goo blog サービス終了のお知らせ 

鳥の巣頭の世迷い言

読書音楽観劇、ハゲタカ廃人、そしてアラシックライフをエンジョイしている三十路のお気楽会社員・ガバ鳥のblog

アラフェス'13(2013.09.22) ねたばれ感想1

2013年09月27日 23時08分18秒 | アラシックなライブ+イベント
それでは本格的に感想を。ネタバレを含みますので、気をつけてくださいませ。

++++++++++++++

胸がいっぱいになりながら、ドキドキしながら席についたワタクシ。
国立は未経験。嵐のコンサートは、これで3回目という参戦歴。
ドキドキしながら、ワクワクしながら、泣きそうな歓喜につつまれながら、じっと開催の時を待っておりました。
私がアラシックなったきっかけはAAA2008の国立ライブ(嵐にとって初めての国立ライブ公演)でございまして、まあ、何と言うか感慨深かったのですね。
今までのアラシックになってからの年月が走馬灯のように蘇るというか。ちょっと泣きそうでした。
(鼻水は出てたっけ?)

私の席は、聖火台の近くでした。
ぐるりと会場を見渡せるその席からは、花道もトロッコの誘導レールも噴水の装置も見えておりました。
その後ろでは、パタパタと音をたててアラフェスのフラッグが靡いておりました。
青い空にオレンジ色のフラッグが靡く様は映画のワンシーンのようで。。。恐らく、嵐のMCやセトリを忘れてしまうことがあっても、この光景と旗の音は忘れないんだろうなと思いました。

時間になると、おもむろに立ち上がり嵐コール。
うねるような嵐コール、野外という独特の開放感(ドームは暗いし屋根があって、少し閉鎖的ですよね。)、焦燥と歓喜が入り交じったような、独特の空気の中でアラフェスがいよいよスタート!!


+++++++++++++

1. Face down

いきなり、踊るナンバーが!
青い衣装に赤い靴のメンバーが登場!
わああああああっという独特な雰囲気の中で、宴がスタート。
FDって私の中では赤色というイメージだったので、青というのが独特だったなあ。
大野サンの動きが奇麗でした。舞踊るというイメージがピッタリな感じで。遠くからでも解る美しさでした。。。顔の造作ではなく、ダンス/踊りの美しさは、遠くからでも解るのですねえ。
琴線に触れるという表現がぴったりな感じでした。


2. Crazy moon~キミハムテキ~

続けてクレムン!
ダンスナンバーが続けてきれくれるのが楽しい嬉しい。踊る嵐を待ちわびているファンがいるってことを、嵐さんたちが投票をもって身にしみた!と思って良いのかな?
この時は、翔潤のシンメを涎をたらして見てました。
クレムンはダイエットにも良いと大野サンも言ってるくらいですからね、その激しいナンバーを続けて持ってきてくれるのが嬉しかったなあ。

3. Truth

この時はひたすら大野さんをガンミ。
大野サンの膝から下の動きの素晴らしさをじっくり味わうことが出来ました。。。。Monsterもそうだけど、大野サンの膝の柔軟性は素晴らしいのでじっくり見たいのね。
もちろん、歌も素敵。
夕日と新宿の摩天楼と嵐の風景がドラマ・魔王に重なって、ちょっとクラクラしました。
Truthって国立と合うなあと思った次第。
翔さんがじゃっかん、ドスドスしてそうな踊りをしてるのはご愛嬌。←おいこら


4. Welcome to the party

この曲をきくと、ライブにきたーーーーー!という感じがする。
次回のライブでも歌ってくれないかな?と思うくらい、この曲を私は気に入ってる(ただし、これはアラフェスには入れてない・・・苦笑)

来れたよ来れたよ!やっと来れた!
という歓喜の波がどっっと体の中を駆け巡るような衝動にかられる。ライブの競争率とか口数とかの諸々のことを頭から完全に追い出すことが出来るような、そんな曲だと思う。。。ライブへの招待曲ってイメージがします。


++++++++++

書ききれなかったので続く!!

