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空耳 soramimi

あの日どんな日 日記風時間旅行で misako

秋の船

2005-11-18 | 山野草

優しい風が
そっと水面に下ろしてくれたら
秋の精霊たちを乗せて
川を下っていくでしょう

まだ見たことのない不思議な旅に
出かける季節になりました





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5 コメント

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晩秋の丹後 (tomoko)
2005-11-18 12:10:24
ヒューヒュー冷たい風が吹き始め

カラカラ走る落ち葉のおと



春咲くために

野の花が息を潜めて眠ってしまいました



私には 少し淋しい季節になりました
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Unknown (misako)
2005-11-18 13:05:51
あれなんていう童話だったか

雪の中に、四季の精が次々に出てくる

とっても綺麗なお話がありましたね

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思いだした (misako)
2005-11-18 13:30:04
「森は生きている」

孤児がマツユキソウを捜す話

い月のせいから順番に出てくる。



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Unknown (糸でんわ)
2005-11-20 09:22:33
この画像とコメントをみて、ホフマンの「船歌」を思い出しました。ピッタリです。



「森は生きている」の絵本を今度、小学校のクリスマス会で5,6年に聞かせてあげます。
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Unknown (misako)
2005-11-20 21:24:03
「ホフマンの舟歌」といえば私は「ライフ・イズ・ビューティフル」です

人形に恋するホフマンのお話も好きです。

「ホフマンの舟歌」に歌詞があるのですか、聞いたことがなくて。





「森は生きている」を初めて知ったのは子供の頃、ラジオの朗読の時間でした。夢中になって引き込まれて聞きました。

クリスマスのお話にピッタリですね。
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