2時間ほど乗りっぱなしは結構きつかったです。列車自体は快適でしたが2時間は長いですね。駅前は開けていて片隅に足湯のスペースや鬼の置物、お土産屋さんなどがたくさんありました。まさしく日本の温泉街という感じでした。

東武浅草駅
東武浅草駅
スペーシアきぬがわ号
スペーシア
霧のかかった山
霧のかかった山
鬼怒川温泉駅
鬼怒川温泉駅
駅前の景色
駅前の景色
源泉?
源泉?


近くの神社に行ったよ。

2008年12月27日 | 建物・寺社・暦
今日は夕方かみさんとお出かけをしました。お出かけといっても近くの神社に行きました。神社はこの時期に訪れる人もいないでひっそりとお正月を待っているという感じでした。

この神社は新倉氷川八幡神社と言います。新倉は地名、氷川は氷川神社の氷川、八幡は八幡神社の八幡です。結構古い神社みたいです。一緒に稲荷神社と天神様の神社が祀られていました。日露戦争の戦死者の碑もありました。境内は古い感じはするもののきれいに清掃されて地元の人に愛されているのを感じることができました。

その後かみさんと買い物に出かけました。えっ、『何で神社に行ったのかって?』今年のお正月飾りを返しに行ったのです。こんな時期にね。神様ごめんなさいです。

そうそう、お参りは二礼、二拍手、一礼です。足が遠ざかるとすっかり忘れてしまいますね。

前の坂を上る
前の坂を上る
通りを左に
通りを左に
初詣開運祈願
初詣開運祈願
神社の入り口
神社の入り口
一つ目の鳥居
一つ目の鳥居
二つ目の鳥居
二つ目の鳥居


神様重ね重ねごめんなさい


12月26日 夕暮れの富士山

2008年12月26日 | むだな日記
たぶん一般の会社は今日が仕事納めだと思います。もちろんそうではないところも多くあるでしょう。それはさておき。仕事納めのためか家から富士山がよく見えました。ぱーっと視界が開けた感じです。空気がきれいだともっとはっきりと見えるのでしょうね。

今回の写真はISO感度やシャッター速度を調整してみました。左下の写真はシャッター速度を遅く(10秒だったかな)してみました。昼のように明るくなりました。右下はずっと引いて撮りました。わずかに見えている星は金星かな?同じカメラでも撮り方によっていろいろ表情が変わるのですね。

夕暮れの富士山01
夕暮れの富士山02夕暮れの富士山03
夕暮れの富士山04
夕暮れの富士山05夕暮れの富士山06
今日は片付けで疲れました。