アラフェス'13(2013.09.22) ねたばれ感想(セットリスト)

2013年09月27日 22時08分02秒 | アラシックなライブ+イベント
様々な幸運な巡り会いがありまして、アラフェス(9月22日)に参戦することが出来ました。
胸がいっぱい過ぎてうまく伝わるのか疑問ですが、感想をスタートさせていきたいと思います。


++++++++++++++++++

まずはセトリから。

1. Face down
2. Crazy moon~キミハムテキ~
3. Truth
4. Welcome to the party

(挨拶)

5. Happiness

<相葉サンプロデュース・サンセットソング
6. Hello Goodbye
7. 素晴らしき世界
8. Love situation
9. Carnival night part2 (Festival night)

<大野サンプロデュース・ミステリアス
10. Take me faraway
11. Love situation
12. 時計じかけのアンブレラ
13. Monster
14. ファイトソング

<櫻井サンプロデュース・HipなPop
15. Hip Pop Boogie
16. Cool and Soul
17. a Day in Our Life
18. Lucky Man
19. 迷宮ラブソング

(MC)
(松本さん⇒二宮さん誕生日サプライズ)

20. ふるさと(小学生と合唱)
21. 風のむこうへ(ゴスペル隊とコラボ)

<松本サンプロデュース・ReMix
22. Step and Go
23. Love so sweet
24. Yes? No?
25. Re(mark)able
26. Troublemaker
27. Believe
28. Up to you
29. Shake it!

<二宮サンプロデュース・野外の夜
30. Breathless
31. Calling
32. Still...
33. 秘密

(MC)
34. Endless Game
35. Summer Splash!
36. Oh Yeah!
37. エナジーソング絶好調調!

38. ワイルドアットハート

(挨拶)

39. 5x10

(アンコール)

40. Love Rainbow
41. A・RA・SHI
42. 五里霧中

(アンコール2)

43. PIKA★★NCHI DOUBLE
44. サクラ咲ケ

(アンコール3)

45. 感謝カンゲキ雨嵐

(国立の聖火に向って嵐+観客のみんなでお礼)

24時間テレビ 初日(2013年8月24日)観覧の記録

2013年08月25日 02時33分37秒 | アラシックなライブ+イベント





今更ですが、24時間テレビ観覧の記録をば。
8月24日に、嵐さんが司会する24時間テレビの観覧に参加いたしました。
アラフェスに参加できない恩恵?に預かったのかな?と思いつつ(ええ、いきたかったわ!!!!涙)参加いたしました。

去年は募金の時の一瞬の生嵐?を目当てに募金するために武道館へ行きましたが、まさか観覧するために今年は武道館に行くことになるなんて思いもよりませんでした。。。
身分証のチェックと入場証のようなものを貰って、いざ、会場へ入りました。
(1人で応募したから1人で入るという。。。いいもんいいもん!)

観客の熱気に包まれた会場の一方で、長丁場の撮影現場を進めて行く嵐さん+スタッフの冷静な様子が見て取れて興味深い現場を拝見することができました。

殆どの場面はテレビに映っていたので、今更、私が語ることがあるとは思わないのですが、テレビに映らなかったかもしれない部分をパラパラと。

・惚れ直しnow!
翔さんは仕事人でした!いつも手元に台本を起き、いちいちチェックをしておりました。ゲストがVTRに感動している間に、冷静に次のことを確認しているような感じでした。
ゲストに積極的に話しかけるのも、翔さんが多かったかなと。ニノと共演してた綾野剛くんがきた時も(映画の番宣ですね)、むしろ翔さんの方が話しかけて綾野くんもニコニコしながら応える。。。という場面が多かったような。
進行についてメンバーと話すときは、ニノと話す事が殆どかなと。潤くんも進行を気にしてましたが、彼はむしろスタッフと話すことが多かったような。役割分担なのかしら?と思いました。
しかし、ニノと話してるときって悪巧みをしてるみたいに見えるんですよね、何でだ。
並びは、櫻井、大野、二宮の順番で座ってましたが、大野サンをハサんで、2人でニヤニヤ笑う場面も見られましたよ。

