空耳 soramimi

あの日どんな日 日記風時間旅行で misako

9月30日 水曜日 晴れ  <ハートがいっぱい>

2015-09-30 | 山野草

気持ちのいい風に乗って(?)押してもらってだらだらした上り坂を一気に上る。
肺活量も増えてきたような、心筋も、アキレス腱も働いてる?
上り始めは軽くハイハイという具合、最後にはヨイショヨイショになる。

さあ来た、目的の「フウセンカズラ」だ。
お許しがでたので少しもらって帰る。

今年の君はどんな顔


やはり種のハートが可愛いかった。


明日からまたお天気が下り坂らしい。みんなのジーンズを洗濯機にいれたので早足で帰ってきた。

いつものコンテナの中から、今朝はドラムとベースに混じって若い男性のボーカルが聞こえてきた。良くは分からないが声も発音もいいような。
顔がよければもっとよし、ってすっかりおばさんだな、私。


忘れていた。胡麻畑の横も歩いたのだった。
もうすぐ収穫かな。祖母も畑に作っていたが、胡麻は大きな芋虫がつく。変なにおいがして可愛くないので近寄らなかった。
ここにはいないだろうけれど遠巻きに写してきた。

関が原の「胡麻ミュージアム」に行ったことがある。帰りに粒の揃ったおいしそうな胡麻を買ってきた。やはりスーパーの胡麻とは格段違っておいしすぎた。
でも、我が家のような庶民生活では、食材は並みのものでいい。余りおいしいもの知ると、海原雄山と競争したくなっても困る。
たまに経験する贅沢は家庭の味覚を駆逐する、とは言わないかな(笑)

ただ胡麻ってセサミンだけでない、料理をおいしくさせる香りと裏技が隠れている。誤魔化すは、胡麻化すだと長いこと思い込んでいたくらい。



手前は枝豆、もうすぐ収穫だ。









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