敬老の日の投稿やニュースソースは、人口構成が高齢化してきたことを知らせるものだらけでした。
80歳以上が10%超。
65歳以上の就業率が過去最高。(高齢者とは65歳以上を指すらしい)
将来の日本の人口は8000万人くらいまで減少するとかしないとか。
私のSNSでは、60歳の還暦を迎えるくらいの方々が、まだまだ若々しく振る舞っていて、マラソンや登山やサーフィンなどのSNS投稿も盛んだったり。
ただここまでの人口減は即ち消費者の減でもあり、労働力人口の減でもある。そこを高齢者社会がカバーする。労働はね。
でも消費は違う。購買力のある国は労働提供もあるので、ある意味人口減の社会では、特別な商品・サービスを(そういう購買力がある国に)提供し続けることが出来ないとジリ貧に陥いる。
そういう世界に向けての商売が出来ている会社は生き残るはず。
最近、半導体の世界の話をよく目にするのだが、ほぼ世界の半導体の供給源の大半が、小国の台湾であることがすごい。iPhoneもTSMCの製造と供給で成り立っているのだから、そりゃ生命線である。
そこが米中の駆引きの地域なのだから堪らない。
まぁそういう(半導体みたいな)類で、日本での世界的な供給を支える物・コトが企画出来ているのは何処かを懸命に考える訳だ。現時点での正確な予測は不可能。申し訳ないが、でもそういうこと。
最近よく考えるのは電力。電力は、発電と送電と蓄電という3つの分野がある。
それぞれに改良での効率化や安全性、耐久性の余地がどれ程あるか、もう一つの消費電力の少量化で目指す道もある。モーターなどの改良もあり得る話。
発電分野では、太陽光発電や風力発電で利権やら汚職やらでケチがついたのは本当に痛い。設置の簡便さや機器の耐久性はまだまだ課題だろうけどね。
何処か電力の分野で突出する、クリーンかつ開発力のある企業を日本で探してみる。世界の取組の情報も欠かさない様にする。
蓄電に投資したというニュースの伊藤忠商事の株価が冴えない。買い時かなぁ。
そうそう、ニュース。そろそろ日本各地ではなくて、アジア地域レベルのソースの交換が各局の視野に入っても良さそうだ。NHKやテレ東のワールドニュース、TV神奈川でBBCニュースを見れたりするが、もう少し各局の独自のニュースソースが国際間での提携で実現出来てもおかしくない筈。
自動車のEV。もう少しでブレイクスルーが起きそうな予感がする。そうなるとガソリンスタンドは特に過疎地域で希少化してしまいそう。
ただそもそも化石燃料とかいうものへの依存度を下げないと、産油国に物価を握られてしまい兼ねない。
運送や製造過程の原料の出し惜しみによる値上げは、一つも価値の増加を伴っていないので、受け入れ難い。
絶対エネルギーの輸入依存度の高い国々で突破すべき課題の一つである。脱化石燃料。
そういえば超電動ってどこ行っちゃったんだよ。
自動運転。テスラで一区切りついたかのように、最近余り話題に登らない印象だが、持論を書かせて貰えるなら、日本では是非とも専用線の整備で実現して欲しい。
制御の効かないタイプの車とセンサーも付いた高性能な車が混在したら、いつまで経っても上手く行く気がしないのである。
この前、金沢や岩手県の盛岡に新幹線に乗って行ったのだが、新幹線ってのは専用線路で中央の制御があってこそのスピードだった。あんなスピードで何かに衝突したら諸共木っ端微塵である。異物の混入は避ける必要を感じた。
ローカル線と相乗りでは実現不可能な専用線は、自動運転車産業でも応用が利く筈で、自動運転産業を伸ばすための土台のインフラにきっとなる。是非ともこの方向で突破して欲しい。
専用線はゲートが三重くらいあって、エラーを防ぎ、混入した非制御型を上手く排除する仕様にしたい。逆走での非制御型の侵入も完全に排除。各所から制御のセンサーを張り巡らし、双方向で安全の確保を行う。走行中の給電をも容易にして、充電不足などの停車事故も防ぐ。
もちろん初めの頃の購入費用は戦車くらい高くなり、買える人は一握り。専用線もそんな人が住むところと商業中心地を結び、途中には数々の名店が降り口に並ぶ。
今の高速の出口にラブホテルが並ぶ(笑)様に、自動運転の専用線の各出口には高級料理店が並ぶはずだ。
だって自動運転では飲酒も出来るし、購入者は懐具合もいいから。笑
初めのうちは専用線の誘致合戦が激しくなる。
住民税で地域も潤うし、人口減の中でも地価が上昇する機会にもなるでしょう。
こんなこと、サラリーマン社長でも叶わない。
なので、日本人はもっと起業家を目指す様に変わっていく。専用線の延伸と技術力や開発力の向上で、最終的(遠い未来)には、この技術も庶民にも落ちてくる。全車がセンサー付きになった暁には、専用線は一般高速と同等になって地域差がまた解消に向かう。
何しろ自家用車で睡眠も摂れるのだから。どんなに遠かろうが、通勤は寝て行ける。
頑張れ、日本🇯🇵
ん?変かなぁ、この予想?
