午後から神戸で開かれている「パウル・クレー展」に行った。
初期の風景が好きだと思っていたが、彼の絵の前に立って100点余り順に見ていくと、幻想的な色彩・絵の中の目・フェルマータ・矢印。そんなモチーフが彩る、現実を離れた世界に誘い込まれた。
詩的だとか音楽的だとか自分で思い込んでいた印象が、画家の歴史の中に溶けていくようだった。
素晴らしい時間を過ごした。

ハヤトウリ
珍しい、奈良漬にしたらおいしそうだ。

長い間咲いていたアブチロンも今年は枝の
先まで咲いて終わりそうだ。
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