さてさて、入学式+チュートリアル?的なものを終わった所に始まったのは1時間目、初夏の授業。
担当する教師は、ニノ。
ニノ「早く座りなさい!」
なんとなく生徒達の間に流れているノンビリモードに、先生は若干オカンムリ。
キャンキャン吠えて、生徒を席に追いやっております。
ニノ「いつまでもタラタラタラタラ。。。」
ニノ先生、ノンビリと席へ向っている生徒達に対してブチブチ文句を言っています。
ちょっとした小姑かい?(笑)
そんな先生、説明を始めると思いきや、いきなり変化球を投げてきます。
ニノ「遠足に行きましょう!」
席についたばっかりなのに、なんのこっちゃ?と戸惑う我々観客を尻目に、「準備してるんでしょ?」と生徒に促すニノ先生。
そうするとワレワレとは違い優秀な生徒達も心得た?もので、自席の傍らから各人のリュックを取り出します。
リュックを片手に先生のいる教壇へ集合する嵐+ジャンプの生徒たち。
山田「どこに行けば?」
ニノ「好きなとこ行きなさい!」
生徒たちにゴザを渡しながら、先生、適当です(笑)
目的地を具体的に告げないまま、そのまま遠足に行くよう促された生徒達ではありますが、戸惑いながら、ステージを降りて緑のステージ下の緑のエリア(初夏を表すエリア;桜エリアの隣)へ進んで行きます。
ジャンプくんたちと一緒に歩く嵐のメンバーは、まさに引率の先生のようでございます(実際、10才くらい違うから)。
特に、1番後ろの大野+櫻井コンビは貫禄がちがう(笑)。
ニノ「後ろの人たちは校長先生と教頭先生かな?」
さて!
そんなこんなで目的地?についた生徒たち。
ゴザを広げてお弁当のオニギリを食べることに。
ところが、ここでオニギリがない生徒+先生が発生!
松本「先生、お弁当忘れちゃいました!」
適当に入れたから?だからか、リュックにオニギリがないメンツもいる模様。
ということは、余計にオニギリを持ってる人間もいるということで。
櫻井「先生!自分、おにぎりイッパイ持ってました!」
食いしんぼうの櫻井さん、流石であります。(スタッフがGJなのかな?)
そんな櫻井さんにニノ先生はお褒めの言葉をかけます。
ニノ「流石さくらいくん!みんなで分けて食べなさい!」
そんなこんなで生徒達はゴザに車座になるように座り、観客をみつつご飯を頂きます。
ニノ先生の言葉を守り、みんなで分け合って仲良く食べております。
松本「おれ、お水あるよ。」
相葉「ありがと!おにぎり食べなよ。」
松本「ありがとう」
仲良き事は美しきかな、とは武者小路実篤が言ったと思いますが、それに近いほのぼのとした光景が。
ジャニーズの人気アイドルグループ2組がみんなで仲良くオニギリを食べるという何ともいえない所でもあります。
ジャンプのメンバー(圭人くん?)がカメラに向ってオニギリを見せてくれたりして。
<結構、立派な大きなオニギリでしたん。
とここで、何だかとっても不思議な行動をするメンバーが。
ニノ「ちょっと松本くんがごちゃごちゃしてますね?」
オニギリの中身が気になった松本さん、どうも中身を見るべくオニギリを分解してしまったよう。
しかし、なんだかふてくされたような顔の松本さん。どうやら、気になったからオニギリを割ろうとしたらボロボロに分解されてしまった、、、せいなんでしょうかね?
子供のような顔でした(かわええ)。
とここで、おもむろにニノが声をあげます。
ニノ「というわけで、ここの授業のテーマは米です!」
なんだか流れ流れてオニギリ食べてる訳だけど、そういやこの授業のテーマってなんだっけ?と思い始めた我々に、ようやく授業のテーマを教えてくれるニノ先生。
日本人の主食である米がテーマであると。
<因みに、やれやれやっとか、長かったなと息を吐く我々の心は、空気を読む達人には読まれていた模様(笑)
ニノ「前段(テーマ入るまでの時間)が長かったと思うのは止めて下さい!」
米がテーマであることが明かされると、ステージに白いゆるキャラが登場!
その名も「マイマイじいちゃん」
新潟県に実在する公認キャラクター。
精白米の妖精?のようで、ちゃんと胚芽も取ってあるというマニアックな形の米のじいさん。
米を作るには八十八の手間がかかるが(米という漢字を分解すると88になることから)、このゆるキャラが、その手間を教えてくれるとのことで、VTRが流れます。
種籾の選別、田起こし、水路の掃除などなど。
生徒たちはみんな真剣な表情で「うんうん」と見ています。
とここで、生徒達の数が足りない。
大野サン、ジャンプくん3人(八乙女+薮+山田←ちがってたら失礼。)がどうやら、田植えの手伝いをするべく、防水製のつなぎ?に着替えておりました。
ステージの下、ちょうど、桜の絵の隣には青々とした水田(田植え前の泥んこ田んぼ)があるのですが、どうやらその田んぼの田植えの手伝い?をするらしい。
折しも、VTRの中で、マイマイじいちゃんが30cm間隔で田んぼに苗を植えるのだと解説した通りに、一本一本手で植えていくのだと。
やでやで、、、と田んぼに向う4人に「転ばないでくださいね!」と言葉をかけるニノ先生。
<なんだいそれはダチョウ倶楽部かい?押すなよ押すなよ的なやつかい?と思ったのは秘密w
とここで、松本さんから思わぬ一言が!
松本「ちょっといい?1人2役じゃない?」
なんと、ニノがマイマイじいちゃんの声をあてていたのでは?と追求をする松本さん。
ニノ「え?ちがいますよ!マイマイじいちゃんですよ!」
しらばっくれようとするニノですが、名探偵・松本さんの耳はごまかせません。
櫻井「ハハハハ!」
観客(にやにや ぬるふふふ)
だって、メンバーや観客にだってバレてたもんね!(笑)
因みに、そんなマイマイじいちゃん@ニノ先生ですが、正体がバレて以降は、結構ノリ乗り。
意気込みを語る生徒(ジャンプ)くんが「東京ドームで苗を植えるのは初めてです!」という天然ぼけを炸裂させると、「そんなお前は埋めてやるマイ!」とマイマイじいちゃんでツッコミを入れてたし。
<櫻井「そんな恐い事やめて~!」
さて、そんなこんなで田植え競争がスタート。
よーいスタート!というニノのかけ声のもと、えっちらおっちら、みんな苗を植えて行きます。
左手には苗床(?)、右手には1本ずつ苗をもち、中腰になって植えて行きます。
足下はぐちゃぐちゃの粘土状のドロ、慣れない畑仕事。。。
みんな田植えが辛いんだろうなと思う光景でした。
4人のフーフーという鼻息がマイクごしにスゴイ(笑)
その様子に心の中で声援を送るファンあり、声にだして声援を送るメンバーあり。
松本「もっと急ぐま~い!」←安定のゆるキャラ好き!
ニノ「マイマイじいちゃんが喋った!(笑)
大野サンなんぞ、「腰痛い。(苗床?を)持ってる手が重い」というコメントをしております。
しかしですね、みんな文句をいいつつも田植えはわりかし奇麗?に出来てましたよ、田植えをされた後を確認しましたが、思ったよりラインが乱れてるようには見えなかったなあと。
<因みにこのメモの隣には、TOKIO兄さんを呼べ!という私の殴り書きがあった(笑)←東京ドームでお待ちしております、TOKIO兄さん!(笑)
さて、
大野さん+ジャンプくんが元の衣装に着替えてステージに戻り、マイマイじいちゃんが床下へ退場していく中、VTRは田植え以降の88の作業後半へ(草刈り、水量調整、稲刈りなど)。
VTRの中のじいちゃんはイキイキと米の収穫や水路の修繕などについて語っております。
思わずニノからも「がんばれ、マイマイじいちゃん!」との声を貰うほど。
米の収穫が終わった後も88の手間は終わりません。
つぎの年のための準備もしないといけないから。
この年の農業記録をつけることで、ようやく手順として終了する。
その作業は莫大なもの。
そういった手間をかけて、ようやく私たちの所に米としてやってくる。
*結論
古来日本人は米とともに生きている。
苗字という字にもそれは表れている。米を作るには血縁集団として助け合いが必要だから。
宝=田から産まれたもの、という言葉もある。
「お米は日本のたからもの。」