受信料を国民が負担して成立している公共放送は、政治的な中立を保ち、政府にも企業にも忖度をせずに、時に汚職、時に芸能世界の不祥事で、断罪を下せる唯一の放送機関だと期待していた。
私は不倫記事を読みたい人間ではないので、週刊文春の様なスクープ記事はあまり好まないが、この日本で「ジャニーズの長期間犯罪成立」を独立的にその事件性を指摘出来得たのが、NHKではなく、週刊誌だったという事実が釈然としない。
紅白歌合戦や大河ドラマ、朝の連続テレビ小説などの分野で逡巡して忖度して犯罪行為の助長に加担したとの重責の認識があるのならば、もっと深い反省とともに、事件簿の大解明を調査して特番にして流し続けるくらいの気概を示して欲しい。
なんでBBCの放送きっかけ、国連の調査団の発表きっかけなんだ、この国は?
社名を残す、芸能活動のサポート事業を続ける、夢見る幼少期の男子を預かるのを続けるなど、どれだけそれを行うタレント社長が麗しかろうが、この会社を断罪出来ない社会は異常だとしか思えないんです。
タレントが可哀想?ファンが決めること?
それって今まで通りの忖度の継続を前提とした発言でしかない。もう透けて透けて…。
誰がこの会見シナリオ書いてんだ?
前社長一族の存続を是にするための発想満載は請負ったライン?
まぁその人達(法律家)への報酬もそっからだろうからなぁ。
…。
絶句に近い。
先ずはこのブログ内の記事を全点検して、その事務所のタレントに関係のある記事の非公開化を行います。
あぁ小っせい、小っせい、、、嫌になる。
一つ思い付いた。
今年の流行語大賞に「噂レベルでは知っていた」を選んで、この言葉を発した、無責任な事務所、レポーター、放送局の一切合財をビデオで流して血祭りに上げてはいかがよ。
日本マクドナルドと日産がスルーかと思ったら、契約更新なしのよう。ていうか、もう言わなくて契約更新なしはデフォルトでいいかな。便乗とか乗っかりとかいう非常識意見と闘う必要なんてない。無言で常識行動を決行して下さい。
※決してキムタクが嫌いなのではない。所属している事務所が変わるのなら今まで通りに応援するつもりです。(私の感想が)上から(目線で不快)?
いやいやよくお考えあそばせ(何がこの件で一番不快、不愉快で罪深いかを)。
社名の変更は自分で発言していた話ではなかったか?
下はもっと圧力を強めて今回の件を糾弾して欲しい、BBC記者のインタビュー。まだやばい状況という自覚、ちゃんとせーよって思う。
恐ろしく違和感漂う会見でした。
犯人死亡後に取って付けた様な再発防止策。
おそらく、この業界では犯罪の温床が、圧倒的なタレントや所属事務所、テレビ局間の大きな権力格差の中で存在していたのだろう。
就職・採用の中でさえ存在すると報じられる不貞が、こっちの業界で起きてない訳がない。
有罪判決後にも関わらず知らなかったの連発。
本当に託せる経営陣なのだろうか。
※全てのタレントがそういうことで現在のポジションに就いたのではなく、一人一人が懸命に努力して...って何も知らなかった人がどうして言えるのか、涙を流しての訴えが芝居に見えるのですよ。
所属タレントのCM起用のストップは、いずれ出演番組へのスポンサードの見直しに波及します。
犯罪を放置した会社に資金源を渡すのか?は国際感覚のある法人ならば、即座に反応する話。所属タレントが悪いんじゃなくて故人が悪いというレベルで捨て置ける話ではない。
テレビ局を変えられるのは、広告出稿元である企業の国際感覚で解決すればいいんです。(解決策は下に示します)
大犯罪の始末を、存続を軸にして、経営感覚がなく、自分がタレントを引退することが丸で禊の様に語るだけの、上っ面発言を繰り返すタレントが社長で良いと思っているのかが、この会見の大きな違和感だった。申し訳ないがそう思えてしまう程の答弁だった。
なんだ、関係各所に顔が効く人物を配しての延命が主眼かと勘繰られても仕方ないでしょう。
言葉を狩らせてもらうが、
解体的な解決とは、この犯罪団体を即刻補償団体に変更させて、申告や検証の難しい多くの性犯罪被害者への補償を中心にした、創業家の資産と法人の資産を壊滅的なまでに分配することが出来る団体に成り下がることだと思う。
解体のもう一つが、所属タレントの全解雇と他事業所への所属支援行脚であろう。
このままでは出演番組もCM起用もある訳がないのが普通だろう。
社員は悪くないんです。と涙を流して訴えた山一證券の野澤正平社長の終業宣言。
その幕引きを担った内部チームの組成。
これくらいが丁度いい。
当時は株主は捨て置かれた。
投資家とはそういうもの。
日本航空の破産時も、稲盛和夫さんの判断で株主達の株券は紙屑に。
今回はそれが創業家に当たるだけです。
