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美術と本と映画好き...
徒然と(美術と本と映画好き...)




以前から愛読しているブログに俺様キングダムがあります。 俺様キングダム 切込隊長こと山本一郎さんのブログです。経済に関わる時事問題を 中心に、野球やゲーム、あるいは生活のひとこまを、独特の切れ味 鋭い文体で綴っているブログです。その切込隊長こと山本一郎氏の 最新刊が『けなす技術』です。 切込隊長はブログでも積極的に発言をしていてその質・量には圧倒 されます。私は半年ばかりブログを書いてきてわか . . . 本文を読む

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これは便利! 国立国会図書館 蔵書検索・申込システム 郵送複写サービスもしています。 散人先生のブログで知りました... う~んそれにしても「週刊文春+安藤美姫ゼッタイ知られたくない秘密」で検索... 若すぎです... . . . 本文を読む

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最近、黒ビールが好きです。酒は分からないので、いつもとりあえず ビールを飲むのですが、ギネスや黒ビールがあれば、それを注文して しまいます。 個人的には飯田橋駅前のステーキ屋、Kentas で飲むアサヒ黒生がと ても旨い。ジョッキがキーんと冷えていてね。甘露。甘露。甘露。 そういえばギネスってサッポロが輸入販売していたのか(参照)。私が 無知なだけか。 というわけで、黒ビールが好きだからとい . . . 本文を読む

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今日の日経に電子書籍が成長しているとあった。 本当かなぁ... と思ってためしに記事に出てくる絵本を探してみた。 結構、いけるかもしれないな。 中嶋朋子朗読 ともさかりえ朗読 朗読というのが電子媒体ならではだし、細かく絵も動くし。 女子大生作家の本は読んだことがあるけれどこんなにインパクトはなかった... 世の中のお母さん的にはどうなのだろう。 立ち読みもできます(朗読も聴けます)。 # . . . 本文を読む

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大学の先生が書いているブログを時々読みます。 『内田樹の研究室』 その先生が書かれた『先生はえらい』という本を読みました。 これは、コミュニケーション、特に、対話に重きが置かれた本です。 話している人にとって、これまで口には出した事がなかったけれど、 はじめて口から出てきて『あぁ、私はこんなことを言いたかったん だ』みたいな瞬間、聴いているほうも『そうだ、私はこんなことを 聴きたかったんだ』そ . . . 本文を読む

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昔から図書館は好きな場所で、子どもの頃は図書館員にあこがれた ものです。横浜に来てからはどたばたどたばたで、気付けば引越し してきた当初に一度行ったきりでした。 なので、お天気の土曜日に、思いたって久しぶりに近所の図書館に 行きました。うちの近所の図書館はあまり大きくありません。一階 が子どもの本のコーナーになっていて、二階が大人の本。時期的に 勉強している若者が多くみられました。 やっぱり気 . . . 本文を読む

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今日は赤坂で晩飯を食べた後、時間が早いこともあって、ふらふら と散歩した。あてもなく歩くほど意志が強いわけではないので、何 となく六本木をめざす。 夜風に吹かれたくなる事もあるのです... そして結局ABC(青山ブックセンター)に吸い込まれてしまいまし た。何だ、いつもと変わらないじゃん... 今日はこんな本を買いました。 地上にひとつの場所を(内藤礼作品集) 内藤さんは光を使ったインスタ . . . 本文を読む

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出会いにはいろいろあります。すぐに出会える事もあれば、焦がれ 焦がれて出会う事もあります。この世は出会いに満ちています。人 との出会いがいろいろあるならば、本との出会いもいろいろあると いう雑な文章。 以前、朝日新聞を購読していた頃は、週に一度の読書欄がとても好 きでした。毎週のように気になる本が紹介されていました。それが 日経を購読するようになってからはそういう事が少なくなりました。 本の質が . . . 本文を読む

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出会いにはいろいろあります。すぐに出会える事もあれば、焦がれ 焦がれて出会う事もあります。この世は出会いに満ちています。人 との出会いがいろいろあるならば、本との出会いもいろいろあると いう雑な文章。 写真に興味を持ったのは十年以上前、入社当時、昼休みに会社の近 所を散策して図書館を見つけたのがきっかけでした。都内にあるそ の図書館には荒木経惟の作品集が置いてありました。荒木というと いかがわし . . . 本文を読む

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こういう本はあまり読まないのですが、おととしとても印象に残った本です。 難民支援の現場から これは国連難民高等弁務官をしていた緒方貞子さんへのインタビューをもと に、緒方さんが直面した問題と、それに対する彼女の考え方、行動を、一冊 にまとめた本です。困難な状況に対して現場主義に徹する緒方さんの姿が描 かれています。 # 現場感覚。バランス感覚。 # 身につけたいものです... 緒方貞子さんの . . . 本文を読む

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そんなわけでNADiffで購入した舟越桂の作品集に眼を通しまし た。 森へ行く日は初期から1992年までの作品が収録されています。 淡い淡いうっすらとした青を背景に、舟越さんの作品がひっそ りと息づいています。鑿のひと彫りひと彫りを克明にみる事が できます。それがその作品の味わいになっています。 今日書いたエントリーでも触れたのですが、この作品集の中で 大岡玲がこんな事を書いていました。 > . . . 本文を読む

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というわけで、年末年始に読んだもう一冊の荷風は墨東綺譚です。 墨東の『ぼく』の字は、本当はさんずいに墨で、その一文字で墨 田川を表すのだそうです。とてもいい話だと思うのですが、その 字がどうしても出てこないので、墨東綺譚で勘弁してください。 荷風五十八歳の作品です。 あらゆるものを見てきた荷風はところどころで皮肉をきかせつつ も、とても素直に筆を進めます。荷風を髣髴とさせる作家が主人 公です。 . . . 本文を読む

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で、初めて書籍を購入しました。 森へ行く日―舟越桂作品集求龍堂グラフィックス(日写) 立ちつくす山―舟越桂作品集求龍堂グラフィックス(日写) モッドイースト(DNP) どれも印刷がきれいだと思います。 一通り眼を通したらアップします。 . . . 本文を読む

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文壇とか日経とかよくわからないけれども、 これはひどいと思います... 誰か止めてあげたらいいのに... . . . 本文を読む

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ファッションに興味があります。写真を見るのが好きで、その中には そういう写真も多く含まれます。もっともそれをきっかけに自分の装 いを何とかしようと思ったことはなくて、というか、男性モデルの写 真は見ないし、むしろ美しい女性を見ることで目の保養をしているだ けなのだな。結局。 私はいくつかの気に入った洋服を長く着る性質で、黒いコールテンの ジャケットなどは学生の頃から着ています。つんつるてんなので . . . 本文を読む

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