金鉱山と無電力地帯での電力事業

アフリカ、パプア・ニューギニア、アジアで再生電力

国立美術館で実証済みの省エネ新技術

2016年08月17日 05時00分00秒 | 日記
[ 8月 17 ]   

         [ アフリカ開発会議開催 ]
 
アフリカ東部のケニアの首都ナイロビで、8月2728日にアフリカの約50カ国首脳級が集まる国際会議
「アフリカ開発会議」(TICAD)が開かれます。TICADは日本政府が主導し
1993に始まりました。2013年
までの過去5回は5年ごとに日本で開催。2013年までは5年ごとに5回開催されました。


今回初めてアフリカで開催されます。
発足当初は、貧困の削減に向けた日本の対アフリカ援助が主な議題でしたが、豊富な鉱物資源に恵まれた
アフリカは2000年代に入り高成長を実現させ、アフリカ専門の投資ファンドなどの設立も相次ぎました。
これに伴い会議のテーマも変化し、横浜で開かれた前回会合では「
援助から投資へ」がキーワードでした。

日本からアフリカへの投資額は決して高くありません。
世界銀行の資料によりますと、201012年の対外投資合計額では、中国が356億ドルで突出して高く、ブラ
ジル166億ドル、タイ98億ドルなどに対し、日本は18億ドル程度にとどまっています。
 現在、ナイジェリアやアンゴラなどアフリカの有力産油国は原油安で厳しい状態に陥っているとはいえ、
インフラ投資や個人消費が好調なケニアやルワンダでは年率6%以上の力強い経済成長が見込まれ、サブサ
ハラ(サハラ砂漠以南のアフリカ)は「最後のフロンティア(新天地)」として世界の企業や投資家の関心
を集めています。
アフリカに対しては近年、中国が資源確保を狙い政府主導で急速に勢力を広げてきていて加えて、旧植民地
とのつながりで欧州企業もアフリカ事業には強みを発揮しています。
出遅れ感のある日本企業は今回、TICADに出席する安倍晋三首相に100人超が同行する予定です。
最近になって中国経済が失速し、英国の欧州連合(EU)離脱など、アフリカ経済を取り巻く環境がこれまで
とは異なってきていることから、日本企業にとっては、安倍首相のトップ外交のもとで巻き返すチャンスとも
いえます。
 
 川  柳  ]
    
回らない 寿司を楽しむ 給料日 ]   回っても回らなくても胃の中に入れば同じです。

      [ 
食卓に 並べる寿司は カッパ巻き ]  家庭ではトロなんて、とても、とても…

       
 現在金の精錬のため東京から2人のスタッフを香港に派遣しています。14日の日曜
  には
香港のテーマパーク「オーシャン・パーク」へ足を延ばしました。
 
岡山で熱帯果物のパパイヤ、バナナ、マンゴーなどを栽培している友人がたびたび電話くれます。
熱帯果物を冬は厳しい寒さの岡山の寒冷地で栽培する技術は素晴らしいもので、それだけでも関心することしきり
ですが、そこで栽培した青パパイヤの葉がすごい働きをする酵素をふんだんに含んでいて、その葉でハーブ茶を作
って知人のガンの人に飲ますとがんが消えてしまい、糖尿の人も普通の状態に回復した、と言うので評判になり現
在福島県の医科大・今野教授が研究に取り組んでおられます。

方々そのパパイヤ・ハーブ茶を下さいねと頼みました。

また知り合いのNさんがたびたび事務所へ来てくれ、素晴らしい優れた技術に裏付けられた製品を紹介してくれます。

中でも国立美術館に採用された他、沖縄の大きなリゾート・ホテルも施行された、建物のガラス面にスプレーするだ
けで赤外線を70%、紫外線を90%以上カット、そして必要な可視光線は80%以上透過します。
これで熱を遮断し電気代が大きく削減できる製品を持っていて、世界11ヶ国で特許を取得、技術に裏付けられた製品
を紹介してくれました。人間の知恵は限界がなく、素晴らしい商品が次々現れます。

   御意見などある方は次のところにメールをください。  [ lunacorp@live.jp ]

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする