最近はあまり珍しくなくなった夏の花。ハイビスカスがロータス館で咲いていた。
暑さにめげず咲いているのを見るとやっぱり熱帯の花かと、元気が出る。
同じ芙蓉属なのに
形からフウリンブッソウゲ(風鈴仏桑花)という名前。
珍しいので花の文化園(河内長野)まで見に行った。
ブッソウゲ(仏桑花、Hibiscus rosa-sinensis, rose of China, Chinese hibiscus)は、アオイ科フヨウ属の低木。扶桑花、仏桑華とも。沖縄では赤花ともいう。
ハイビスカスとも言うが、フヨウ属の学名・英名がHibiscusであることから、この名前は類似のフヨウ属植物を漠然と指すこともあって、複雑なアオイ科の園芸種群の総称ともなっている。
ムクゲ(木槿)も
芙蓉も、夏を彩る
特にスイフヨウ(酔芙蓉)ほろ酔いの頃が美しいな(^▽^)
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