100%の経営権をどう割譲するかなんかの話が出来る団体なのだろうかって思う。
私も好きなタレントがたくさん所属している(いた)し、タレント間で「あいつはいい奴」ってのは沢山あるのだろうが、それとこれが分けられないのなら、もっと外圧をかけてもらった方がいい。
忖度という慮うばかりの神経と秘匿することが、異常に発達してしまったんだろうな、うちら。
上の経団連の反応が常識的です。
これでも表明が遅いし、これに追随出来ない企業は、世界的な人権の見地からもう一度この犯罪の大きさを考え直しては如何か。というか恐ろしく手遅れな企業として記憶されていくことが既に予想出来てしまう。
道はちゃんとした場所を求めて作られていくことになるでしょう。スポンサードの状況如何では、テレビ離れも加速するかもしれん。
『えっあの企業まだあの事務所のタレント使ったままにしてる。よっぽど事勿れ主義で、人権に疎いのね。その対応、ビッグモーターとの契約の継続を決めた損保ジャパンみたい。』
あと、番組内にここの事務所所属タレントがいると、扱い難い状態ですよ。コメントにも困る。
脱退組との共演があるくらい(実現してないでしょ)でも難しいのに。
なので、タレントの皆さんは退所して移籍するか、関係を断つ宣言した方が早い。
タレント事業の継続自体が不謹慎なのです。
下はもっと圧力を強めて今回の件を糾弾して欲しい、BBC記者のインタビュー。まだやばい状況という自覚、ちゃんとせーよって思う。
ただ、被害者の会も金の亡者みたいに映って気持ち悪いが、犯罪の償いはそれなりにはあって然るべき。
だけども賠償の原資が今後の収入などとして寄生するかのような発言はもうおかしい。今までの稼ぎから解体的に支払って終了。永続的に支払えというのはそれは償いではなくて恐喝の類い。彼等も露出が増えておかしくなってる。
再発防止というか、業界におけるこの手の噂の表明、MeTooが早く起きて、悪しきは業界内で完全なる淘汰を受けてこそ、正常化されたという結末なのだろうと思う。
ほら、やっぱり。
自動車関係の方々には申し訳ないが、手口的に蔓延していたか、多かれ少なかれの世界だと思っていた。
記事は保険金の水増し請求以外に不正車検にも話が及び、中古車ディーラーだけでなく、メーカー直系の販売店でもというかなり悲惨な状況を示唆している。
車を所有しなくなって改めて思うが、車所有が金食い虫なのは、保険の底上げと車検での異常発見の常態化が横並びなためだろうと感じる。安全という言葉のプライスレス感に乗じた業界の闇が暴かれようとしている。
儲けというのは、お客様の懐を常に痛めて成立するものではないのだが、時と場合によってはこういう事態を招きかねない。(中には背任という会社を痛めて自分だけ得をする輩もいます。)
不正、大嫌いな言葉ではあるが、組織の存続が優先される様な時こそ当たり前に点検し、発見者は忖度のない報道機関を見極めて通報する心積もりを持ちましょう。
きっと綺麗な世の中がいつの日か成立することを願って!
著名人の理事長が出来てしまった以上、日本大学は、ほぼスポークスマンを兼ねてしまっている理事長に不祥事のカスみたいな些細なものまで挙げる必要がどうしてもある。
澤田副学長の「大麻のカスのようなもの、植物細片(もうその判断で犯罪認識ありじゃない?)」はもしかしたら今年の流行語大賞かもしれない。
もしも理事長だが大半(決裁権の委譲)は下に任せたままだというのならば、質問に安易に応えてはならなかったはずだ。
規程や理事会の会則を読み込んでいくと、役職の範囲が分断されているように感じられるものにあたるが、理事長は最終責任者であることに変わり(代わり?)はない筈である。
著名人な理事長だからこそ、報道はそこに行く。
マスコミの扱いにも明るいと思われているからこそ、答えて(応えて)しまう。
組織運営が難しいのは重々分かっているが、期待していた分、組織を制御出来ていない状態を感じたから、お飾りの理事長という言葉になる。
これに反論しているのが、本当に分からない。
反省しているのならまだしも。
背景も、期待も、自分達の問題点をも意識出来ていないことを露呈してしまっている。
私の担っているのは、イメージアップなだけですけど?という印象があり、透明性の高い運営を標榜していた筈とのこちらからの期待を悉く裏切ってくれる。
大きい組織体制にはそれなりの耐性がないと飲み込まれてしまうのだなぁ。たとえ強い意見の持ち主であろうとも。
去年(11月)の段階でちゃんと世の中に伝わっていたならば、受験しなかった、入学先に決めなかったという父兄や生徒がいたら、どう責任を取るのだろう。
事件性がある中で土日を挟んだという首脳陣。マジですか?
