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植物園の写真とあれこれ

2021-04-25 | 山野草

この爽やかな季節に「巣ごもり」なんて、でも窓の外を眺めていても窮屈です。朝夕できるだけ散歩をしていますが、蓮華畑の間を歩いていると毎年お馴染みになった植物園の木々は、今頃花盛りなんだろうなと気になります。

ただ、今日から5月11日まで休園だというので、ちょっとがっかりなのですが、ますます下手になった写真の整理をしながら、5月になって「ユリノキの開花」には間に合ってほしい、コロナの感染も次第に下火になってくれるように願っています。

植物園のホームページ https://www.sci.osaka-cu.ac.jp/biol/botan/ を開いてみると、もう少し訪ねないと知らない花も多くて、季節は待ってくれないと感じます。

そういえば春日大社神苑も、藤の花の季節ですが長く工事が続いて、やっと開園した途端に休園のようで、健康第一ではありますが残念な年です。

22日の写真を整理しながらですが、あれもこれも見てななぁと少ししょんぼり。歴史と共に木も育って、これでは望遠レンズがいりそうです。下を向いて草花ばかり見てきましたが、植物園と言っても自然の地形を残したいい所なので、木の名や囀っているたくさんの鳥の声が聞き分けられたらいいのにと思います。

下の枝を整理してあるので目当てのヤブデマリは見上げるところで咲いていました。もう私の背丈などは伸びる当てもなく逆に縮んでで行くでしょう(´;ω;`)ウッ…木の花が遠くなっていきます

四季折々の風景を見せてくれる国があり続けることは、住んでいる人たちが心身ともに健全でなくては、などとしんみり考えてしまいます。

近代国家の名に恥じないよう、国を挙げてコロナウイルス研究を進めてほしいものです。治療薬はでき始めたそうですが、できれば予防薬は何とかならないものでしょうか。医療に従事している方々や研究者の人たちのことを思うと、感染者の増加につながらないよう、緊急事態の早い解除のために、心して暮らしたいと思います。

子供の声も車の音もあまり聞こえず静かすぎる日曜日です。

 

4月22日の公園の花です。

クロガネモチ.JPG

遅く新芽が出るのか、小鳥が好きな赤い実がなる。

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