+++++++++++
因みに、ゴザでご飯を食べた後に教室へ戻るさい、大野校長は生徒である山田くんに手をかしてもらって立ち上がってました。
それはあたかもオジイちゃんと孫のようでございました。。。
担当する教師は、ニノ。
ニノ「早く座りなさい!」
なんとなく生徒達の間に流れているノンビリモードに、先生は若干オカンムリ。
キャンキャン吠えて、生徒を席に追いやっております。
ニノ「いつまでもタラタラタラタラ。。。」
ニノ先生、ノンビリと席へ向っている生徒達に対してブチブチ文句を言っています。
ちょっとした小姑かい?(笑)
そんな先生、説明を始めると思いきや、いきなり変化球を投げてきます。
ニノ「遠足に行きましょう!」
席についたばっかりなのに、なんのこっちゃ?と戸惑う我々観客を尻目に、「準備してるんでしょ?」と生徒に促すニノ先生。
そうするとワレワレとは違い優秀な生徒達も心得た?もので、自席の傍らから各人のリュックを取り出します。
リュックを片手に先生のいる教壇へ集合する嵐+ジャンプの生徒たち。
山田「どこに行けば?」
ニノ「好きなとこ行きなさい!」
生徒たちにゴザを渡しながら、先生、適当です(笑)
目的地を具体的に告げないまま、そのまま遠足に行くよう促された生徒達ではありますが、戸惑いながら、ステージを降りて緑のステージ下の緑のエリア(初夏を表すエリア;桜エリアの隣)へ進んで行きます。
ジャンプくんたちと一緒に歩く嵐のメンバーは、まさに引率の先生のようでございます(実際、10才くらい違うから)。
特に、1番後ろの大野+櫻井コンビは貫禄がちがう(笑)。
ニノ「後ろの人たちは校長先生と教頭先生かな?」
さて!
そんなこんなで目的地?についた生徒たち。
ゴザを広げてお弁当のオニギリを食べることに。
ところが、ここでオニギリがない生徒+先生が発生!
松本「先生、お弁当忘れちゃいました!」
適当に入れたから?だからか、リュックにオニギリがないメンツもいる模様。
ということは、余計にオニギリを持ってる人間もいるということで。
櫻井「先生!自分、おにぎりイッパイ持ってました!」
食いしんぼうの櫻井さん、流石であります。(スタッフがGJなのかな?)
そんな櫻井さんにニノ先生はお褒めの言葉をかけます。
ニノ「流石さくらいくん!みんなで分けて食べなさい!」
そんなこんなで生徒達はゴザに車座になるように座り、観客をみつつご飯を頂きます。
ニノ先生の言葉を守り、みんなで分け合って仲良く食べております。
松本「おれ、お水あるよ。」
相葉「ありがと!おにぎり食べなよ。」
松本「ありがとう」
仲良き事は美しきかな、とは武者小路実篤が言ったと思いますが、それに近いほのぼのとした光景が。
ジャニーズの人気アイドルグループ2組がみんなで仲良くオニギリを食べるという何ともいえない所でもあります。
ジャンプのメンバー(圭人くん?)がカメラに向ってオニギリを見せてくれたりして。
<結構、立派な大きなオニギリでしたん。
とここで、何だかとっても不思議な行動をするメンバーが。
ニノ「ちょっと松本くんがごちゃごちゃしてますね?」
オニギリの中身が気になった松本さん、どうも中身を見るべくオニギリを分解してしまったよう。
しかし、なんだかふてくされたような顔の松本さん。どうやら、気になったからオニギリを割ろうとしたらボロボロに分解されてしまった、、、せいなんでしょうかね?
子供のような顔でした(かわええ)。
とここで、おもむろにニノが声をあげます。
ニノ「というわけで、ここの授業のテーマは米です!」
なんだか流れ流れてオニギリ食べてる訳だけど、そういやこの授業のテーマってなんだっけ?と思い始めた我々に、ようやく授業のテーマを教えてくれるニノ先生。
日本人の主食である米がテーマであると。
<因みに、やれやれやっとか、長かったなと息を吐く我々の心は、空気を読む達人には読まれていた模様(笑)
ニノ「前段(テーマ入るまでの時間)が長かったと思うのは止めて下さい!」
米がテーマであることが明かされると、ステージに白いゆるキャラが登場!