・いちゃいちゃにのあい
とにかくいちゃいちゃしていた相葉さんとニノ。
翔さんが台本をチェックしている間もいちゃいちゃ。
というよりも、じゃれあいをしている感じかな。

・花壇?生け垣?は荷物置き場?
嵐さんはミンティア(黒)、もしくはフリスク(黒)が好きなんでしょうか?やたらめったら食べてました。
微笑ましかったのは、松潤がそれをテーブルの上にある花の生け垣?(マイク+花がテーブルの上にありますよね、あそこです)に置いてたとこかなあ。
松潤はCM中に時々スペシャルドリンクを飲んでました。

・置物的な
大野さんはずっと、置物というか菩薩というかお地蔵さま、そんなポジションでした。。。。
ずっとしゃべる訳じゃないし、ボンヤリしてるわけでもないし。
随所でメンバーとしゃべったり(相葉ちゃんとか)、メイクをなおしてもらってたり、ゲスト(今日の日はさようならで共演した山田くんなど)に話かけたりとしてたんですが。。。
なんなんでしょうね、ユッタリとした川の流れのような感じでした。。。。

・ボディタッチ宮
ニノと綾野くんは、やっぱり仲良し。綾野くんが会場からはけて行く時に、ぺしっと優しくボディタッチをしてました。
いちゃいちゃ相葉くんとボディタッチをしてたり、綾野くんとしてたり。。。恐るべし、二宮和也。
大野さんの水(ペットボトル)をニノが奪い取るようなじゃれあいをしてました。

・歌がすばーらしー!
OPに歌ってくれたり、ハケル前に歌ってくれたり、もりだくさん!
初日だからあんまり見どころがないかな。。。とも思ってたんだけど、もりもりありましてよ奥さん!!
とくに、最後に来てくれたお礼に、ということで歌ってくれた、ARASHIとHAPPINESS(今日の日はさようなら のon airが始まってから歌ってくれた)は素敵だったなと。
会場にきていた観客は、嵐ファンだけじゃなくフツーのおじさんおばさん(昔から続く24時間テレビの観覧客だから)が多かったのですが、その人たちも満足させようとする嵐さんたちの姿勢、サービス精神が素敵でした。


以上、とりとめのないメモですが、こんな感じでした。
雰囲気だけでも感じて頂けたら、これ幸い。




東西線の車内も24時間テレビ一色。








今更ながらの紅白ポスター展の記録

2013年01月19日 20時06分03秒 | アラシックなライブ+イベント



今更ながらですが、昨年の12月29日に渋谷のNHKのスタジオパークに行ってきました!
タイトルからもご存知の通り、紅白ポスター展示を見に行くためでございます。
紅白の観覧に落選してしまった今、その怨念?を果たす為にも嵐さんのポスターをガンミしてくれるわ!とばかりに、じっくりじっくり見てきましたw

紅白のリハーサルの真っ最中だというNHKホールに鋭い視線を送りつつ(余りにもじっくりウロウロホールを見つめていたせいで、警備員さんに話しかけられるという始末・・・orz)、いざ、スタジオパークに出陣!
<若干、スタッフやキャスト?と思しき人たちが入り口を出入りしてました。








紅白の舞台の全体図がありーの、





嵐さん5人のポスターがありーの(渋谷駅にも同じものがあり)、



ポスターを撮影する時に使用されたと思しき赤い玉がありーの、
<玉には取手のようなものがついており、嵐さんたちはこの取手を使って玉にノッカって撮影していたのですな。




とても楽しめました。
紅白のフライヤーも頂けたし、満足w
お陰で、31日の紅白はTV観戦でしたが、じっくり楽しむことが出来ました。






それにしても、いつかは紅白に参戦してみたいものですが・・・1人で100通以上も応募した強者もいたくらいですから・・・無理かなあ?