事態が深刻化してしまった今となっては、まるでこれが正しい対処だったという答弁が繰り返される状況には歯噛みしか出来ない。
自組織の批判も改善も出来ず、維持が全面を覆っている状態だから、期待していた理事長の姿とは程遠く思えてしまう。もう分かれよとこちらのイライラに早く気付け!と感じた会見だった。
話はどう責任を取るのかになってしまうのも頷ける。側から見たら、どうしたって無責任というか機能不全に思えるのだから当然だ。
安易に受けるべきではなかった職なのだ。組織の長なんて。
それこそ著名な会社の社長歴のある人物が卒業生の中にいたであろう。そういう方(かた)の方(ほう)が組織は守れたかもしれない。著名人な分、不祥事が起きれば飛んでもない追撃を受ける可能性くらい分かっていただろう。
犯罪が、人が介在する以上、その人数に応じた確率で発生してしまうものだとするのならば、この先、どの学校法人でも連絡広報体制は完全にしておく必要を感じます。
御用心、カス一欠片、壊の元
世の中はとても上手く出来ている。
ちゃんと導かれる様に整っていく。
20年以上前、株式では消費者金融銘柄が活況を呈していた。
理屈は、借金というものを背負わせて、働き蜂や働き蟻を世の中に多く放って利息をごっそり貰うという仕組みだった。のだろうと当時は考えていた。
その後、異様な金利計算を横並びでしていたことが判明した。CMでもお馴染みの「過払い金請求」を今でも受けている。
あのダンスのCMで有名だった会社は淘汰された。
今残っているのは、そこに愛はあるんか?とレの男くらいか?あっプロ○スもか。
で、昨今は?
東急グループに対しての保険カルテル問題、石油や鉄鋼でも不透明取引、そしてビッグモーターの様々な問題の中で、不正保険金請求のグルだった疑惑。
確実に保険というリスク計算のブラックボックスに焦点が当たり始めている。異様な儲けはしっぺ返しを受ける羽目になる。
アメリカでは、高額な医療費の為の保険制度は私的に用意されていた。(イメージとしては、診療代は薬別で毎回$10。差額は保険会社が病院に支払ってくれる)
日本の健康保険組合制度みたいに、日系企業は会社負担で従業員にインセンティブとしてその保険を用意しているという環境の中で、駐在員の中で日本の保険会社からの出向者にその(医療費)保険の話を聞いたら、「うちは保険には入っておらず、医療費の実費を全額支給している」とのこと。これが全てを物語っている。
結局保険を利用した(診療を受けた)人が増えると、保険料に跳ね返ってくるだけなので、保険会社は一切損をしない様に出来ていることを露呈していた。相手の儲け分、確実に加入者が負ける仕組みだった。
徐々に闇が照らされていく。今度は保険会社の後ろ暗い体質が剥がれていくに違いない。
何かこう物事が収斂していく様子を例えた格言があったと思ったがどうも思い付かない。
水は低きに流れる。だったか。それは老子の道かなぁ。
この年齢になって、ようやく故事成語やことわざが沁みる様になってきた。
何か思い付いたら、追記することにする。
保険会社は、実際にリスクに直面した人や法人に感謝される存在だった筈であって、利益を極大化させる為の存在ではなかったのではないか。
今は、株式公開や、株価を上げようとする行為一つ一つが互助の精神を踏み躙っている感じがしてならないのである。
どうも今日のサンジャポでビッグモーターの件が出て、これだけ品質のいい車を作る国で、この制度(車検)は過剰品質なのではないか?とデーブスペクターが疑問を呈したそうだ。
車検→自賠責保険の継続→癒着の構図の発生が必然的に起きてしまう。正しく温床。
そうなのだ。アメリカ赴任中、半年に一度位の間隔で、近くのタイヤ屋さんでローテーションを行い、時にオイルを交換するというレベルを繰り返した。
駐在員で送り迎えを行なって、何とかそのローテーションを皆で支え合った。
その際におかしい箇所が有れば申告して見てもらう。
バッテリー上がりなどは近所でケーブル持って助け合ったり、本当に赴任者同士で助けあったし、運転中のトラブル用に、AAAという日本で言うところのJAFにも入っていた。同期の同僚は空港に向かう途中でパンクにあった時に、AAAを呼び出して直してもらったそうだ。
まぁこの感じのサイクルが有ってそれで済んでいるので有れば、車検というイベントは要らない。日本の車への過剰品質はその時にも感じた。
自宅の自家用車も近くのタイヤ屋さんにに持って行って、待機しながらローテーションやオイル交換は行なった。
タイヤのローテーションは分かるのだが、不具合を見つけまくるような車検って一体。
こうなりゃ徹底的に洗い出して日本における車周辺の癒着やら不正やらの膿を全部出すべきである。
下手な庇護や弁解はこの際無用。
先ずは裏の実態を調べてみるがいい。
何もかもが晴れて分かれば、サブスクか購入かを吟味の上で車の所有を再度目指す。
今は「車の所有」は、金食い虫の印象が強過ぎるのである。
除草剤?見た目が分かり易い話題だけど、本当の闇はそこじゃないぜ。もっと目を凝らして不正を暴け!
