金鉱山と無電力地帯での電力事業

アフリカ、パプア・ニューギニア、アジアで再生電力

ケニアのゴールド輸出手続き今週完了 

2016年08月02日 05時00分00秒 | 日記
  [ 8月 2 ]  

       [ 英国首相は難病1型糖尿病 ]
 
「鉄の女」サッチャー氏に続き、英国史上2人目の女性首相に就任したテリーザ・メイさん(59歳)。
華やかなファッションと「氷の女」といわれるクールな政治手腕が注目を浴びているが、別の方面からも世界中の
脚光を浴びています。
 
  彼女は糖尿病の中でも特に重い1型糖尿病の患者なのです。1型糖尿病の首相は世界初といわれ、日本の糖尿病患
者たちにも「糖尿病だからとあきらめるな」と勇気を与えています。
 
   1型糖尿病は、肥満や生活習慣の乱れなどが原因で起こる一般的な糖尿病(2型)に比べて発症率は非常に低く、
糖尿病全体の12%。原因は不明でインスリン「製造工場」であるすい臓組織が破壊され、インスリンを作ること
ができなくなる病気です。
インスリンは血液の糖分を細胞に取り込んでエネルギーに変える働きがあり、インスリンがないと血液中に糖分が
あふれかえり、血管の壁がすぐ詰まる。心筋梗塞や脳卒中のリスクが高まるばかりか、糖尿病の様々な合併症を引
き起こし命の危険があります。
 
 完治する治療法はく、1日に何度もインスリンを注射しなくてはならない。インスリンは「劇薬」なので、注射す
る際はしっかり血糖値を測定する必要があります。血糖値が上がりやすい食事は禁物です。
普通の糖尿病以上に厳しい生活管理や体調維持が必要で、スポーツなどの激しい活動や忙しい仕事は難しいと思わ
れてきました。
 
メイさんが1型糖尿病を発症したのは、201211月、56歳の時だ。重い風邪にかかり、体重の減少が激しかったので
精密検査すると1型糖尿病だとわかった。
この年の夏にロンドン五輪があり、メイさんは内相としてテロ対策にあたり、ずっと帰宅が午前様の激務が続いて
いました。それでもメイさんはくじけずに仕事を続けました。
「病気により大いに鍛えられました。糖尿病とうまく付き合うことを学ぶのは、ユニークなチャレンジでした。
糖尿病であることは、何に対しても障壁にはなりません」 とまさに「鉄の女」そのものの精神力を備えた新首相
です。
 
 [ 川  柳  ]
   
[ 自由形 でも裸では 泳げない  自由形なんだからどんな格好でも自由です!?!?
 
混浴の 入り口に下駄 婦人物 ]  どこかの主人が奥さんの履物を履いてきたのですよ。
 


     
先日関東甲信越の梅雨明けが発表されるやカンカン照りの真夏が一挙にやってきました。
スカイツリー西アリーナの噴水はイルミネーションで見ていて涼を感じさせます。
    

 
当社現地法人のジャバテが進めているコンゴ自由民主共和国産の金を当社香港へ輸出する手続きは、今日・明日にも
完了するところまで来ました。「紛争金属」でない認可は国連からすでに発給され、ここ1~3日で輸出税の支払伝票
が出ると払い込んで持ち出しが可能となります。

ここまで来るのに3回アフリカに足を運んでいます。今週に香港へ輸出できる日程が出ます。
他にももう1社月6070㎏の当社香港への輸出手続きを進めており、こちらも今月20日頃の休み明けに輸出手続きが終
わる見通しです。
 
また下旬にはパプア・ニューギニアからも政府鉱山省のサポートを得て金輸出が始まります。

   御意見などある方は次のところにメールをください。  [ lunacorp@live.jp ]

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