インターネット回線を光に

とある所のインターネット回線がADSLからFTTHにしました。光にしてどうなったかと言うと接続が非常に安定して接続も高速になりました。直付けで計測したところ88Mbbs以上出たようです。

事前に設定を申し込んでおかないと、業者さんは端末までしか設置してくれませんでした。今回はその先に何をやったのか記録しておきます。ひょっとしたら参考になる人もいらっしゃるかもしませんね。OCNの場合です。

◆事前に用意する物
ユーザー情報とパスワード、CD-ROM。OCNの場合はお客様番号と言うのがありますが、これではなく会員情報(だったかな)と記載されている方を使います。ペラの１枚ではなく、少し厚い紙を広げるタイプの用紙でした。

１．物理的接続
『インターネット』→『端末機器』→『ルーター』→『パソコン』これらをLANケーブルで物理的に接続します。以前ADSLなどを使っている場合はADSL関係の機器を撤去します。端末の回りだけを変えれば良いと思います。他はあまりいじらない方が吉です。

２．端末機器の設定
端末は回線業者（ここではOCN）のCD-ROMを使います。CD-ROMをパソコンにセットするとメニューが出てきます。メニューを『次へ』→『次へ』と進んで行くと途中でユーザー情報を入れるところがありますのでIDとパスワードを間違えないように入力します。さらに進んで行くと終了まで簡単にこぎつける事が出来るでしょう。（ひょっとしたらここは不要かもしれません）

３．ルーターの設定
端末だけ設定してもルーターが別の場合はルーターも設定しなければなりません。端末にルーターの機能がある場合は、ここは飛ばし読みしてOKです。

まず、パソコンのブラウザを開き、ルーターのアドレスをアドレスバーに入れます。たとえば『192.168.0.1』の場合は『http://192.168.0.1/』と入力してEnterキーを叩きます。ルーターの認証の画面が出るのでIDとパスワードを入力してセットアップの画面を表示させます。

表示の中にFTTH接続のボタンがあれば、これをクリックして『次へ』→『次へ』と進んで行きます。FTTHのボタンはあるかどうか分かりませんが、ルーターの説明書を読むと判ると思います。途中２と同じ情報を入れるようになるかと思います。

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以上で機器の設定は終わりです。いったんブラウザを閉じてもう一度開くとインターネットが表示され・・・ません。しばらく時間がかかるようです。コーヒーでも飲んでしばらく待ちましょう。あれっと思うぐらい簡単に表示されます。要は最初の表示は時間がかかると言う事です。

ここではOCNで端末とは別にルーターがあるタイプでしたが、他のタイプも似たようなものだと思います。（あくまでも私が勝手に思っているだけですが）

パソコンが複数台あっても、端末とルーターをセットするだけなので1回作業を行えば良いです。パソコンの台数分の設定やパソコンに特殊なドライバーを入れる事は無さそうです。

頑張ってね。＞おぅる

※ 良く判りませんが、ひょっとしたら端末機器の設定は不要かもしれません。１の次にいきなり３もありかもしれません。

天気予報

今日の天気予報の最高気温が30度。明日の最高気温が24度。この差はいったい何なのでしょうね。5～6度気温が変調すると体調を維持するのが大変です。しかも、明日から日曜日まで雨です。

雨が続くと気分も萎えますね。気温が変動するとくたびれますね。と言うことは今週末はまたまた、寝たきりになりそうです。

少しずつ秋になっているのでしょうね。だいたい季節の変わり目は雨がつき物ですが、毎日だと気が滅入るなぁ。

睡眠時間

ちゃんとした一日の睡眠時間ってどのぐらいなんだろう。考えてみると20代前半ぐらいから一日の睡眠時間って定まらないように記憶しています。寝る時はほぼ1日近くでも寝ているし、眠れない時はしばらく起きています。

このところ体力も衰えてきているので起きたままと言うことはありませんが、睡眠時間はどうなんだろう。眠れない夜は長いですね。

眠気が来たときに一気に眠らないと眠れない。寝酒でもできれば良いのですが・・・。

とか何と言いつつ1:30を回ってしまいました。早く寝ないと。あせるとまた眠れない。