アメリカのドラマは面白い。
特に「アリソン」がいい。
彼女は何か事件が起きると、それに関した夢を見る。予知夢のときもある。
夢だから、夜中や寝てすぐや、明け方にも見る、たいていどこか知らない場所で知らない人が、殺されたり誘拐されて「たすけて~~」と叫んでいたり、すでに手遅れだったり、一場面だったり、すこし長いいきさつも見る。
アリソンはそのたびにベッドかから飛び起きる。声に出して叫ぶこともある。
隣で夫のジョーがぐっすり眠っているが、そのたびに目が覚めて、寝ぼけ声で「なに~~ どうしたの?大丈夫?」と聞く。
夫の側に電話台があって、体越しに電話を取り上げて、捜査官に電話する。夫が取って渡してくれることもある。
自分の側に置いたらよさそうなものだが、慣れたもので夫婦の連係プレーである。ジョーがアリソンの半身を乗せられて電話を取っても、何も愚痴らない「どうした?、大丈夫」(^∇^)
事件の発端になる夢を見ると、捜査官にこうして連絡がいく。
そんなこんなで複雑な事件が解決するのだが、いつも珍しい強盗事件や、家族のごたごたから起きる事件や、夫婦喧嘩や、複雑な選挙や法律がらみの出来事が、アリソンの夢どおりつじつまがあって、うまく解決する、話も面白い。
それよりも、アリソンのちょっと薄いブルーの目と美しい顔立ち、めずらしく豊満な体、邪魔なくらい大きな胸。服を着るとそんなに醜いほどではなく親しみを感じるが。賢い女の子三人をあしらうのはあの体形でないとね、と思う。
ベッドでは太目の腕をジョーに回したり、ジョーが落ち込んでいると枕にするのにちょうどいい。
ジョーは科学者だが、会社にピストル強盗が入り同僚が死んだ、そのトラウマで休業中、なので、正式な捜査員ではないアリソンの収入と休業手当(が出ているらしい)で家計は苦しい。ジョーも、がんばって職を探しているが能力に見合うところになかなか出会えないで居る。
そこで三人の娘の朝ごはんを作り、学校に送る。まぁそれもアリソンができるときはやっているが、ピザだったりテイクアウトの何かだったり、それなりに家事も手伝っている。
たまの夫婦喧嘩が特に面白い。娘たちが心配するので怒鳴りはしないが、お互い原因は思い当たるし,娘たちだって気がついている、二人とも見栄を張らないと立場がない、気の利いたジョークをジャブで出す、駄目なら「だめ」と一言。
だがこの間はさすがのジョーもすねた、儲かりそうな発明をしたのに出資者がない、子供たちの大学の学費を使いたい、アリソンは頑として譲らず、ジョーは怒ると口を利かなくなる。乏しい小遣いでバーに行ったりして顔を合わさなくなる。(ジョーってそうなんだ^^)お酒が飲めるとこういうときいいなぁ。
親の残した娘たちの学資を使っていいのか、普通はいけないでしょう。でもジョーは仕事を休んでいるし、わかってはいてもそこのところがちょっと弱いのだ。
それなりにうまく解決するが、普通の家庭らしい雰囲気がいつもよく出来ている。
特にジョーは家に居るときはパンツだけで歩き回り。ぶかぶかぶかしたボクサーパンツでうろうろしている。
家族も見慣れたものらしい。
これを見ていると、うちのパンツ男に何か上に着て、と言えなくなる。
「そのパンツが部屋着なら、ばりばりブランドのでも買ってきてあげようか」と言ったら
「安くてもいい、きれいなのが沢山あるほうがいい」そうな。
きれいってデザインのことか、清潔にはしてるでしょう?フン
冬になっても毎年この姿で、まぁジョーだってそうだからとこのごろは点が甘い。
でもいつかリビングで友人と鉢合わせしたときはさすがにきまりが悪かったらしい。パンツ姿だって忘れていたようで( ̄ー ̄)ニヤリッ
楽しみなアリソン・デュボア、
吹き替えあるなしにかかわらず録画するので、一日に同じものを二度見ることがある。あれ~~声が違う(吹きかえてないだけ)焦る(゜▽゜;)
今webで見たら実話だって
わ~お 微妙に複雑な気分
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特に「アリソン」がいい。