※表題写真の話は次回の予告です。
デーブ・スペクター、「車検って必要ですか?世界中でここまでやってる国見ないですよ」ビッグモーター事件で車検制度を疑問視 https://t.co/eLJPpruPWJ
— News Everyday (@24newseveryday) July 30, 2023
※写真はタネ、包み、焼き、片付けまで全て初めてやった息子作の餃子です。
なんだか急に疑り深くなってしまいました。
どういう理屈や仕組みか納得出来ないと、胡散臭く感じてしまいます。
見積もりを数社から取って、一番高い値を付けたところに持っていくと、難癖をつけて来て結局嫌な思いをして一番安いところと同じかそれ以下でしか買ってもらえなかったというのが、ビッグモーターの手口だったそうです。
本当に価値がないのか?は確かにどこまでも疑ってしまいます。
そういえば、アメリカ赴任が決まって近くのディーラーに持って行ったら、0円と言われたのを思い出しました。
BOOKOFFでもそうですが、無料で引き取ったものは確実に廃棄処分にして欲しいです。
中古車なんて、走るから持って行ったのに、ゼロ円。足元見られたかも。
そうしたら、去年のMー1の放送あたりから、動かない車も買うわ。
理屈は何だろう?修理やメンテナンスがとても上手い集団なのだろうか?
ビッグモーターに様々な続報ニュースの間に、中古車の宣伝とか逆効果ではなくて?これが攻勢に転じたってこと?
少なくとも私には逆効果です。ちょっと全体の仕組みを知りたい。しばらく車の所有は控えます。
保険でさえ胡散臭い。
南無〜
追記の思い出し:
私は中古車をディーラーで買い、車検もそこで行っていましたが、ある時、不具合と指摘された部分のどこが不具合なのか納得出来ずに、車に一緒に乗ってどこが駄目なのか?を確認させてもらいました。
その時の担当者の顔が引き攣っていたのを思い出します。どこもおかしくないのです。普通にブレーキ踏んで止まれます。
こちらの規定というけど、安全性が過剰過ぎないか?は疑問でした。
最終的に意識して不具合を感じたら持ってくるとしました。
その後、廃車というか、別拠点の同じディーラーに引き取ってもらうまでその不具合は出ませんでした。他の車検を受けた時には今度は指摘も受けなかったということも付け加えておきましょう。
自動車にまつわる様々な業者、結構どこも闇が深く感じてます。
昨日、用事を済ませてフラフラと三省堂書店に行くと、気になってブックマークしていた本が何冊も平積みになっていました。
ノウハウそのものを教えてはもらえないという状況、まぁありますよね。知らんけど。怒
自分で調べてみる方法を手に入れるきっかけは大量にこの手に持っておきたいと思うようになりました。
で、最近気になって検索をかけるのは「どうやって調べるのか?」の技術のことばかり。
その検索に引っ掛かったのがこの2冊。
数年前には一人の達人が身近にいました。
物凄い勢いで推定し推定し、裏付け数値を集めて集めて引っ張ってきて引っ張ってきて、金をかけてでも利用者の意見を吸い上げる為のインタビューを企画して企画してという人。
情報の為にはお金に糸目をつけないのもすごいんですけど、見ていて一切人に頼らないんです。
お金を使う時は使うのはいいのです。ビジネスだから。
仕事は社内の人脈という時代はもうそろそろ終焉を迎えるのかも知れません。上記のなかなかお金をかけて情報を集めるという潔さへの慣れは必要と今は思えます。
その人が取っていたのは、自分の考えた道筋が正しいなら、そういう根拠が転がっている筈だという確信なんでしょうね。
ただ論理はそうでも現在の状況がその通りかは別問題。
例えばコロナ禍では不要な技術や意識する機能じゃなかったりもします。社会的には必須だったとしても。
それはそれです。
お金かけるとかストレス、時には必要です。
例えば、自分には身に付かなかった言語。これには集中が必要で、その為にはお金もある程度のストレスも伴う印象です。
教材やアプリで有料なものの方が有効な感じがします。
これは勉強だからストレスもという部分がありますけど、企画の立て方は情報収集の時間を買う感じです。
あと日頃から情報のありそうな場所を押さえておくというのもいいかもしれないです。
で、この本たち。
そういう見識をもたらしてくれないかと購入しました。
まだ数ページしか読んでません。
ざーーっと読んだあと、気が紛れていると良いのですが。
アメリカでは、IDは社会保障番号と日本語で呼ばれていたソーシャルセキュリティナンバー(コード)が使われていたことが思い出される。
本当に免許証以上に重要視されているコード(4桁ー5桁だったか)は、当時記憶に留めて空で言える迄になっていた。
当時の赴任者は年金の負担は行われてはいなかったので、私達にアメリカから年金が払われることはないのだが、納税や社会保障、減税を受けるのも色々な契約を結ぶのにどうしても必要で、それをもらうために企業は「我が社の従業員である(もしくはその家族である)」ことの証明書を発行して、赴任者やその家族のために証明書の発行をサポートする機能を持つ。
義務化されているに近い、このコードの取得をした経験から、マイナンバーは必然とは思われたが、ポイントで釣るようなものではない筈であり、対象年齢と年金支給や補助金支給の受取を軸に、受給したいなら、入って貰わないと払えないという仕組みから始めた方が対象者が徐々に拡大して混乱はなかったのではないかと思えてならない。
これを健康保険証という国民の必須機能を人質にして行うのでは混乱に拍車をかける行為に思えてしまうのだ。
アメリカではこのソーシャルセキュリティーナンバーが健康保険証とは結びついていない。そちらは保険会社に掛け金を入れている人だけがそういうカードを持っていて、普通はかなり高額な医療費を10割満額払うことが大前提の社会である。健康保険という考えが基本的にないのがアメリカ社会の特徴だ。
なのでみんなドラッグストアで風邪薬くらいは買う。
今財布を分けていて、免許証と各医療機関の診察券と健康保険証は一緒になっている。コストコの会員権やETCカードもそこ。
要は病院に行く時と車を運転する時以外は持ち出さない仕様。マジかここにマイナンバーカードを入れるのか?
日本におけるマイナンバーカードは重要機密コードと身分証明書に化けつつあるので、持ち歩きたくない。家から出すなど考えたことがない。棚の奥にいつでも見れるように保管してある。
スマホに保存した写真で許してくれって感じ。
健康保険証の紐付けは中止して、扶養控除や減税を受けたい人から始め直して欲しいとつくづく思う昨今である。
AppleのVision Pro。


これが私らしい。

上手くいくといいなとは思う。

ただ、あの値段では庶民には落ちて来ない。
となると、社用か高給取りからとなるが、クリエイティビティを高めたいなら、是が非でもとなる技術である。
メタバースという単語が鳴りをひそめ、2022年中にはアバターにお金を投じてるかと思いきや、Facebookでの誕生日メッセージレベルで止まってしまった。

これが私らしい。
世のトレンドは完全にAIに振り切って、使いこなし合戦の状態である。
ChatGPTを使っていて質問回数の上限に触れれば、作業が遅滞するところまで来てしまい、情報にダミーを混ぜる作業が億劫になれば、それも金でクリアするくらい(AIの学習機能に吸い上げられないようにする)の使い倒しがあって今は丁度良いくらいだ。本当は自分たちの為だけには正確な自分たちの情報はしっかり学習して欲しいけどね。他に漏れて欲しくはないけど。
で、Appleはメタバースではなく、フィルターに作業画面を投影出来る仕組みに踏み切った。いわゆる作業画面の拡大と場所を問わない技術の出現だ。
よく思うのは、固定概念に囚われない人の発想は作業画面の大きさとその向こうへの想像力の大きさに比例して、ちゃんと飛躍するということ。
考えを本当に深く広くして欲しいなら、部下にこそツールをしっかり与えることだと思う。だって俺欲しいもの、これ。笑
もしも自分にツール(AIの使用無制限とVision Pro)が与えられたら?とは常々想像しているが、その前に散らかってるアイデアの整頓が必要かな。
自己分析を最近よくするが、どうも決断が早い分、どこか決め付けが激しく、熟慮が足りない。
アイデアの引き出し整理が有れば、おそらく点検が苦ではなくなり、一度出した結論にブラッシュアップをかけることは容易になる。
よく自分でも言うのは、プレゼン資料に自分自身で嫌な質問を3つ考えて、その回答を出し、現在のプレゼンの結論に揺らぎが現れないか?を検証すべき。というもの。
言うは易し。
この嫌な質問を3つ考えるのがとても面倒なのだ。
ここをAIでというのもアイデアだ。
だが、点検のキーワードを貯めてある場所があったら、もっと有効だと思う訳です。そのキーワード集めは確実に自分のものだから。
あぁ書いてて何か作れそうな気がしてきました。
点検する時の視点や根拠確認ね。うんうん。
書き足せる類だから、Twitterではないなぁ。
あれは共有しつつもアイデアをフィルターとかフォルダなしで突っ込んでおける四次元ポケット。
UpNote。あのアプリをもう少し使いこなそうかと今は思っています。追記し追記してキーワードの Noteを一本二本と作れればいいかもしれません!

