根岸台全景 | ととちは勘違いをしていました。今まで朝霞台だと思っていたところは根岸台でした。なぜそれがわかったかと言うと行ってみたからです。
8月9日は曇り空でなんだか危うい天気です。夕方は雨が降るかな?という感じでした。一日家に居てもしょうがないのでお出かけすることにしたのですがお買い物はしなければなりませんが、これといって行くところがありません。
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根岸台近景 | しょうがないから、お買い物のついでに近くの根岸台を散策することにしました。そう言えば、時々鐘の音がするのですがお寺が近くにあるのかもしれません。
いつも窓から見ている根岸台に寄ってみました。木々がうっそうと茂り、蝉の泣き声がうるさいぐらいです。アブラゼミ、ミンミンゼミ、ヒグラシなどが鳴いています。 |
根岸台の林 | 根岸台の林も近くによるとこんな感じです。
この中に入るとカブトムシやクワガタもいそうです。子供の頃はよくこんな林に入って虫取りをしていたのですが、葉っぱの類に被れるのでいつしか入らなくなっていました。そうそう、むやみに林に入るのは駄目ですよ。所有者に叱られたり、蜂などにやられますから要注意です。 |
道筋の木 | 根岸台の林に近づいて坂を上っていくと一本の木を見つけました。昔の道の脇にはこのような木がたくさん植わっていたのでしょうね。
今もあればずいぶん涼しいのに。 |
白い蔵 | この辺は昔農家の集落があったのでしょうね。蔵がいくつかあります。家々の間に畑もあるようです。蔵の壁の厚さは厚く、地震や火事などに備えるためにこのような厚さになったのでしょうね。
この手の考え方をマスと言います。この反対がリニアです。 |
台雲寺の懸魚 | しばらく行くとお寺がありました。名前を台雲寺と言うようです。通りから本堂の側面が見えます。屋根の下にある飾りは『懸魚』と言います。要は魚の事で屋根の上に魚が居ると水がある事になりますよね。水は火災除けになるのです。
迷信かもしれませんが、昔の人はこれを信じたようです。いろいろな昔の建物を見るとこの懸魚をあちこちで見ることができます。ちょっと意識して見てみると良いですよ。 |
台雲寺 | どんなお寺なのでしょうね。中までは行きませんでした。綺麗にしてあり、檀家さんなどもたくさんいそうなお寺でした。
実はこの時ととちは大汗をかいて結構へばっていました。体力無いなぁ。 |
てな感じで根岸台を散歩して、家の近くまで戻り、スーパーに行きお買い物をしてきました。
家でごろごろ寝ているより、出かけられるときはお出かけしたほうが体調も良いようです。
ただ、この時期は何か飲むもの持って出かけた方が良さそうです。 |
で、また1つ・・・
『表組みにするともっと綺麗になるよん』の意味が
表組みにすると、だいたい好きな位置に写真や文章を配置できます。慣れが必要ですが。写真を横1列並びで下に題名なども簡単に出来ますよ。
もしよかったら使ってください。(^^;
頑張って見ます。