なんちゃってライブ感想(Popcorn 11月30日札幌公演)

2012年12月26日 13時34分57秒 | アラシックなライブ+イベント
Popcornの札幌ドーム30日分レポートです。
いまさら…というのもあるので、私が印象に残ったものだけ自分のための感想メモとしてUPしたいと思います。
ネタばれを多々含むので、気になる方はまわれ右をした方が良いかもですね。
<PCが壊れてしまって、書いたレポートのメモファイルがどっかに行ってしまったというのも一因ですが。


全体的なイメージとしては、「還ってきたhipなpop star」「 reborn」ってとこでしょうか?
私は新参者にすぎないけれど(だって初めての参戦が2012年の1月、BW名古屋公演だからね)、なんだか、そんな感じでした。






++++++++++++++++
OP

ぽぷこん5人組のアニメ(とにかくシュール)が流れる。
イメージとしては、工場のお菓子が出来あがるまで+おもちゃが出来あがるまでがミックスされた感じかな?
全体的な感じとしては、チャーリーとチョコレート工場に出てくる感じというか、NHKのお母さんと一緒のOPみたいなイメージというか。
出来あがったポップコーン嵐がリカちゃん人形を入れるような箱に挿入されて…そして舞台上にそのケースに似た搭乗口が出てきて嵐さんが一緒に出てくる感じでした。
ほおおおおお、と絶叫してました、わたくし。
♪はじけりゃYeah!!
<気合い入れも初めて聞いたし♪

+++++++++++++++++

♪旅は続くよ

アニメーションがまんま、初回限定版のCDジャケットのストーリーの設定にのっかった感じ。
青いぼうや、赤いぼうや、緑のぼうや、黄色のぼうや、紫のぼうや。
みんなそれぞれ可愛いのね。
お金持ちのパパが自慢の紫ぼうやの「僕のパパの気球に乗ろう♪」というのが忘れられない思い出。あと、弾けそうでナカナカ弾けてない緑ぼうやもね。

アニメ映像の中で5人がそろってボーンと弾けてぽぷこん5人組になってからがリアルなスタート。
ぽぷこんのかぶり物をした嵐さんが次々と気球にのって次々と登場

しかーしここで。
翔さんの気球がナカナカ前に進まず、上昇もしないというマサカのトラブル(笑)。
どこかに気球の一部が引っ掛かっていたのかな?
国立の時もそうだけど、こういうのを持ってるのが櫻井翔という男である。嵐のとほほな「不運」を受け持ってる感じがするのがね…。
あるいは気球を作った「パパ」が予算をケチったか?
お陰で後続の大野さんの気球も出てくることが出来ない(笑)。

その間にも、「パパの気球」を楽しんでいる風トリオたち。
特に、緑のぽぷこんぼうやがw
ぽぷこんボールを楽しそうに投げている。んが、目測を誤って誰もいない所にも投げていたのは、ま、ご愛敬でござる。

そうこうしている間に、赤のぽぷこん兄さんの気球も無事に進み始める…が、ちょっと進み方が危なっかしい。
なんというか…墜落しない程度の低空飛行みたいな…極端な例えとすればね。
時々、「僕の顔をおたべw」みたいなアンパンマンみたいな小芝居をしていたのも私は見逃さないぜw
ファンに投げるボールを頭にこつん☆としてから投げてました。
頭を振りすぎて、後ろの出っ張り(ぽぷこんの茶色い部分がありますよね…種の所というか)が取れかかっていて、正面(前)ステージ上で(@▽@)な顔になってたのも、もちろん私は見逃さなかったぜw

にのちゃんと相葉くんもボールを投げてた。だけど、若干距離が足りなくて、お客様が誰もいない所にボールを落としてたような気がする…特に相葉ちゃんが。


そんなこんなでパパの気球に乗った5人組を十分に満喫した私。
私がいたのは天井席だから、正直、上昇してくれていても近づいた…とは言えない距離感ではあったけど、そこは十分に満足出来たかなあ…。
やっぱり一体感があったというか。

印象的だったのは、天井席の元気のない所(小さくて見えないと、集中力が続きにくいから…もちろん、元気にC&Rをし続けてた人も沢山いましたがね)に対して、潤君がこまめに手を振ってくれていたこと。
他のメンバーも勿論、同様のことをしてくれていたと思うのだけど、余りにもピンポイントで集中力が低下していたスポットにドンピシャで潤くんが手を振ったのにはビックリこきました。
コンサート番長には気の流れを読む心眼がついてると見た…。