彼女は何か事件が起きると、それに関した夢を見る。予知夢のときもある。
夢だから、夜中や寝てすぐや、明け方にも見る、たいていどこか知らない場所で知らない人が、殺されたり誘拐されて「たすけて~~」と叫んでいたり、すでに手遅れだったり、一場面だったり、すこし長いいきさつも見る。
アリソンはそのたびにベッドかから飛び起きる。声に出して叫ぶこともある。
隣で夫のジョーがぐっすり眠っているが、そのたびに目が覚めて、寝ぼけ声で「なに~~ どうしたの?大丈夫?」と聞く。
夫の側に電話台があって、体越しに電話を取り上げて、捜査官に電話する。夫が取って渡してくれることもある。
自分の側に置いたらよさそうなものだが、慣れたもので夫婦の連係プレーである。ジョーがアリソンの半身を乗せられて電話を取っても、何も愚痴らない「どうした?、大丈夫」(^∇^)
事件の発端になる夢を見ると、捜査官にこうして連絡がいく。
そんなこんなで複雑な事件が解決するのだが、いつも珍しい強盗事件や、家族のごたごたから起きる事件や、夫婦喧嘩や、複雑な選挙や法律がらみの出来事が、アリソンの夢どおりつじつまがあって、うまく解決する、話も面白い。
それよりも、アリソンのちょっと薄いブルーの目と美しい顔立ち、めずらしく豊満な体、邪魔なくらい大きな胸。服を着るとそんなに醜いほどではなく親しみを感じるが。賢い女の子三人をあしらうのはあの体形でないとね、と思う。
ベッドでは太目の腕をジョーに回したり、ジョーが落ち込んでいると枕にするのにちょうどいい。
ジョーは科学者だが、会社にピストル強盗が入り同僚が死んだ、そのトラウマで休業中、なので、正式な捜査員ではないアリソンの収入と休業手当(が出ているらしい)で家計は苦しい。ジョーも、がんばって職を探しているが能力に見合うところになかなか出会えないで居る。
そこで三人の娘の朝ごはんを作り、学校に送る。まぁそれもアリソンができるときはやっているが、ピザだったりテイクアウトの何かだったり、それなりに家事も手伝っている。
たまの夫婦喧嘩が特に面白い。娘たちが心配するので怒鳴りはしないが、お互い原因は思い当たるし,娘たちだって気がついている、二人とも見栄を張らないと立場がない、気の利いたジョークをジャブで出す、駄目なら「だめ」と一言。
だがこの間はさすがのジョーもすねた、儲かりそうな発明をしたのに出資者がない、子供たちの大学の学費を使いたい、アリソンは頑として譲らず、ジョーは怒ると口を利かなくなる。乏しい小遣いでバーに行ったりして顔を合わさなくなる。(ジョーってそうなんだ^^)お酒が飲めるとこういうときいいなぁ。
親の残した娘たちの学資を使っていいのか、普通はいけないでしょう。でもジョーは仕事を休んでいるし、わかってはいてもそこのところがちょっと弱いのだ。
それなりにうまく解決するが、普通の家庭らしい雰囲気がいつもよく出来ている。
特にジョーは家に居るときはパンツだけで歩き回り。ぶかぶかぶかしたボクサーパンツでうろうろしている。
家族も見慣れたものらしい。
これを見ていると、うちのパンツ男に何か上に着て、と言えなくなる。
「そのパンツが部屋着なら、ばりばりブランドのでも買ってきてあげようか」と言ったら
「安くてもいい、きれいなのが沢山あるほうがいい」そうな。
きれいってデザインのことか、清潔にはしてるでしょう?フン
冬になっても毎年この姿で、まぁジョーだってそうだからとこのごろは点が甘い。
でもいつかリビングで友人と鉢合わせしたときはさすがにきまりが悪かったらしい。パンツ姿だって忘れていたようで( ̄ー ̄)ニヤリッ
楽しみなアリソン・デュボア、
吹き替えあるなしにかかわらず録画するので、一日に同じものを二度見ることがある。あれ~~声が違う(吹きかえてないだけ)焦る(゜▽゜;)
今webで見たら実話だって
わ~お 微妙に複雑な気分
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