ニノと松ケンのW主演映画「GAZTZ」を見てきました。
原作の方は話だけは知っていたものの、殆どノータッチのまま拝見。
原作レ*プ
の噂もなきにしも有らず、だった映画。
だけど結局、真偽は解らぬままに、映画館で拝見してビックリ
すんごい世界が広がってました。
(ここから先は、少しだけネタバレになるかもしれないので注意して下さいな)
訳の分からぬままに戦う羽目になる、存在感ZERO
な学部4年生の玄野(@ニノ)の表情に引きつけられた。
就職活動がままならない無気力な学生が、自分の活躍出来るフィールドを見つけ、そして万能感故の傲慢さを混じらせていく表情。
部屋に美女を招き入れた時に、ポケットにXX
を忍ばせた時のワルい顔。
傲慢さが招いた幼なじみの死に、自身の無力感を感じた顔。
それを踏みつけて、幼なじみの弟に会いにいった時の表情。
なんて多彩な表情をするのだろう、と思った。
なのに、どの表情も「玄野」であることには変わりはなかった。
うーーーん
二宮和也の豊穣な才能の一端を垣間みた気がしたね。
空気を演じる役者さんって、滅多にいないから、本当に彼の存在は貴重だ。
勿論、Wキャストの松山ケンイチ君や、周りを固める俳優さんたちが凄く良かった。
特に、リストラされたサラリーマンを演じた田口さんに、一目惚れしてしまった位
ストーリーとしては、バトル・ロワイヤルと必殺シリーズとがミックスした感じになるのかな。
もしかしたら好き嫌いが別れるかもしれないが、グロくても大丈夫であれば、映画館で見る事をオススメする。
仏像マニア+大魔神ファンとしては、美味しいシーンがあって少し楽しかったり
原作の方は話だけは知っていたものの、殆どノータッチのまま拝見。
原作レ*プ

だけど結局、真偽は解らぬままに、映画館で拝見してビックリ

すんごい世界が広がってました。
(ここから先は、少しだけネタバレになるかもしれないので注意して下さいな)
訳の分からぬままに戦う羽目になる、存在感ZERO

就職活動がままならない無気力な学生が、自分の活躍出来るフィールドを見つけ、そして万能感故の傲慢さを混じらせていく表情。
部屋に美女を招き入れた時に、ポケットにXX

傲慢さが招いた幼なじみの死に、自身の無力感を感じた顔。
それを踏みつけて、幼なじみの弟に会いにいった時の表情。
なんて多彩な表情をするのだろう、と思った。
なのに、どの表情も「玄野」であることには変わりはなかった。
うーーーん

二宮和也の豊穣な才能の一端を垣間みた気がしたね。

空気を演じる役者さんって、滅多にいないから、本当に彼の存在は貴重だ。
勿論、Wキャストの松山ケンイチ君や、周りを固める俳優さんたちが凄く良かった。
特に、リストラされたサラリーマンを演じた田口さんに、一目惚れしてしまった位

ストーリーとしては、バトル・ロワイヤルと必殺シリーズとがミックスした感じになるのかな。
もしかしたら好き嫌いが別れるかもしれないが、グロくても大丈夫であれば、映画館で見る事をオススメする。
仏像マニア+大魔神ファンとしては、美味しいシーンがあって少し楽しかったり