++++++++++++++++

♪Face down

歌の作りこみから時間をかけたんだろうな…と感じさせる良曲だと思います。
ラップもそうだけど…鍵部屋に合わせたような歌詞とラップ(リリック)ですよね。
歌詞もラップのリリックもそうですが、ドラマの終わりまでを見越したかのような内容だし…これを見ると、作詞家と櫻井翔が嗤った顔が見えてくるんですよねえ…。
この時、ひたすら大野さんのダンスをがん見していた私…一応、翔担だけど、許してくれ!!
すまねえ、このダンスに関しては大野さんの踊りを見たいの!!ごめん!!ラップの所は翔くん見てたから!
(たぶん、私、担当が「山;大野+櫻井」だと思うのだ。思いのほか、大野さん関連のDVDとか持ってるんだよね。初めて買った嵐さん関連のドラマDVDは魔王だったし。)


+++++++++++++++++

♪Up to you

やっぱり踊ってる嵐さんが好きなんだなあ…と実感。
遠くにいたから、じっくり近くを見ることは出来なかったんですが…なんというか、凄く、かっこよかったなと。
メンバーそれぞれに味のあるダンスというか。
微妙に細かい所が、大野さんの振付らしいなと…下半身を細かく使うのが特徴なんですかね?
大野さんの動きの綺麗さは体幹がぶれないことと膝の動きの柔軟性から生じていると思っているのですが、それを如実に実感することが出来た振付かなあと。
5人の振付だから、ソロの大野色全開の振付という訳ではないのですが、やはり、大野智さんがそこにいました。
歌詞もメロディも好きな曲だから、また別のコンサートの時もこの目で見たい曲だと思います。


+++++++++++++++++

♪Cosmos

コスモス(宇宙)という題名のくせに、伝わってくる曲の調子がアフリカの大地…もとい、ライオン・キングな感じのこの曲。振付もライオン・キングみたいでした。<しんぱーいないさー♪
翔さんがダンスの真ん中だったんですけど、翔さん…体が硬いから、若干、他の4人と比べて呪術師の踊りみたいに見えたよ…ごめーん。(←翔担の感想)
全体的に、大地を踏みしめてる部族のダンスって感じでした。
踊りを重ねてステージを重ねれば、面白いよね。Up to you♪と併せて、次回のステージにも組み入れて頂きたい!!


+++++++++++++

♪スーパーフレッシュ

これは大野さん振付ではあるけれど、ものすごく可愛い振付でした。
私のメモにはメロンパンってあるんですが…みなさまに上手く伝わってくれるかしら。
Jrを含めた嵐さんたちの動きがウェーブになっていく様が綺麗で、ドームが「おおおおお」ってなったのが印象的。


+++++++++++++

♪迎えにいくよ

智の釣りの要素が満載された振付。
ルアーを巻いたり竿をひいたり、ステージ(船)の上を縦横無尽に釣りまくりな感じ。
ちなみに。
潤くんがガチャピンっていうメモがあるのは、潤くんの衣装が黄緑色だったのもあるんでしょうが…。
なんというか、全体的にこの曲では潤くんが可愛かったなあ…というのが印象に残ってます。
嵐さんたちがピンクのライトの中を動き回ってました。波間に動くカラフルな葉っぱみたいで。

+++++++++++++

♪Two(大野さんのそろ)

帝王過ぎた。
翔さんや潤くんと違って、無音でその場の空気を制圧するかのような、「帝王」な感じでした。
歌声もダンスもそうですが、大野さんがいるんだなあ…っていう空気で満ち溢れてました。
正直、息をするのを忘れて見入ってました。
歌でいうと…ビブラートに持っていったら絶対気持ちいいだろうな…という所をあえて其方に持っていかなかった所に、大野智の凄みとSさを感じました。
静かな圧倒って感じです。
正直、ぽぷこんDVDは大野さんのソロを早く見たいかもしれない。
それだけ、凄かったです。
しん、とした緊張感がありました。
<舞台やってくれませんかあ~、大野さーん…。ドラマよりも舞台が見たい~!!キャパの問題があるけどさあ~…。