その名も「マイマイじいちゃん」
新潟県に実在する公認キャラクター。
精白米の妖精?のようで、ちゃんと胚芽も取ってあるというマニアックな形の米のじいさん。
米を作るには八十八の手間がかかるが(米という漢字を分解すると88になることから)、このゆるキャラが、その手間を教えてくれるとのことで、VTRが流れます。
種籾の選別、田起こし、水路の掃除などなど。
生徒たちはみんな真剣な表情で「うんうん」と見ています。
とここで、生徒達の数が足りない。
大野サン、ジャンプくん3人(八乙女+薮+山田←ちがってたら失礼。)がどうやら、田植えの手伝いをするべく、防水製のつなぎ?に着替えておりました。
ステージの下、ちょうど、桜の絵の隣には青々とした水田(田植え前の泥んこ田んぼ)があるのですが、どうやらその田んぼの田植えの手伝い?をするらしい。
折しも、VTRの中で、マイマイじいちゃんが30cm間隔で田んぼに苗を植えるのだと解説した通りに、一本一本手で植えていくのだと。
やでやで、、、と田んぼに向う4人に「転ばないでくださいね!」と言葉をかけるニノ先生。
<なんだいそれはダチョウ倶楽部かい?押すなよ押すなよ的なやつかい?と思ったのは秘密w
とここで、松本さんから思わぬ一言が!
松本「ちょっといい?1人2役じゃない?」
なんと、ニノがマイマイじいちゃんの声をあてていたのでは?と追求をする松本さん。
ニノ「え?ちがいますよ!マイマイじいちゃんですよ!」
しらばっくれようとするニノですが、名探偵・松本さんの耳はごまかせません。
櫻井「ハハハハ!」
観客(にやにや ぬるふふふ)
だって、メンバーや観客にだってバレてたもんね!(笑)
因みに、そんなマイマイじいちゃん@ニノ先生ですが、正体がバレて以降は、結構ノリ乗り。
意気込みを語る生徒(ジャンプ)くんが「東京ドームで苗を植えるのは初めてです!」という天然ぼけを炸裂させると、「そんなお前は埋めてやるマイ!」とマイマイじいちゃんでツッコミを入れてたし。
<櫻井「そんな恐い事やめて~!」
さて、そんなこんなで田植え競争がスタート。
よーいスタート!というニノのかけ声のもと、えっちらおっちら、みんな苗を植えて行きます。
左手には苗床(?)、右手には1本ずつ苗をもち、中腰になって植えて行きます。
足下はぐちゃぐちゃの粘土状のドロ、慣れない畑仕事。。。
みんな田植えが辛いんだろうなと思う光景でした。
4人のフーフーという鼻息がマイクごしにスゴイ(笑)
その様子に心の中で声援を送るファンあり、声にだして声援を送るメンバーあり。
松本「もっと急ぐま~い!」←安定のゆるキャラ好き!
ニノ「マイマイじいちゃんが喋った!(笑)
大野サンなんぞ、「腰痛い。(苗床?を)持ってる手が重い」というコメントをしております。
しかしですね、みんな文句をいいつつも田植えはわりかし奇麗?に出来てましたよ、田植えをされた後を確認しましたが、思ったよりラインが乱れてるようには見えなかったなあと。
<因みにこのメモの隣には、TOKIO兄さんを呼べ!という私の殴り書きがあった(笑)←東京ドームでお待ちしております、TOKIO兄さん!(笑)
さて、
大野さん+ジャンプくんが元の衣装に着替えてステージに戻り、マイマイじいちゃんが床下へ退場していく中、VTRは田植え以降の88の作業後半へ(草刈り、水量調整、稲刈りなど)。
VTRの中のじいちゃんはイキイキと米の収穫や水路の修繕などについて語っております。
思わずニノからも「がんばれ、マイマイじいちゃん!」との声を貰うほど。
米の収穫が終わった後も88の手間は終わりません。
つぎの年のための準備もしないといけないから。
この年の農業記録をつけることで、ようやく手順として終了する。
その作業は莫大なもの。
そういった手間をかけて、ようやく私たちの所に米としてやってくる。
*結論
古来日本人は米とともに生きている。
苗字という字にもそれは表れている。米を作るには血縁集団として助け合いが必要だから。
宝=田から産まれたもの、という言葉もある。
「お米は日本のたからもの。」
+++++++++++
因みに、ゴザでご飯を食べた後に教室へ戻るさい、大野校長は生徒である山田くんに手をかしてもらって立ち上がってました。
それはあたかもオジイちゃんと孫のようでございました。。。