大きな勘違いを確認しました。
Costcoでのカード払い、以前は専用カードが必要とかいうので、作りました。
リボ(払い)のポイント加算が良いよとか聞いた印象で、絶対翌月払いが実現するようにかなりの高額を設定しました。
最近やっとアプリを設定して、支払い内容の確認をしたら、(当然ですが)全てリボ払いで年利15%の利息が付いてる。
はぁ?ポイントとかもよく分からない。
電話で一括払いが出来るように変更を申し出ましたけど、リボ専用カードなので無理とのこと。
なのでこのカードを緊急用に引き下げることに。
なんか支払いの設定を気軽にした印象で、Appleのクラウド利用などを確認したら、このカード払い。あちゃー!
AppleID設定の支払いカードの追加で、別のカードを設定して、このカード支払い方法は削除しました。
最近、財布とは別にカードケースとお札やカードも数枚入る小銭入れを設定したら、paypayなども使うので、財布の出番は激減しました。
お財布は診察券や健康保険証、ポイントカード類に運転免許証なので、お出かけの際は鞄の奥深くに入れておきます。軽いお出かけの際は置いておけます。
楽天カードを頼んで2枚、家族カードも申請。
カードケースや小銭入れだけでも出掛けられる様に編成を考えます。
GW、点検ウィークに。
あぁあと積ん読の消化。
最近要点を掴んだとビジネス書の類は、見切り置きが激しい。結論部分を読んでもう少し読むかどうかを仕分けします。
あぁ後、仕事のメモや印刷が最近激しいので、不要な書類の選別とシュレッダー、必要ならPDF化も時間があるこの機会に。
GW、全然楽しくないじゃん!笑
今家内は衣替えと同時に不用品の処分をやってます。
もう川崎市に住んでいると、ふるさと納税で得したとかいう話を聞くのが本当に辛い。
ここの生まれではないが、住んで暮らしているのは変わらない。
住民税の流出はそのまま市民生活とかにも直結するはず。
うちの家内は、家族で所沢市に住んでいた頃から、市民医療センターの様なところで定期的な健康増進やら、生活習慣改善の仕事をたまにしている。
川崎市の求人見つけて、そっちに移れば?と勧めているが、どうもこちらの求人の給金レベルが途轍もなく低いらしい。
これでは求人が集まらないだろうと家内も懸念していた。
市税の使途にも無駄が有るだろうことはあるんだろうが、流出が激しいとこういうレベルダウンをしていなければ効率化でさえ追い付かない。
ふるさと納税した人への市民サービスを選別して支給や手当をしない、とかしてもいいんじゃないかな。
少なくとも他の税金の還付や医療費控除との併用は出来ない様になっているので、市民の皆さんももっと慎重になって欲しい。
税理士ももっと法律家と同じように意見を持って発信してくれないかなぁ。税法を守る、確定申告の代行だけじゃなくて、学んだ立場から改正すべきポイントは分かっていて欲しい。
川崎市なんか、ふるさと納税しないと決めた人への逆サービスを考えて対抗しても良さそうだ。
ちょっと前にはふるさと納税を勧誘するための経費面が問題視されていたが、使途の先が特定の業者に流れるようなことが慢性化すると確実にこれ利権問題にも波及すると思う。
本当にその選定に平等な取組があるかは要チェック項目。
あと、やっぱりAmazonギフト券はひいては住民税を呼ぶための経費が国外に出ていってるンでとんでもない返礼品だったと思う。
寄付金は住民税ではなくて、所得税などの課税所得減免などでの減税レベルが丁度いい。
この制度考えたのは国だろう?
