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クレドレンドルム(雁金草)とクラリンドウ

2022-11-17 | 花だより

少し前にクレドレンドルムという言いにくい名前の花を買って来ました。名前は別にして、「これは、カリガネソウのミニタイプだろうか」っとほくほくして植えました。

無事に根付いて(きっと山の花だから手がかからないかも」といい気分で培養土と少しの日向土を混ぜて植えこんでみたら、気に入ったのかすぐに開花、いつの間にか房になって枝垂れ咲き、別名のズバリ「青い妖精」のようになったヽ(^。^)ノ

 

最近園芸店をざっと観察中に、隅に一鉢変な花があった。もちろんしげしげと観察すると丸い小さい風船のような花が房になって咲いていた。

これは面白いと買ってきて調べたらナント白い丸丸はつぼみでこれから咲くらしい。

その上学名がクレドレンドルン。カリガネソウとは一字違い、ちょっとの違いは同じことと勝手に大雑把に考えました。

同じ仲間なら早く花咲いてクレロ。そして一つ開いたら、やっぱり親戚だ、形がよく似ている、雁の首のようなしべもちゃんとついていて、可愛らしい。そしてひと月待った甲斐があって咲きそろった。おお~~仲間仲間。

結構花期が長いし種もできるらしくて楽しみ。

 

青い花の方はクレドレンドルム・ブルーウィング、白い方はクレドレンドルム・ウオリキーというのが本名らしい。

「クラリンドウ」なんて変な名前だと思ったらクレドレンドルムだと訊いた人が「クラリンドウ」となまった結果だそうで、ホント?

まぁお城からカステラにもなったし、あるあるかも。

 

ピンクのストックを仮植えしてみたけれどこんな綺麗な花が一年草だなんて。

 

このビオラは名前がモルフォ、仮に植えて観察した後はピンチして

春にはモルフォ蝶を一面に飛ばすのだ!!とてもキレイです。

 


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