+++++++++++++

♪We wanna funk, we need a funk(松本さんソロ)

美輪さんの舞台衣装を思い起こすものがありました…潤くんの衣装。
いろいろピカピカと光っているし、裙が長いし。
なんというか、ええと、下町時代のバーで歌ってたエディットピアフの衣装というか。
派手だけどちょっと野暮ったい感じで…ま、王道のジャニーズの衣装ってことかな?
生着替えもありましたけど(おおーって歓声あり)、ずーっと美輪さんの舞台のことを考えてました…すまん、潤くん。
<潤くんは絶対、美輪さんの舞台を見たことあると踏んでるんだけど…いつか、嵐にしやがれみたいな番組に出てくれないかなあ…紅白もあることだし、共演して欲しいな。美意識の戦いw
DJもしてましたけど、自分が参加出来なかったアラフェスのWS映像を思い起こして…涙が出そうになりました。<正直、次回は何があっても当選したいですよ…本当に。
<ただ、ちょっと間延びしてたかなあ…。公演を重ねるにつれて間延び部分がカットされたりしていったという情報もあるみたいなので、DVDに入る時には別のようなものになってたりして。

+++++++++++++++

♪楽園(相葉さんそろ)

男の子むんむんビームを炸裂させてましたw
なんか、ハンサムな男の子(もうすぐ30歳の男の子なんだけどねw)が全開してました。
正直、舞台のセットのせいで余り目が届かなかったのもあるんだけども、それでも萌えれ出てくる男の子感!!
「楽園」という歌自体が素敵な曲だし、もっともっと歌いこんでいってモテモテビームを遺憾なく発揮してほしいなって思います。
これ、何年か後に歌ってもらったら嬉しいなっと思いますw
相葉くんのダンスも味がありますよね。。。大野さんとは違った意味で、相葉ちゃんのダンスは好きです。大野さんが流動的とすれば、相葉ちゃんは回転的というか。そんな感じで。
<解りにくい例えかなあ…ちなみに翔さんは直線的なイメージです。

+++++++++++++++

♪Fly on Friday(翔さんそろ)

もう、のりのりです。
本人が出てくる前に会場のスクリーンにガンツに出てくる指令みたいな文言(お客さんたちも歌って踊れみたいな奴←超適当な意訳)が並んできた所から、C&Rをしてほしい!っていう翔さんの強い意志があるようで。
MCの中で翔さんが「煽るつもりで煽られた」と言ってましたが、まさにここを指してたのでは?と思うくらいに、翔さんは乗ってたと思います。
<平日の札幌に乗り込むんだぜい!コアなファンの率は高いはず!

Fry on Fridayのタイトルが示す通り、「飛んでる」感じがしました。
曲アレンジが翔さんの声質にもあってる気がしました。まさに、翔さんの為の曲なんだな…というのが如実に感じたよーな。
<私にとっての翔ベストはHip hop boogieだけどね!!
正直、私の位置からは豆粒翔さんだったのですが、あえて双眼鏡で見ないで肉眼(オタクアイズでがん見)。
丁度、私が金曜日(30日)に北海道に飛行機で飛んでいってドームで鑑賞したもんだから、余計にそう思うのかなあ…。
自分の掛け声とともに動き回るファンの人たちのピンクのペンライトの中で、気持よさそう?に踊って歌ってました。

+++++++++++++++

♪それはやっぱり君でした(二宮さんそろ)

どうしてポロポロと音色がああもこぼれてくるのだろう?
切ない歌だな、と仕切り。
あと、手の動きに練習と努力のあとが見えた。彼は器用だと思われているし、実際に器用なのだろうけど、私はいつも二宮さんを不器用な人だと思う。
結構、山本耕史さん(俳優)も、そんな感じがするんだけどね。
不器用で解りやすい…というのがピアノから伝わってきた印象かしらん。
歌は二宮さん自身のことを直接歌っている訳でもないでしょうが、そこから酷く、等身大のニノの姿が見えてきたような気がします。
素敵☆




*************
今回の参戦のウチワ。