岸田総理の爆弾襲撃、
とうとう意見を持つものがテロで本懐を遂げるということが常態化してきた。
政治家は「言論の自由を守る」という話をするが、させない状況をしっかりと作らないとマズい。
宗教二世の悲惨な状況はあれでよく分かりはしたが、あの手段で良いわけがない。
セキュリティレベルをちゃんと上げてきたのか?は疑問符が付く。
狙われる側が努力すべきことか?とは思われるだろう。国民性の是正である。申し訳ないが政府側の努力無しには前に進まない。
以前書いたふるさと納税の問題提起はこちら
ふるさと納税、大都市明暗:日本経済新今回もう一度書く気になった記事はコチラです。
もしかしたら、あなたの側にもいらっしゃるかしら。
ウクライナの東部に住む友人がいて、ロシア語しか元々話せない人。
その友人からはウクライナ軍の攻撃という表現がなされるという状況もあるという現実。
日本で報道を見ている限り、プーチンは正気を失っていて、ウクライナをナチスと呼び、旧ソ連が闘って勝った独ソ戦を思い起こさせる言動を嘘のように吐き続け、ロシアの住民もみんな戦争を早く止めて欲しくて。
同じように北朝鮮の国政も無茶苦茶で独裁で。。。
ここで想像を逞しくしてみて欲しいんですけど、永世中立国を名乗るスイスではどういう論調なんだろうか?って。
永世に中立なんだとしたら、どちらにも肩入れはしないことがモットーになる筈。
平和を希求できる状況なら、戦火を切った方が悪いってのもあるんでしょうけど、国対国の状況で何処までの肩入れ論調が聞かれるのかは想像出来ない。
戦争がいいとか悪いとかではなく、報道がもう少しだけ中立的なものにならないかなぁと最近思うようになりました。
いや、誤解を生みそうだし、あんまり表明しても賛同得られるとも思っていないけど、たまーにだけど、北朝鮮のロケット技術力凄すぎないか?日本がロケットの打ち上げに失敗してるのに。って思った。
誰もそういう論点で国防が語らないし、本当に平和って一方的に唱えても叶うもんじゃないだろうとか思う。
ここに米軍基地があるから、攻めたらアメリカと戦う覚悟あんのか?って今はなるけど、国力が永遠にこのバランスのままじゃないとしたら本当にどうするんだろう。
原子力潜水艦に報復弾を搭載して深海に潜ませて待機する国連軍の組成というアイデア、まさか漫画(沈黙の艦隊)で国防を語られるなんて思っても見なかったけど、現実味を帯びて感じた。
核を持つことがどれほど人道的でないかは分かっているが、近くで一方的に普通に持たれたら、こちらは理想だけでは済まないのでは?
必ずこの辺の話題はタブーになるのか、最近見た朝まで生テレビでもここまでの論議にはならない。
台湾有事は日本に飛び火するって話が主。
漁船の体当たりや竹島の不法占拠とか、弾道ミサイルの発射とか、本当に水際は大丈夫なのだろうか。
回転寿司店での迷惑行為撮影→投稿→拡散→報道→世論同調の流れから、回転寿司店でスマホを取り出すことからしてNGに感じてしまう昨今。
何度も流される嫌な場面が最近テレビニュースで沢山で気分が悪い。
もうそこいら中にカメラやセンサーで監視しているはずとも思えるので、私は回転寿司屋さんで極力スマホを出さない。
最近Facebookで寿司の写真を見るたびに、おぉこれは?回ってない、ホッ。となる。
投稿している身としては分からないこともないが、何事も行き過ぎてしまうのは考えものだ。
投稿→承認欲求からの解放が必要かもしれません。
最近Facebookへの投稿を私は控えがちです。
さぁ次。
お風呂の写真、個室風呂なら撮影に至るのも分かるのですが、大浴場でスマホを出したらマズいと思います。
脱衣所?男湯でも駄目だと思います。
ほぼ便所で撮影しているのと余り変わらないと思えます。プライベート、プライバシーの最たるものでしょうね。極力避けましょう。
なのでブログも撮影→投稿を誘発しているので、勘違いしがちです。写真付きでなくても伝えようと思えば伝わると信じたい。
以前、息子にインスタ映え禁止したことがあります。
危険を顧みずに撮影スポットへ向かう精神性には世代の差さえ感じてしまうほどです。
アメリカのセドナやホースシューベンドって柵がないので、恐ろしい場所でした。
注目を浴びたいのは理解できますが、行き過ぎには気を付けたいですね。
※写真は久しぶりに川越に行ったのですが、御目当てのお店が閉まっていたので、写した写真です。アリバイみたいなものですけど、大丈夫ですよね?